From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
先週はに引き続き
今日は、ダフリと同様に改善すべきポイントである
『トップ』についてのレッスンを行っていきたいと思います。
90台、100前後のスコアのゴルファーが
よくやってしまうミスが
「ボールを上げようとする」という意識です。
上げようとすることで、
インパクト前後の動きが
すくい打ちと言われる動きになってしまい、
ダフリ・トップのミスが増えてしまう原因になります。
かのハービー・ペニックのエピソードを紹介しましょう。
ハービーは多くのゴルファーをレッスンしてきました。
実際、トム・カイトやベンクレショーを育ててきた
伝説的なレッスンプロです。遠方からも多くのアマチュアゴルファーが
彼のレッスンを受けに来ていましたが
その日もオハイオ州から一人の男性が車でオースチンまで
レッスンを受けにきました。ハービーは彼にチップショットの基本を教えました。
ちょっとしたヒントを与えて「30分後に戻ってくるね」
と言い残して立ち去ります。そして、30分後
ハービーが戻ってくると、男性は熟練したプレーヤーのように
チップショットが上達し
ミスを改善させることに成功しました。
ハービー・ペニックと私の
レッスンのアプローチは全てが一緒とは言いませんが
今回お伝えする内容も
この男性のようにあなたの
インパクトを改善するヒントになるでしょう。
今日からGWの前半のスタートです。
お時間が許す限り
ビデオで紹介する練習法を実践してみてください。
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。
追伸:
丁度今、私のダウンブロー上達法を
GWの特別価格でお得に手に入れられるようです。
今回のビデオでミスを減らすのと同時に
あなたもダウンブローを手に入れてみませんか。
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なんとか月一コースでラウンドしている程度なのですが、100ヤード以内でのトップ玉に悩んでいます。打ち上げに動いているような感覚なのですが修正方法がわかりませんでした。良いアドバイスをいただきましたので実践してみます。ありがとうございました。
動画のような練習はしたことが無いので、練習します。有難うございました。