From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
こんにちは、小原です。
今日はついに私のスイングを
スローで公開することにしました。
普段あまりスイングというのは
ひた隠しにしているのですが、
ついに公開します。
ちょっぴり恥ずかしいです。
(ほとんどのプロゴルファーはそんなものです)
スイングを参考にすることはいいのですが、
スイングを見てもらいたいわけではなくて、
あなたに参考にしてもらうのはその練習方法です。
スローのスイングをみて、
フルショットの練習をするのではなく、
スローのスイングを見て、
スローのスイングを真似してほしいのです。
(等速の動画です。)
スロースイングと言っても
体はフルショット以上にぽかぽかしてきます。
ドライバーのフルスイングより
PWのスロースイングの方が
体に負荷がかかるでしょう。
ようは、体幹、下半身を動かす感覚を
いつも以上に使うことが出来るのです。
で、スローにすればするほど
体の動きのわからない部分や、
気をつけるべきポイントがたくさんでてきます。
まさに、上達ポイントのラッシュです。
修正するポイントがたくさんでてきます。
スイングを上達させるポイントは
感覚でしか手にはいらないので
今のスイングがどうなっているか
判断する材料として
スロースイングを実践するイメージです。
・指先から伝わるクラブの重み
・テークバックの方向
・トップの位置
・クラブの通り道
・背中、下半身の張り具合
・スイングの始動
・体を動かす順番
・インパクトでのフェースの向き
・フォローでの振り抜く方向
・トップの位置
などの感覚をスロースイングを試す中で
意識してみてください。
そして、いきなり
大きくスイングを変えていかないことも重要です。
まずは、今どうなっているのか?
を意識してスイングを行うようにしましょう。
細かい意識ポイントについては
書籍やDVDプログラムにもまとめてありますので
そちらも参考にしてくださいね。
ー小原
追伸:
フルショットでのスイングのチェックには、
このアイアンも非常に便利です。
私のスイング練習動画も
付属していますので、
ゴルフの練習に最適です。
↓
http://g-live.info/click/medicus20171024/
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スロースィングを何度も拝見させていただきました。非常に参考になります。
ビジネスゾーンの練習は、ずっと続けております。
ただ、細かなところで、まだ出来てない所があるのでしょう、成果としては、出ておりません。
ゴルフ練習場に、週4回、コースには、大体月2回位の頻度で、出ていますが、今までで、最高86であり、
最近では、90台後半、100切も出来ないこともしばしばで、もう一度原点に戻って、1回の練習で、SW・AW・PWの3本のクラブで、4時ー8時、腰ー腰、肩―肩、をそれぞれ、30球/クラブX3クラブで計270球、に加えて、ドライバーで15球「腰―腰(ビジネスゾーン)」フルショット15球くらいの練習を行っており、すこしづつ感じがつかめつつあります。
右ひじを引かないことと、力を抜くこと、ヘッドアップ防止の意識をもってやるようになって、何とか、向上している感じがします。有難うございました。11月4日は、地区の大事な行事があり、参加出来ません。mitarai
いつもありがとうございます。大変参考になります。実は11月4日の件ですが。仕事で参加する事が出来ません。申し訳ございません。
スロウスイングは素晴しい。ゆっくりと時間をかけて観察し反復練習ができることが。
折角だから、正面に加えて、左右側面からの写真も中に加えて下されば完璧です。同一
時間内で十分見られます。以上