2013.04.24
FROM:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
さて、今日はレッスン動画配信の日ですね!
今日の動画は1m以内のパッティングが苦手という悩みです。
ゴルフ三大帝王「ジャック・ニクラウス」「アーノルド・パーマー」
「ゲイリー・プレイヤー」も実践する年齢を重ねても上達し続ける秘訣!
http://g-live.info/product/egoscue
*4月26日まで!
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1976年2月生まれ ジャパンゴルフツアープレイヤー兼レッスンプロ
「100切り・最短シングル専門レッスン」を提唱。18歳で初めてゴルフを経験し、殆どの時間を練習場で過ごしながら26歳でプロデビューを果たすという異例の上達を遂げる。その経験とこれまでの指導経験、海外での研究経験を元に「5ラウンド以内に100を切る」「半年でシングルを達成する」わかりやすいレッスン内容と、温厚で頼りがいのある人柄が人気を呼び、運動神経に自信がない女性や高齢、80台に到達できないアマチュアから絶大な支持を得る。また実践レッスンには芸能人をはじめ、連日多くのアマチュアから問い合わせを受ける。
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「頭を動かすな」は、良く聞きましたが、「眼球が動かないこと」は、初めて聞きました。やってみます。
ショートパットが外れる一番の原因はストロークが小さい事です。振るスイングが小さいパットと言えどもテークバックからストロークへの切り替えしの時、ヘッドの重量の慣性により微妙にフェースが開きます。一定以上の距離では、ストロークの大きさがあるのでヘッドが戻る時間と距離が確保されてますが1m以内のパットではそれが不足する為、開いたまま当たってしまい右にプッシュしてしまいます。手首を固定して肩でストロークしようとすればするほど起こります。ですから、往年のパットの名手には手首を利用したタップ式の打ち方が多いのだと思います。初めから手首の動作でテークバックして打ちますから慣性によるフェースの開き・遅れはストロークに織り込まれます。パターはインパクトの瞬間にフェースがホール(ライン)に向いてさえいれば入るのですからショット程はスタンスや構えの影響は受けません。プロでさえクロスに握ったり、クロウグリップを活用したり長尺パターを利用するのはこの開きとの戦いです。機械になる事を目指している片山選手がパターでグリップを様々研究しているのはこの対策です。最近はスペインのセルジオガルシア選手も悩んでいますね。
ヘッドアップせず打った後も頭を残してパターヘッドを前に送り出す行為は開いたヘッドをもどす助けになるのは事実ですが小さいストロークの中での話しですから完全ではありません。解決方法にはショートパットをタップ式に変える、道具を長尺に変える等がありますが・・・短いパットで小さいストロークの時にこういう自然現象が起こるということを理解することが大切です。私が提唱したい方法は短いパットではストローク打ちであっても手首の動きを利用してヒットすると言う事です。慣性の法則に対抗するのではなく慣性に従い開いたものをもどしながらヒットするということです。引っかけは怖いですが短い距離でそれほどの誤差は出ないと信じて取り組んでみてください。
パターでの質問
インパクトの時、スポットにコチンと当ててとめる方法と
時計の振り子のようにパターに力を入れず当ててフォロー
をとる。
どちらのやり方が良いか迷っています。
ご指導お願い致します。
いいですね。
すごく、頭の中が整理できました。
グリーンを見る。フェースを合わす。ヘッドアップをしない(眼球を動かさない)。
1mパット8割を目指して、練習を続けます。
グリーン上では、ファーストパットが問題です。そして、一メートル前後の第二打です。3パットの悩みは尽きません。パッティングスタイルはストレートにバックして、ストレートにフォローを出すことを心がけてますが、そのリズム1対2が、一定しない。また、重いヘッドが好きで鉛を貼ってますが、これの功罪は?。
最近、パットで一つの楽しみを覚えました。
知人がそういうパッティングをしていて、それも楽しいなと思い自分も実践しています。
どんなモノかというと、2パット目などで、今回のような1mくらいの場合、
「カップの奥に当てて」入れるということです。
強く打てば、傾斜の影響も受けにくく、ほぼ真っ直ぐ目に狙えます。
下りや、傾斜に対して真横についた場合が、一番モチベーションが上がります。
自分の性格かもしれませんが、難易度が上がると、絶対奥に当ててやる、と
更にモチベーションも上がります。もちろん外して3パットもありますが、
3パットを減らすのが目的でなく、あくまでも奥の壁に当てるのが目的で、
3パット目も楽しめます。「お先」のパットも奥に当てます。
調子が悪く、スコアに期待できない日などは、そこを楽しみにプレーする時もあります。
真横から傾斜に負けてカップ手前で曲がってしまったときは、ラインが違ったと悔やむのではなく、もっと強く打つべきだったのか、という反省になります。
悩むより、気分転換に実践してみてはいかがでしょうか?
ヘッドがボール又は、左目を通り越すまで頭を残している時は まっすぐに打てます。
頭と顔を残しても目がボールを追った時は右に打ちだしてはずす事があります。
速いグリーンは、ファーストパットの距離を合わせ 2打で入れるようにしたら3パットが減りました。遅いグリーンは、しっかりカップの奥まで打てると良いと思います。
ドライバーが安定しません。
右左、たまにダフりも。。。!
なんとか、リカバリーで平均スコアは92です。
何を気をつけ、意識すれば良いでしょうか?
一般的に2パットめの1メートルくらいのパットを外すと3パットになりやすいですね。
私の場合はボールに線を引いてそれを打つところに合わせるようになって3パットが激減しました。
私の場合はこれをしないと1メートルでも狙いがカップを外れていることが多いです。
私の場合、ゆっくりリズムでパターの芯でヒットする事を心掛けています。
3パットが多くて悩んでます。
1ラウンドに3~5回の確立です。
パターフェースに直角に当たってないのか芯を食ってないのか、ショートパットも外す事が多々ある。
目がボールの先を追いかけていくことを、同僚に指摘されることもある。
パットが平均35以下で済めば80台の平均スコアは維持できると思い何とかしたいものです。