【ビデオ】コース戦略だけで10打縮める

2018.01.21
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「コース戦略だけで10打縮める」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。

ゴルフのいろいろな統計を見てみると、
スコアを良くするための戦略が見えてきます。

次の3つのことを考えるだけで、
あなたのスコアはみるみる良くなります。

(続きはビデオにて)

と、本題に入る前に

業務連絡2点です。

一点目。私のワンデーレッスン、
1月のレッスンを下記の通り募集中です。

すでに満席の際にはご容赦下さい。
ご希望の方はお早めにお申込み下さい。
 

岐阜(岐阜県各務原市)
1/23(火)のみ
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http://g-live.info/click/ohmlg180121/
 
 

業務連絡は以上です。
では、話を戻します。

コース戦略だけで10打縮める

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

http://g-live.info/click/omrpdf180121/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

スコアアップ、3つの戦略

次の3つのことを考えるだけで、
あなたのスコアはみるみる良くなります。
 

(1)レイアップするならグリーンセンターから30y以内の安全なところ

(2)練習戦略として30y以下の精度を良くする

(3)ドライバーでしっかり振るかフェアウェイに置くだけかを判断する
 

以前に「心構えで10打縮める」お話をさせていただきましたが、
さらに内容を戦略にしぼり込んでいろいろお伝えしようと思います。

【ビデオ】心構えで10打縮める(2017.12.24)

http://g-live.info/click/171224_nikkan/

 

中でも、レイアップ戦略に関しては
以前にお伝えしたおさらいも含めてさらに詳しく見てみます。

レイアップするならグリーンセンターから30y以内

まずは、スコアアップのための戦略(1)の
「レイアップするならグリーンセンターから30y以内の安全なところ」
ということに関して見てみましょう。

実はこのお話は、マーク・ブロディ氏の統計では
ピンまで30yという数字があるのですが、私の経験則からすると
グリーンセンターから30yのほうが良いと感じています。

心構えとしてはピンから30yでも良いのですが、
さらに戦略的に考えるとグリーンセンターから30yとしたいものです。

このピンから30yなのか、グリーンセンターから30yなのかの
詳しいことは後の文章の方でお伝えします。

いずれにしても、レイアップは行うべきだとは思っていても、
なかなかできないものです。

そして、ついついグリーンを直接狙う、
しかもピンをめがけて狙ってしまうものです。

しかし、レイアップのための戦略をしっかり頭に叩き込んでおけば、
悪魔の心に打ち勝って冷静にレイアップできるようになります。

さて、グリーンを直接狙うには難しい状況という場合があります。

例えば林から出すとか、フェアウェイバンカー、深いラフ、
さらにはドッグレッグでグリーンが見えないところにボールがあるなどの
ショットもそうです。 

また、スコアの平均100のプレーヤーの
100yからのグリーンオン率は50%ぐらいです。

ということは平均100のプレーヤーでは、
100yからショットしたら半分ぐらいの確率で
グリーン周りの罠にはまってしまうかもしれません。

となると、100y以上離れているところからは、
グリーンではなく安全で次にうまく打ててスコアをより良くできそうなところに
ボールを運ぶことを考えることが得策となります。

