2013.04.17
FROM:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
今日は恒例のレッスン動画を配信しますね!
今日のお悩みは、、、
ズバリ、100が切れません、とのこと。
100切りできないという言葉の中には
たくさんの悩みが詰まっていると思います。
解説してみたので、ぜひ見てくださいね。
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1976年2月生まれ ジャパンゴルフツアープレイヤー兼レッスンプロ
「100切り・最短シングル専門レッスン」を提唱。18歳で初めてゴルフを経験し、殆どの時間を練習場で過ごしながら26歳でプロデビューを果たすという異例の上達を遂げる。その経験とこれまでの指導経験、海外での研究経験を元に「5ラウンド以内に100を切る」「半年でシングルを達成する」わかりやすいレッスン内容と、温厚で頼りがいのある人柄が人気を呼び、運動神経に自信がない女性や高齢、80台に到達できないアマチュアから絶大な支持を得る。また実践レッスンには芸能人をはじめ、連日多くのアマチュアから問い合わせを受ける。
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私はもうすぐ68歳になる男性の老人です。以前 パー3の200ヤードのショートホールをパーであがったことがありますが、最近ドライバーの飛距離が伸びずゴルフショップで買ったドライバー用のバット?を毎晩振っていますが、ドライバーだけでなくアイアンも飛距離が落ち もうゴルフをやめようか?と迷っております。なにかアドバイスをお願いいたします。
何時も、適切なアドバイスありがとうございます。今回のアドバイスがサイコーのアドバイスです。これを見ただけで10や15スコアーがアップしそうです。
「パターの練習を最優先にしろ」との趣旨はもっともですが、我々庶民の通う練習場ではまともなパターの設備がありません。あるのは人工芝のお座なりの小さなパター練習機か、よくて人工芝のパターレンジです。多くの場合構造的に(つくりが悪くて)傾斜していて常にどちらかに曲がったり、ホール近くで傾斜を上がらなければならない形のもので、一時これに集中練習して自信をつけてコースに出たところ、距離感がまったく合わず、ひどい目にあいました。最近近くで天然芝の練習場を見つけましたが、痛むのを避けるためと称して芝が伸びたままで、とてもコースの距離感を養うことができないことがわかりました。
プロがパットの練習では距離感を養うのが大切だと、言っておられましたが、それは我々の環境では無理です。せいぜい、まっすぐ打ち出す練習をするぐらいで、距離感はコースに出たとき練習するしか方法がないのが現実です。
練習の優先順位として貴プロ意見同感です。ただ、朝一番のドライバーのショットが納得した
ものであれば、ゴルフはリズム・テンポのスポーツでもあり、次打以降も楽な気持ちで打てる
経験より、練習場で100個のうち、25個程度をあれこれ試しながらドラーバーを練習して
ます。一つお聞きしたい点あり、それはテーク・バックで左腕がピンと一直線で伸びる方法
或いはコツをご教示した戴きたく、お願いします。
練習の優先度として、パッテイングが再優先、以下、アプローチ、アイアン、FW,ドライバー
は十分同意です。ただ、ゴルフはリズムのスポーツでもあり、ドライバーのテイー・ショット
が満足いくと、次打以降も結果的に満足いくショットが打てます。
従って、ドライバーの練習も1回の練習球100個として、25個程度あれこれ試しながら
打ってます。
一つお聞きしたいことあり、テーク・バックで左腕がピンと一直線になる方法或いはコツを
教えて戴けませんか。宜しくお願いします。 以上
非常に参考になりました。パターの数がなかなか減らないと嘆いてばかりでしたが、毎日5分で身10分でもパターを握って1メートルのパットの練習をしたいと思います。何ヶ月か後に芯でパットできる回数が増えること信じて練習してみます。ありがとうございました。
パター、アプローチ、アイアン、FW、ドライバーの順に練習量を増やせとのことですが、
私の今の状況、経験ではパター、アプローチは幾ら練習場で練習しても、本番の
18ホールでは当然のことながらすべて状況がことなり、練習場での成果がそのまま
結果に反映されません。練習場ではうまくいくのですが。それは状況判断がまずいからで
コースでの経験を増やせば改善される、といわれるかもしれません。5年前に退職してから
コースでのプレーは400回になろうとしています。最近やっと100が切れてきたところですが、
妻にはセンスがないのでは、と言われています。そのため今は、ドライバーの練習をふやしたほうがと
思っています。これにより飛距離(現在は180-200Yrd)を少しでも伸ばし、方向性(スライス気味)を改善したほうがセカンドに使用する番手もやさしくなり、OBも少なくなってスコア改善になるような気がしています。コースではドライバーの調子が悪い時はやはりスコアも悪く、パター、アプローチでカバー
するこはできません(気分が悪くなる、精神的な問題もあるのかも)。現在、パー3を除く14ホール中で
ほぼ満足なドライバーショットは数ホールで、残りはスライス、引っかけ、天ぷら、トップなど様々です。
そのため最近はグリップはそれほど強く握らないことや、右わきを締めてin-out side気味のスイング
を心がけていますが、まだ習得できていません。まだインパクト時のタイミングやトップ、フィニッシュなどが決まっていません。ただ練習あるのみと思っています。