From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、
こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。
今日はあなたに、
「間違いの多い、テイクバックのフェースの向き」
について、ビデオでお話ししたいと思います。
スイングのバックスイング、
そもそもこれが意外と間違っている方が
意外といらっしゃいます。
ここで間違えてしまうと
その後での修正は困難になってしまいます。
そこで、まずそこで間違えないようにするドリルを
今回ビデオにてご紹介しています。
身体の向きを変えるだけ
まだ身体が回転に入る前の動き、
ここでクラブフェースの向きが変わってしまうと、
その後でスイングがおかしくなってしまいます。
ですが、このドリルを行うことで、
特に手の位置が正しいかどうかを
簡単に確認することが出来ます。
やり方は簡単で、身体の回転に入る手前で止めて、
身体の向きを変えてあげるだけです。
詳しくはビデオで説明しています。
ちょっとわかりにくく感じるかもしれませんが、
繰り返しご覧になっていただければ
その考え方が理解できると思います。
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン（
おまけ
レッスンしながらスクワット。
20回5セットづつは結構ききますわ。
リハビリ、頑張ります。
今日はこんなところにしておきます。
もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。
画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。
なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。
それでは、今日はこのへんで。
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古賀プロへ
お久しぶりです。
頸椎性筋萎縮症のその後の経過は如何ですか？毎日のリハビリ頑張ってください。
私も股関節や肩甲骨周りに問題があり、毎朝のストレッチは欠かせない状況です。
本日のビデオ解説の中で、前傾して８～４時のテークバック時のフェース角度に
ついてコメントされていて、アドレスの時と同じであれば正常とのことでしたが
上体が前傾しているのでフェース角度はアドレス時より若干閉じているのではと
思いますが、如何でしょうか？
直立した状態で体の正面にセットしたクラブを８時の方向に下半身を使って移動
した場合は、アドレス時と同じになると思いますが・・・
ちなみに自分の場合、ビジネスゾーンでのリーディングエッジの角度は１１時を
さしていますので１１時半くらいが自然ではないかと思いますがご教授ください。
芝刈り名人さん
おひさしぶりです、ご投稿ありがとうございます。
アドレス時に左手の中指、薬指、小指に感じるクラブの重さを変えずに、シャフトの延長線がターゲットラインを指すように上げればシャフトは右つま先と左かかとを結ぶラインとほぼラインアップするはずです。
その時のフェースの向きはスクエアか少しシャットになります。（ヘッドの位置は高くなります）
おっしゃるように11:30は許容範囲かと思います。
シャット過ぎるとアウトサイド、オープンだとインサイドに引きすぎということになります。
実際のスイングでシャフトラインをシャフトがなぞっているか確認しづらいので、一つの目安として今回お知らせしました。
今後とも、何か不明な点がありましたらどんどんご投稿ください。私としましても今後のレッスンに役立ちますので。
古賀プロへ
ご返信ありがとうございました。
シャフトが右つま先と左かかとを結ぶライン上に来た時のフェースの角度が
１１時半でも許容範囲というお答えを頂き、安心いたしました。
これからも基本を思い起こさせてくれる内容のレッスンをお願いします。