告白…僕はパターが一番苦手でした

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2016.07.26
kajikawa

From:ツアープロ梶川武志
愛知の自宅より、、、

皆さん、こんにちは。
ツアープロ梶川武志です!

さて、今日は

 「告白…僕はパターが一番苦手でした」

ということで、お話しをしてみたいと思います。

実は先日、ゴルフライブさんと
「パッティングを極める」の撮影を行いました。

これをお読みの方はゴルフに熱心な方だと思うので、
言う必要がないことなのかも、しれませんが。。。

ゴルフライブ、4作目の教材

これまでに僕は

 「バンカーを極める」
 「シャドースウィングを極める」
 「アプローチを極める」

と、3本の教材の制作をしてきました。

僕はどの教材も、
「アマチュアの方のスコアアップにつながる内容に」
という思いが、強くあります。

そのためか、自分でいうのも何ですが、
少し「地味」でして(笑)

アマチュアの皆様にはパッと飛びつきにくい教材、
という印象があるかもしれません。

それにも増して、今回も「パッティング」という事で
「地味であまり興味がわかない」
という方が多いかもしれませんね。

しかしながら、あなたもご存知の通り、
パッティングはスコアメイクの最大のポイントになります。

今回で4作目のDVDですが、
これから先、これ以上スコアに直結する教材は、
おそらく作れないんじゃないかと、思っているくらいです。

少し大げさかに聞こえるかもしれませんが、
これは僕の偽りのない、本当の気持ちです。

ショットが切れてパーオンしていくゴルフ…

ちょっと厳しい言い方になるかもしれませんが。。。

アマチュアの方を拝見していると、
ショットが良くないのにアプローチ、パターで
スコアをまとめることを潔しとしない考え方があったりします。

 「ショットが切れてパーオンしていくゴルフはかっこいい」

そう思う気持ちは、僕も確かにわかります。

しかし、プロであっても
ショットが良くない日はたくさんあります。

グリーンを外したり、カップから遠くにのってしまう。。。

そんな時にアプローチやバンカー、
ロングパットを寄せるのは勿論重要です。

でも、どうでしょう。
それでも「OK」にはなかなか寄りませんよね。

ですからパターが苦手だと
簡単にボギーが出てしまいます。

ショットが良くてもパターが苦手で
成績を出せないプロはたくさんいます。

事実、若い頃の僕はそういうプロでした

20代の頃、僕はパターが一番苦手でした。
特に、ショートパットはよく外しました。

そんな僕が、

 ・パターをどのように考えて

 ・パターをどのように練習してきたか

ということを、今回ゴルフライブさんからお願いされて
教材という形にまとめさせていただきました。

若いころ苦手だったパターも、
今では周りのプロから

 「よく入りますね」

 「パターうまいですね」

 「どうしてそんなに入るんですか?」

そんなふうに言われるくらいになりました。

「パターはセンスが必要」とか、そんな言葉を
あなたも聞いたことがあると思います。

もちろん、もともとセンスがあってうまい人のことは
僕もうらやましく思います。

しかしながら僕の場合、
パターセンスは無かったのだからしょうがありません。

でも、そのお陰で研究と努力を重ねることが出来ました。

僕が20年以上、研究と練習を重ねたパッティングで
誰でもパターはうまくなれます!

 ・100以上の方は10打

 ・90前後の方は5打

 ・70台の方も2~3打

これぐらいは平均的に良くなると思います。
それぐらいの内容を今回盛り込みました。

現在、編集作業に入っていますので、
もう少し時間がかると思いますが、
ぜひ発売を楽しみにしていて下さい。

追伸

今日は宣伝みたいなメルマガになってしまいましたが、
ついでにもう一つお知らせです。

また事務局からお願いがありまして、
関東と愛知での8月レッスンの日程が決定しました。

愛知は8/7(日)の夕方、千葉が8/13(土)です。

愛知では定番のシャドースウィングのレッスン、
千葉ではアプローチとドライバーのレッスンを開催予定です。

8/7(日)の愛知レッスンのお申し込みはこちらからどうぞ。

http://g-live.info/click/kl160807_1700pdf/

千葉の8/13(土)のお申し込みについては事務局で準備中とのことです。
申し込みの案内については後日事務局から行くと思います。

正直、千葉の13日は事務局からお願いされているものの
お盆中なのでどれぐらい集まっていただけるのか予想がつきませんが、
案内があるまで少々、お待ちください。
 
 

それではまた、次回も楽しみにしていてください。

ーツアープロ 梶川剛奨
 
 

<本日のオススメ>

まったくのマッサラの状態から
ドライバーを打ちっぱなしで打ち続けるなどして
飛距離を伸ばそうとしていませんか?

でも実はそれ、一番効率の悪い練習法です。

ただ単に、ボールを打って練習するよりも
視点を変えてステップ式に練習をすることで

普段の練習を何倍も効率的に
飛距離を伸ばしていくことが出来るのです。

http://g-live.info/click/hsp160721/

※明日7/27(水)までの期間限定

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梶川 武志
東葛飾高校を卒業後、研修生となり、1995年に24歳でプロテスト合格。 2009年、7月の『セガサミーカップ』で自身初の最終日最終組を経験して自己最高の7位に入り、10月の『コカ・コーラ東海クラシック』では石川遼、池田勇太と最終組で優勝争いの激闘を演じ2位となる。今でもその試合は名勝負のひとつに数えられている。 同年、JGTOバンカーセーブ率1位(64.8%)。
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カテゴリー: 100切り, 90切り, パター, メルマガ, 新着メルマガ, 練習 | 投稿日: | 投稿者:
梶川 武志

梶川 武志 について

東葛飾高校を卒業後、研修生となり、1995年に24歳でプロテスト合格。 2009年、7月の『セガサミーカップ』で自身初の最終日最終組を経験して自己最高の7位に入り、10月の『コカ・コーラ東海クラシック』では石川遼、池田勇太と最終組で優勝争いの激闘を演じ2位となる。今でもその試合は名勝負のひとつに数えられている。 同年、JGTOバンカーセーブ率1位(64.8%)。

 

告白…僕はパターが一番苦手でした」への4件のフィードバック

  1. 長谷川徳明

    パターについて質問します。
    L型、ピン型、マレット型など色々あり、シャフトも カギ、スネイク、ストレートなど又、位置もセンター、サイド、色々あります。
    距離感が合わない人、押し出す人、引っ掛ける人は、基本的にどのようなパターが合うのか教えてもらえたら幸いです。

    返信
    1. 梶川 武志梶川 武志 投稿作成者

      長谷川徳明様

      ご質問、どうもありがとうございます。今後メルマガでお答えします。お待ちください。

      返信
  2. Y.IWATA

    不肖の弟子のIです

    パッティングDVD期待しています。
    最近師匠直伝の平行ラインの練習でマット上ではそこそこ満足のいくパッティングができるようになったつもりですが、実践ではショートパットでも思わぬ曲がりや曲がりの読みすぎで外すことが多いので、プロのラインの読み方なども十分に解説していただけるとありがたいです。

    ちなみに8/13は仕事で行けそうにありません、またの機会を楽しみにしています。

    返信
    1. 梶川 武志梶川 武志 投稿作成者

      Y.IWATA様

      まずは練習の成果は出てる感じですね。

      ラインの読みは一朝一夕ではなかなか上手くいきません。またの機会にしっかり特訓しましょう!

      返信

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