2015.06.28
From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、
こんにちは、大森睦弘です。
さて、今回は
「体・私が毎日トイレでやっているストレッチング」
の極秘?映像をお伝えします。
私がトイレで、洋式便器に座った時に、
必ずやってしまう?ストレッチングです。
飛距離アップはもちろん、
ショットをきっちりコントロールするためにも、
ものすごく大切な部分に関するストレッチングです。
是非、あなたも習慣にしてみてください。
ちなみに。。。
トイレで撮影しているわけではありませんので、
どうぞご安心ください(笑)。
私が劇的に飛距離をアップさせた方法
ちなみに私はこれで、劇的に変わりました。
では、動画をお楽しみください。
これによって、飛距離が伸びることまちがいなしです。
見て聞くだけより、まずはやってみる。
ぜひ、やってみてください。
では、また。
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大学卒業後、世界でも有数な大手電機メーカーに勤務。社内の中央研究所や外部機関の客員研究員(東京大学)など、研究開発に従事。その類まれな分析力と強靭なメンタルは、ビジネスでの成功だけにとどまらず、スポーツでも発揮。国民体育大会アルペンスキーで優勝など、その競技力と長年の指導実績から、神奈川県アルペンスキーコーチとしても活躍。
その後、会社を早期退職し、ゴルフのインストラクターを養成するコースを卒業。卒業と同時に、コーチとして、プロ、ジュニアや一般の方々へのコーチング、ツアーキャディーなど、幅広い層に対するコーチングを行った。特にメンタルテストで「トップアスリートとして通用するレベル」と診断され、その強いメンタルを作りあげた経験を元に、メンタル面のサポートも行う。
現在、フリーのコーチとして独立。一般の方の本当の気持ちになって、どんなことでもとことん説明するなど、今まで納得できなかったと言われたことにも、やさしく解説することを信条としている。さらに、分析能力の高さを生かしてコーチングの仕事に従事するかたわら「ゴルフでのからだの使い方」をやさしく紐解くことで、ゴルフを普及させる活動を行なっている。
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初めてコメントします。
44になってからゴルフを初めて独習でやってきたのですが飛距離も伸びずに悩んでました。
もう飛距離は諦めて(笑)、アプローチに重きを置いて練習しているのですが、この記事をちょうどコンペの1週間前に拝読させて頂きました。
それからは毎日朝昼晩と時間があればストレッチをしていました。
コンペ当日のラウンド前にもストレッチをし、コンペに臨んだ所、飛距離もいつもより出て、それよりもスライスに悩まされていたのが殆どスライスが出ず、ベストスコア更新となりました。
左右の肩甲骨回りが柔らかく使える事によってスイング時の軸がぶれずに打てたのだと思います。
これからもストレッチを続けていきたいと思います。
ありがとうございました。
うれしい報告、ありがとうございます。
上半身のパワーを貯めるところは、主に左肩甲骨周りです。そこが硬いままだと、しっかりエネルギーが貯められず、力ずくでスイングしなければならなくなります。そうなると、曲がるし飛びませんね。
実は、左肩甲骨の体の正面方向へのスライドで、手首のヒンジ(右手甲側に折れること)ができます。これは、ほぼ99.999%の方は、認識していないことです。でも、左肩甲骨がヒンジと連動して、ヒンジが最後にリリースされることで、ボールを地面に置くショットではダウンブローとなり、ダフリやトップの確率が低いショットとなります。ドライバーの様に、ボールを左足のかかとぐらいに置くショットでは、ダウンブローではありませんが、ヘッドが加速しながらボールヒットするので、当たり負けしにくく、ボール初速がアップします。
まさに、左肩甲骨は、ヒンジにまで連動する、非常に大切な部分ですね。
トイレで、習慣にして、継続的にストレッチングを続けていただけたらと思います。
今日、メンバーコースで、朝 このビデオを
トイレでみながら、ストレッチ
これいいですね、
ぶっ飛び !それに、方向性がよくなるね
また明日から、トイレで、レッスン?
いや、ストレッチ
楽しく 便が?
