[実例]風を味方に付けるショットを打つには?

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2016.08.24
miyamoto

From:宮本大輔
千葉のスマイラックより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

先週のお休みで、
千葉県成田市の観光牧場、【ゆめ牧場】に行ってきました!

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牧場があったり、アスレチックがあったり
子供たちと遊ぶにはとても良いところでした。

そして僕が一番びっくりしたのが、
アーチェリーが楽しめる施設があったんです。

ちょうど森崎プロと趣味で
アーチェリーをしてみたいと話していたの早速子供たちと楽しみました。

ゴルフに似ているスポーツ?

アーチェリーとは弓で矢を射、標的を狙うスポーツ。
リオオリンピックでも盛り上がったスポーツのひとつです。

アーチェリーってゴルフとちょっと似ていると思いませんか?

・的を狙うときのあの集中力や緊張感
・弾きながら弓を放つ動作
・自分の狙ったところに落とすルール

特にゴルフでもアーチェリーでも
鍵となるのがになるのが『風』です。

ここでは僕の具体的な例を出して説明します。

例えば風が右から左に吹いているとします。
そして僕の持ち球は右から左に行くドローボールです。

僕だったら右からの風に流されることを計算してショットを打ちます。

結果的には思った以上に流されることになりますが、
これとは逆に、風とケンカをさせて打つという攻め方もあります。
この場合は左から右に曲がるフェードボールを打つということですね。

この場合、どちらが正しくてどちらが間違っているということはありません。

プレーヤーの持ち球によっても攻め方は変わりますし、
グリーン上のピンの位置やグリーン周りの状況によっても変わってきます。

例えば、風が右から左、ピンがグリーン左でグリーンの左外側にはバンカーがあるとします。

ドローボールで風に合わせるショットだと曲がり過ぎるとバンカーに入ってしまう恐れがありますが、
風を計算に入れてグリーンやや右を狙った場合では大きく流されても左グリーンということになりますね。

ショット毎にそういったことを考えていらっしゃるという方は
とても素晴らしいと思います。

自分の得意なショットを貫き通す

大事なのは、自分の得意なショットを貫き通すこと
一番リスクが少ないショットを選択することです。

風の動きに合わせて自分のスイングの動きも無理に変えてしまうと
思わぬ方向に飛んで行ってしまうことがあります。

ゴルフにおいて風の影響はとても大きいです。

風の強さによっては、
クラブの番手も1番手2番手さらに3番手くらい変わることもあります。

ショットに集中することも大事ですが、
風の計算は必ずチェックするように心がけて下さいね。

また、風の強い日の対策方法として、
ティーを低くしてコンパクトなスイングを心がけることをオススメします。

そういった意味でも打ち方を大きく変えることなく
風に強い低いボールを打つための方法としてティー低くしコンパクトに打つ方法が適していますよ。

アーチェリーとゴルフ、
風を計算することは大切ですが自分自身のスイングを無理に変えないことは
ポイントアップに繋がります!

アーチェリーをやったことがある!というかたは少ないと思いますが
もし、機会があればやってみてください。

意外とゴルフとの共通点が見つかりますよ!(^^)!


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宮本 大輔

宮本 大輔

千葉大学教育学部卒。身長166cm、飛距離は約280y。 大学卒業後ゴルフの道を志し、2008年からレッスプロとして活動。 小原大二郎プロと出会い、2014年からはゴルフパフォーマンスにて小原プロの元、レッスンを学び、レッスン活動をスマイラックの講師として行う。千葉大の教育学部で培った『人に伝えること』に長けた指導と、小柄な体格ながら効率的に飛ばす飛距離アップの指導により、多くの生徒から信頼されている。ハキハキさ、持ち前の明るさがレッスンの特徴。 現在は、三宮店店長を務める。
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カテゴリー: メルマガ, モチベーション, 新着メルマガ | 投稿日: | 投稿者:
宮本 大輔

宮本 大輔 について

千葉大学教育学部卒。身長166cm、飛距離は約280y。 大学卒業後ゴルフの道を志し、2008年からレッスプロとして活動。 小原大二郎プロと出会い、2014年からはゴルフパフォーマンスにて小原プロの元、レッスンを学び、レッスン活動をスマイラックの講師として行う。千葉大の教育学部で培った『人に伝えること』に長けた指導と、小柄な体格ながら効率的に飛ばす飛距離アップの指導により、多くの生徒から信頼されている。ハキハキさ、持ち前の明るさがレッスンの特徴。 現在は、三宮店店長を務める。

 

[実例]風を味方に付けるショットを打つには?」への3件のフィードバック

  1. 芝刈り名人

    宮本プロへ

    ”例えば風が右から左に吹いているとします。
    そして僕の持ち球は右から左に行くドローボールです。
    僕だったらは左からの風に流されることを計算してショットを打ちます。”

    この内容はなんかおかしくありませんか?
    風は右からですか? それとも左から?
    ドロー系のボールで『風に流されることを計算して打つ』のであれば
    『風と喧嘩させて打つ』にはフェード系の球筋が必要だと思いますが?
    その説明もありません。

    これをご覧になっている読者は、頭がパニックになっていると思いますが・・・

    返信
    1. 宮本 大輔宮本 大輔 投稿作成者

      芝刈り名人様

      ご指摘ありがとうございます。内容について再度確認をして、修正させていただきました。ご確認下さいませ。

      返信
      1. 芝刈り名人

        宮本プロへ

        レッスンプロの仕事として、言葉でレッスンを受ける人にアドバイスを伝えなければならないケースが数多くあると思います。
        ミスショットをした後に、原因は何かを考え、対策方法を見つけ出し、レベルアップを図っていくことがゴルファーには要求されますが、言葉を使ったレッスンでも、何故こんなイージーミスをしてしまったのか、振り返って原因を見つけ改善していかないと同じことを繰り返してしまうと思います。
        老婆心ながら、今回の事例を通して改善を図ってください。

        返信

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