From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
今日は、あなたにちょっとしたクイズをお届けしたいと思います。
あまりゴルフには関係ないかもしれませんが、、、
たまにはこういうのもいいかなと思いますので。。。
この答え、わかりますか?
ここに、数字の「1」と、アルファベットの「X」(エックス)があります。
「1X」
ここに一本だけ線を足して「6」になるようにしてください。
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(考える時間です)
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(ちゃんと考えてますか~? 笑)
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お待たせしました。答えです。。。
「S1X」 = 「シックス」 = 「6」
どうでしょう。答えられましたか?^^
何を頭に思い浮かべるか?
「・・・あれ、だって小原さん。1本の線って言ったじゃないですか!」
そんなふうに思った人もいるかもしれませんが。。。
「S」だって、一本の曲がった「線」ですよね?^^;
もしあなたが、このクイズの答えが思いつかなかったのなら、、、
それは「線」と言われた時に「真っ直ぐな線」を思い浮かべてしまった。。。
それが原因だったのかもしれません。
こうしたクイズ、問題というのは、
・私たちの頭に浮かぶ多くの思考が思い込みによってできているということ
・何かを解決するには思考の枠を外して考える必要があるということ
こうしたことを、私達に教えてくれます。
あなたのゴルフの常識は?
これと似た問題として、たとえばゴルフなら、
「ゴルフはフルスイングで練習をするものだ」
という考え方があると思います。
実際、ゴルフ練習場に行ってみると、何の考えもなしにドライバーで
バンバン打っているアマチュアゴルファーの人をとても多く見かけます。
しかし、そのように思い込んでしまう人が多いのは、
・みんなが練習場でフルスイングでドライバーをバンバン打っているから
・練習場にビジネスゾーンの練習を「チマチマと」やっている人なんていないから
・そんな練習をやっているのを周りに見られるのは恥ずかしいから
そんなふうに考えてしまう人が多いからかもしれません。でも、、、
そこで「あなた何やってんの」って、奇異な目で見られたとしても、
実際にプロの世界に目を向ければ、
「ビジネスゾーンの練習を確実に続ければ、プロにだってなれる」
そう言い切ってしまうプロゴルファーが実際にいて、
そういう結果を出してしまっているわけです。
その場合、、、本当の「ゴルフの常識」は、どちらになるのでしょうか???
幸いにも、たとえばこのビジネスゾーンの重要性を私がお伝えすると、
どのアマチュアゴルファーさんも気づいていただいています。
それはとてもありがたいことですし、
これからも続けていきたいと考えています。
本当にあなたがしなければならないことは何なのか。。。?
どの考えが、あなたの思考を縛っているのか。。。?
常に自問自答しつづけることが必要なのかもしれません。
あ、どうにか結局、ゴルフに結び付けられましたね(笑)。
またメールします。
小原大二郎
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