From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
今日はあなたに、超速で出来る
ある練習についてお伝えしたいと思います。
1回の練習にかかる時間、
それはおよそ7秒。
1分もかかりません。
この方法は絶対に覚えていて損はありません。
あなたのゴルフが180度変わってしまうかも。。。
ではその方法を紹介しましょう。
読書の定義・・・?
と、その前に、
あるお話をシェアしたいと思います。
ある本を読んで私が深く納得した話です。
その本は、
読書の意味について書かれた本でした。
読書することの意味、、、
みなさんこれって何だと思います?
読書ということは、
イコール学習と言えると思います。
本を読むことで、
今までなかった知識を得ることが出来ますよね
つまり、
読書=学習=知識を得ること
という公式が出来ると思うんです。
ですが、
「知識を得て、はい終わり。」
これでは全く意味がありませんよね。
その本で定義していたことが
まさにこれの答えだと私は思いました。
それは、、、
読書をすることで行動を変えること。
これが最も重要だとその本では延べていました。
そう、学習をしても行動しなければ、
まったく意味がないんですよね。
いわゆる頭でっかちになってしまいます。
学習をして学びを得て、
それを行動にまで活かすことで、
はじめて意味があると言えると思います。
読書をしたら、行動につなげてみよう!
これがこの本で言いたいことだったんですね。
速読とゴルフの関係
この読書の定義を知ったうえで、
次の2つの選択肢を考えてみてください。
例えば1冊の本があるとします。
少し飽きたり、違うことに気を取られたりして、
なんだかんだ1か月かけて読了したとします。
結局だらだら読んだので、
その本から行動に結びつくことはありませんでした。
逆に、その本をパラパラめくって、
その中で気になった一行を深く心に留め、
それを行動に活かしてみた場合・・・。
どちらが有意義な読書でしょうか?
明らかに後者の方が価値ある読書です。
これがゴルフの練習にも言えると思います。
例えば週に一回だけガッツリ練習するけど
闇雲に打ちっぱなしにいくのと、、、
毎朝たった7秒でいいので、
ビジネスゾーンを確認してから仕事に行く。
どちらが上達できそうでしょうか?
大げさでなく、これは後者だと私は断言します。
速読ならぬ、速練です。笑
基本的な考え方として、
ゴルフで上手くなるには必要な情報を知り、
それを少しでいいから毎日やること。
これが大切です。
長い時間をかければいいというものではなく、
たくさんの情報を仕入れることが大事なのでもありません。
もちろん参考として良い情報を
知っておくことは大切だと思いますが。
速練に例外はない!
この事実に例外はありません。
今日は気分が乗らないから・・・
今日はちょっと体調が悪いから・・・
今日は天気が悪いから・・・
こんな状況でもたった7秒なら練習できますよね。
腰から腰のスイングを一回だけ行って、
そこでフェースの向き、シャフトの向き、位置などが
適正かどうかをチェックしてください。
これだけです。
今日からやりましょう。
例外はありません。笑
またメールします。
追伸:
ビジネスゾーンをマスターしたいなら、
まず、これやりましょう。
↓
http://7golf-program.com/ss/
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毎朝7秒の練習、これはいいかもしれません。早速実行してみます。イメージがいつでも体が帯び終えているかも。
「知行合一」を説く陽明学の真理を仰ってます。
ただ簡単に結果が出ないだけあって、プロに実際に見て貰わないと、これで正しい練習をしているのかとの疑心暗鬼が拭えないのがDVD学習の欠点だと思います。