From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
昨日のキャディさんとのエピソードに
たくさんのコメントを頂きありがとうございました!
↓
https://g-live.info/?p=16432
ゴルフを楽しさを思い出す。
上達する上でも大切な考え方ですので、
ぜひ、改めてチェックしてみてください。
さて、今日の動画レッスンでは
シャンクを解消する方法についてお教えしようと思いますがその前に
あなたは、ゴルフをしていて、こんな場面ありませんか?
打つ直前、アドレスしたときに
「ミスしてしまわないか…」
と心配しすぎてしまったり。
ミスしたらなんて仲間に声かけられるかな…
周りの人も見ているし…
飛ばせなかったらバカにされる…
なんて考えてしまっていませんか?
すると、どんどん緊張していって、
アドレスが固くなり、
逆にミスをしやすくなっていく。
そんな事態に陥ってしまいます。
まるでもうミスショットしてしまった
かのように構えてしまっています。
打つ前からミスの形が出来てしまってはもったいないですね。
そんな、「ミスを呼ぶメンタルへの対処」について
ご説明していきたいところですがその話は動画の後に…
さて、今回の動画レッスンは
シャンクを解消する方法についてです。
シャンクが出てしまうとゴルフにならなくなってしまうので
今回の動画を参考に、シャンクを解消してください。
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。
さきほどの話の続き、、、
そんな悪い考えが浮かんでしまった時は、
「このままじゃやばい…」
ではなく、一度アドレスを外して、
全く別の方向に考えを向けてみてください。
実は、私は高校時代に硬式テニスをやっていたんですが
サーブを打つ時も、嫌な感じがしたら
ボールをポン、ポン、ポンと
下に投げて、間を置いてから
サーブを打つようにしています。
一度、自分の感覚を作ることで
心を落ち着けてからショットすることができるんですね。
これと同じようにゴルフでも
一度間を開けて打つのがいいです。
さらに、この時ポジティブなことを考えるようにします。
このショットが上手く行ったら
みんなにどう褒めてもらえるだろう…
次のセカンドショットはどう打とうか…
このままいけばベストスコア達成できるぞ…
このように同じショットでも
全く考え方が変わって、
身体が柔らかくなってきます。
すると、捻転が使えるようになって
スライスの可能性も減ってきます。
ゴルフがメンタルスポーツと言われるのは
こういった打つ前の間のとり方が
ショットに影響してしまうからですね。
あなたの中で、テニスのような
ボールをポン、ポン、ポンとする感覚を作ることで
自分のリズムでショットできるようにしましょう!
追伸:
シャンク対策だけでなく、綺麗にアイアンを打ちたい
ターフを取ったダウンブローが打ちたいという方は
これを参考にしてみてください。
↓
http://g-live.info/click/blow150910/
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私もクラブが前に出て、ボールがヒール近くに当たり、あまり飛ばないケースがあります。幸いコースではシャンクは出ていませんが、練習場ではアプローチ練習でシャンクが連発して出ます。
最近通うようになったゴルフパフォーマンスの「トップガン」で修正出来たらと思っています。
参考になりました。特にスタートホールは悪い意味での『無』の状態になり殆どがミスショットです、OBでなければ2打目から冷静になれるのですが、OBだったときには負のスパイラルに陥るときがあります。
まずは「仕切り直し」を取り入れて、ティーショットで落ち着くためのルーティーンを早く作っていきたいと思っています。