2015.06.03
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
今回はコースでトップが出てしまう人に
多い傾向と、意識すべき注意点をいくつかお伝えします。
トップボールは、ボールが低く出てしまうので、
つまりだいたいは、すくい打ちが原因です。
原因はいろいろありまして、
思いつくものは動画で
アドレス→バックスイング→フォロースルー
の順番で説明していますが、
一番大きい原因をここでお話しすると、
それは「右足に体重が残っていること」です。
これはやっかいなクセですよ。
一度トップボールを出すと、
次のショットは上に飛ばそう、と意識してしまいますから、
さらに右足に体重が残りがちになります。
どんどん悪くなっていきます。
動画で紹介しているいくつかのポイントを押さえて
そんな悲劇を防いでくださいね。
体重移動を正しくできるようになって、
ダウンブローで気持よく飛ばして下さい。
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1976年2月生まれ ジャパンゴルフツアープレイヤー兼レッスンプロ
「100切り・最短シングル専門レッスン」を提唱。18歳で初めてゴルフを経験し、殆どの時間を練習場で過ごしながら26歳でプロデビューを果たすという異例の上達を遂げる。その経験とこれまでの指導経験、海外での研究経験を元に「5ラウンド以内に100を切る」「半年でシングルを達成する」わかりやすいレッスン内容と、温厚で頼りがいのある人柄が人気を呼び、運動神経に自信がない女性や高齢、80台に到達できないアマチュアから絶大な支持を得る。また実践レッスンには芸能人をはじめ、連日多くのアマチュアから問い合わせを受ける。
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Good advise 練習してみます。
55歳からゴルフを始め最初からレッスンプロに習いましたので1年以内に100を切れました。
70歳でゴルフを止めましたが77歳の時に悪友がら再度ゴルフをしようと誘われ再開しました。
7年間ゴルフクラブを握ることはなかつたのですが119で回れたので再度ゴルフをすることにしました。
小原先生の番組を見ながら再挑戦したいと思います。
長年の悪いくせが時々出るので、正しい体重移動が出来るよう練習します。有難うございました。
小原プロこんにちは。
私も1年ちょい前まではトップボールに悩まされていました。特に最初の3ホールは酷い物でした。
本当にミートが良くなったのは90を切ってからでして、それは色々な試行錯誤、努力の末手に入れました。
トップが出なくなった一つのキッカケは一言で言うとやはり“タメ”ですね。下半身先行と言うより上半身が待てる様になったと行った方が適当かと思います。
それはやはり左への重心移動がしっかり出来る様になったのだと思います。
小原プロ、今回の事例有難うございます。
状況場面等で違いはありますが、平坦な場所から打つ場合、現在私は、ボール1個分前を目標としてダウンブロー気味に打っていますがこれで良いのでしょうか ?
誠に申し訳ありませんが、別な状況なのですが、バンカーから150Y先のグリーンへ打つ場合の、ボールの位置及び体重は等を御教授お願いします。
小原先生
ありがとうございます。
トップになりがちのスウィング改善に重心に気をつけ練習します。
ただし、膝痛を持病に持っているので、良いサポーターに買い替えて、耐えられる準備をしたいと思います。