上半身のひねりと言われていることは、ほとんどがこの左股関節のスライドなのです。
ならば、その動きを意識したほうが、いいスイングなるに決まってますね。
両肘を胸の前で合わせるだけで、肩甲骨は、すでにだいぶ前にスライドします。でもこれだけだと、横スライドだけなのです。肩甲骨は斜めスライド、横+縦で、より大きなスライド量になります。なので、腕を上げて、さらに伸ばしています。腕クロスまでやって、親指をつかんで上にあげると、首の後ろまで熱くなってきて、肩周りの血液循環が良くなったという人も多いです。
大森先生殿、質問があります。上にのぜう腕の肘の位置が下側の肘の内側の上に「乗らなない」のです、
このような「悲惨」??な状況の場合はどのようなストレッチがおすすめでしょうか?
ちなみに両肘を体の正面で合わせる動作はできています。上記の上側の肘が体の内側にあるまま、下側の腕の親指で
上側のそれを握ってのストレッチでは効果は「半減????}のような気がしておりますので・・・。
「腕を重ねられない、どんなストレッチングをしたらいいのか」
動画の出だしでご紹介した、両肘を体の正面で合わせるやりかたをしばらく続けていれば、ある日突然、腕を重ねられるようになります。痛みを感じないで、無理もしない範囲で、とにかく、トイレで座ったら、やるという習慣にしてみましょう。
パブロフの犬という実験は、餌をやる時に、特定の音を聞かせていたら、その特定の音を聞かせただけで、犬は唾液を出したという、条件反射の実験です。トイレに座る(条件反射で)両肘を合わせて。。。という感じですね。
親指をつかむのは、腕クロスができたからでいいじゃないですか。
大森コーチこんにちは。
前方に伸ばした肩甲骨はインパクトまでに戻さないとダフったりヒールに当たったりしますよね?
いったいいつ肩甲骨を元の位置に戻すのでしょうか?自然に戻る物なのでしょうか?
「前方に伸ばした肩甲骨はインパクトまでに戻さないとダフったりヒールに当たったりしますよね?」
いや、そこが面白い所で、実は、左肩甲骨を体の正面方向にスライドさせると、それは、ヒンジ(右手甲側に折れること)を深くする方向になるのです。なぜかというと、右手の長さがかわらず、右肩甲骨は前にスライドしていないので、メカ的?ま、骨格の仕組みで、左肩甲骨が前にスライドした分、ヒンジになります。これは、実際にクラブを手にして、やってみるとわかります。
そして、ヒンジが深くなると、ヘッドと体の距離は短くなるので、むしろ上半身を下に落とさないと、ボールに届かないぐらいなのです。
「いったいいつ肩甲骨を元の位置に戻すのでしょうか?自然に戻る物なのでしょうか?」
ヒンジは、トップからダウンスイングの途中でより深くなり、腰の高さあたりで最大になります。そこからは、だんだん解放はされてしまう(ご自分から力で解放するわけではありません)ことになります。しかし、ボールヒットでは、まだ、セットアップよりもヒンジは残っていて、解放されきらないで、解放されつつあります。それによってヘッドが加速している最中に、ボールヒットすることになります。ヒンジがボールの先で完全に解放されると、そこがほぼ最下点となり、ボールを地面に置くショットだと、ターフがとれることになります。
、と言う事は、伸びた左肩甲骨はインパクトに至っても元に戻り切らずに、その分ターフが取れてしまうと言う事なのでしょう。
でもダフったりヒールに当たらないのは、ヒンジが解放途中にあるからなのですね?
私が謎に思っていましたターフの謎が解けました。ありがとうございます!
そして今回のブログはかな〜り深いい話だったと思います。
練習に励みます。
追伸
必ず正面方向にのばすんですね?私の癖で、右方向に腕が外れてしまう事がありますので。
「ダフったりヒールに当たらないのは、ヒンジが解放途中にあるからなのですね?」
はい、そのとうりです。
テークバックで手から動き始めると、ほぼ100%、右肘は体の正面からはずれる方向へ動きます。それが、完全にはずれ、ダウンで振り遅れになったのを、前腕を左にねじって戻すか、とれとも、トップで無理やり、力づくで右脇をしめにかかって、なんとか振り遅れを防ぐか、このどっちかを学んでしまうと、とりあず右肘外れは修正できます。でも、それって、対処方法ですね。本当は、テークバック開始は、下半身から動いて欲しいのです。その方が、わかってしまえば、スイングは簡単ですし、なにより体が楽です。
よくわかりました。
ありがとうございましたm(_ _)m