From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、
おはようございます!
近藤雅彦です!
1月の29日に
小原さんのセミナーと懇親会
が神田で開催されたので、
僕も参加させてもらいました(*^^*)!
セミナーで少し話させてもらって、
懇親会でゴルフライブ読者の方々と
楽しくお話させて頂きました。
そこで、懇親会中に、
お客さんから2回、聞かれた質問があります。
「結局、上達するには、何が一番大事なんでしょう?」
一番大事なこと、、、。
気になりますね。
ゴルファーが一番知りたいことです。
テクニック的な話をしてしまうなら、
インパクト周り(ビジネスゾーン)を
完璧にすればミスショットは減って上達する!
と言うところですが、
今日はテクニックではなく、もう少し大きな視点から、
上達に一番大事なことをお伝えします。
一番大事なこと、
それは、もっともサボりがちなことだけど、
絶対上達する方法です。
この大切さにちゃんと気づく機会がなかった方が
多いと思うのです。
見たことありますか?
もし、あなたが
「練習をするのが楽しくて仕方ない!」わけではなく、
「早く、上達したい。
コースでスコアアップしたい」
と考えているなら、
一番大事なことがあるはずです。
それは僕のレッスンを受けることでは
実はないんです。
有名なプロの
レッスンDVDでもありません。
雑誌の情報でも、
ネットの情報でも本でもないんです。
誤解しないで頂きたいのは、
もちろん、
どれも必要ないわけではない、
ということです。
ですが、
一番大事か?
と言われると、そうではないものです。
上達のために
もっと、もっと大事なことがあります。
それは、
あなた自身のスイングを
あなた自身の目で見ることです。
あなたは自分のスイングを見たことがありますか?
実際に、
スイングをカメラで撮影して、
確認したことがありますか?
確かに、
自分のスイングを見たからと言って、
「ここが悪いんだな!」
とすぐに致命的な間違いに気づくことは
できないかもしれません。
「ここが悪い!じゃあ、こうやって直そう!」
と、ベストな練習方法を自分で決めるのは、
さらにハードルが高いかもしれません。
しかし、
実際に自分のスイングを見てみると、
意外にも
「え、こんな単純なことができてなかったの!?」
と、素人目にも分かる簡単なミスを
続けていたりするものです。
例えば、
ヘッドアップやスウェー等です。
自分では、しっかりアドレスの位置で
前傾姿勢を固定してスイングできていると思っていても、
思いっきり動いてしまっていたりするものです。
自分のスイングの感覚と、
スイングの実態が
一致するとは限りません。
あなたが変化を起こすべきは
まずは、自分のスイングを見ること。
これが一番、上達に
大事なことなのかな、と思います。
「肩が回っていない気がするから、良いドリルを探そう」
と想像で動くのではなく、
実際の状況を見てみる。
スイング撮影のポイントとしては、
①正面と背後からの2つのアングルで撮る
(宮本さんの写真を借ります~)
②毎回、カメラの位置を固定する
の2つです。
見るだけで、変わります。
やって見て下さい。
スイング撮影用のカメラも
いろいろあるみたいです(*^^*)!
http://casio.jp/dc/products/ex_fc500s/
あなたは、自分のスイングを動画で確認したことが
ありますか?
一回、見てみるだけではなく、
何度か時間をおいて確認して、
変化しているか見てみたことはありますか?
「ここが悪いはずだ」と想像するのではなく、
あなたの目で見て確かめていますか?
絶対に忘れてはいけないのは、
あなたが上達させるべきは、
あなたが変化させるべきは、
「あなたのスイング」だということです。
ネットや雑誌にある情報ではありません。
あれは参考です。
あなたの目で、
スイングを見てみてください!
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参考になります
キーワード 自分のスイングをみること、
そこから、補正できる、メソッド、ドリルを、
いままで、こんな感じで、練習してます
そこから、アドバイスしてくださる、メール等の
意味が、身体の使い方、動きが、少しづつですが、
わかって、きたみたいです、焦らず、やります
最近では、ラウンドで、成果を、少し、感じでます
ほんと、私も何回かビデオやカメラで撮影してびっくりしましたことがあります。小原先生の教えを守っているつまりでも、ダウンで体がやや前に落ちている感じがあったりして、自分のイメージとは大きく離れていました。やはり、ときどきチェックしないといけないですね。