そして、グリーンを直接狙わないならレイアップショットとなります。

レイアップでグリーンの手前などにボールを運ぶショットの場合、
どこに打ったら良いのかいろいろ考えることが
スコアアップのためには大切です。

はたして、ちょこんと出すだけが良いのか、
ある程度がんばってグリーン近くまで運んだほうが得策でしょうか。

一つの意見としては、トラブルにならない範囲で
ピンに30y以内に近づくほど良いスコアになります。

このことはマーク・ブロディー氏の統計によって見えてきます。

それは、ピンまで80yと30yでどれ位
ホールアウトまでの平均打数が変化するかを見た統計です。

ハンディゼロ以下になっていない一般のプレーヤなら、
80yよりも30yからの方が平均して0.5打ぐらい少ない打数で
ホールアウトできています。

また、30y以内ならパターのようにクラブを扱って
簡単に打てるショットがありますから、
30y以内を狙うことはショートゲームでスコアを稼ぐためには大切です。

ただし、ピンまでに30y以内のところに打つためには限界もあります。

スコアの平均100のプレーヤーにとっては、
よほど広くて安全なスペースがなければショットを成功させることが
難しくなるような距離があります。

ようするに、150y以上打たなければならない場合です。

さらに、30y以下に寄せるためには林などからは通過できそうにもないぐらい
木の間の狭い空間を通さなければならいこともあります。

これらの場合には、30y以上残してでも安全なところを狙います。

ようするにミスに対して平均0.5打以上費やすようなショットを打つようなら、
30y以上残すことも容認するという勇気が必要です。

レイアップの例

ここで、一つの例を見てみることにします。

例えばピンを狙うと160y必要だけど、
手前の安全なところなら130yで良いとします。

マーク・ブロディー氏の統計には、
打つ距離によるグリーンオンの確率があります。

平均スコアが90のプレーヤーの場合の150〜200yでの
グリーンオンの確率は26%となっています。

平均スコア90ということはまあまあの上級者ということです。

ところが、100〜150yでのグリーンオンの確率は46%です。

ちょっと距離のくくりが大枠すぎて、
グリーンの状態にも依存しすぎる統計ですが、目安としては役にたちます。

また、150yできっちり分かれているはずもありませんが、
あくまでも傾向として考えると良いでしょう。

細かいことはさておいて、いずれにしてもピンを狙って160y打とうとして
グリーン周りのいろいろな罠にはまることは、勇気を持って回避したいものです。

そして、130y程度で絶対安全なところに運んでおくようにしましょう。

また、ショートしてカップまで30y以上遠くなることに対しては、
マージンを入れて140y飛ばして安全なところを狙うということも
考えておく必要があります。

練習戦略として30y以下の精度を良くする

そして、忘れてはならないのが(2)の
「練習戦略として30y以下の精度を良くする」
ということです。

あまり長い距離を飛ばすショットは、そもそも難しいので、
たくさん練習した割には良くなりにくいものです。

しかし、30y以下などのショットでは簡単な打ち方はたくさんあり、
たいして練習しなくてもそこそこ寄せられるようになります。

しかし、ショートゲームも一定のレベルまで行くと
そこからはロングゲームと同じで、
練習した割には成果が得られにくくなってきます。

練習の美味しいところを放置して、
難しいところばかり追い回すことが良いのかどうかはあなた次第です。

また、腰から下ぐらいのショットで基礎をじっくり固めて良い動きにすることで、
フルショットするスイングも連動して良くなってきます。

難しい状況で練習するよりも、簡単で負担も少ないショットで
正しい動きを素早く身につけることが賢い練習ではないでしょうか。

ドライバーショットの2択

次にドライバーショットでの2択問題である(3)
「ドライバーでしっかり振るかフェアウェイに置くだけかを判断する」です。

ドライバーは力のあるクラブです。

力があるというのは、適当に振っても飛んでくれる性能を
持っているということです。

そのため、状況によってはフェアウェイにボールを運べば良いぐらいのつもりで
ショットすることも、良いスコアをつくるためには大切な戦略になることもあります。

特にロングホールは、絶対飛ばさなければならないとは限りません。

3オンで良いと決めたら、案外簡単なホールになることもあります。

あまりにも長いロングホールでは、
やはりできるだけ飛ばしておいたほうが良いということもありますが、
3オン狙いにすることで急激に簡単になるロングは多いものです。

3オンと言いましたが、まだ100を切れていないなら、
4オン狙いなどということもありです。

ツアープロはメチャ振りしたときの8割り程度の力感でショットしている人は多いです。

なぜなら、メチャ振りしたら、
いくらツアープロでも曲がりすぎてしまうからです。

あなたは常に100%全開のショットをしていませんか。
それだと、スイング以前の問題で、ショットは安定するはずはありません。

7番なら150y飛ばすのが標準らしいから、
なんとか150y飛ばそうとしていませんか。

本来は、力感として8割り程度でショットしたときの各番手ごとの距離を覚えておいて、
それを戦略的に使ってプレーするのがゴルフです。

ただし、傾斜が受けていないグリーンのために
バックスピンを多めにしたい場合などもあります。

そのようなボールを止める要素を多くしたい場合には、
短めの番手で強めに振ることでバックスピンを増やして
ボールが止まりやすくすることはあります。

まだ、ドライバーショットでも、多少曲がっても
次のショットにさほど影響がないという状況もあります。

そのような場合には、とりあえずしっかり振って距離を稼いで、
次のショット以降を少ない打数であがれるようにするということも
戦略として取り入れるべきこととなります。

レイアップ戦略詳細

また、ピンまで30yなのか、
グリーンセンターまで30yなのかは実は微妙です。

結論から言うとグリーンセンターまで30y以内の安全なところが、
レイアップショットの狙い目となります。

というのは、ピンに近い側に外すとショットが難しくなるからです。

どう難しくなるのかというと、グリーンにキャリーさせて
ボールを止めるためのキャリーの距離とボールを止める距離の
精度の要求度が高くなります。

ようするに、同じ30y打つとしても
グリーンの外のピンに遠い側からのショットのほうが
近い側からのショットよしりもやさしくなります。

ピンに近い側からだと
サンドウエッジでボールをあげなければならないかもしれませんが、
ピンに遠い側なら9番アイアンの転がしでできるかもしれません。

また、実際のピンポジションはだいたいしかわからないことが多いです。

しかし、グリーンセンターなら
GPSナビなどでピンポジション設定しないでもわかります。

マーク・ブロディ氏の統計はピンから30yと80yでの比較なので、
グリーンセンターから30yとした場合にはその統計は直接は使えません。

しかし、私の経験としてはグリーンセンターから30y以内の
安全なところを狙うことがその後のショットで
ホールアウトまでの打数が少なくなると感じています。

特まだ100を切れていない場合は、サンドウエッジでボールをあげるよりも、
9番アイアンをパターのように使ったほうが
ダフリやトップは激減して簡単に寄せることができます。

また、平均スコアが100のプレーヤーの場合、
30yからはラフト言ってもいろいろありますがラフからでは平均3.4打、
フェアウェイからなら平均3.1打でホールアウトしています。

フェアウェイにボールを置くだけで
同じ30yからのショットでも平均で0.4打差が出ることになります。

これを18ホール続けたら、平均7.2打の差となります。

100をなかなか切れないと悩んでいるよりも、
まずはこのグリーンセンターから30y以内の安全なフェアウェイに
ボールを運ぶことを狙うことが第一です。

とにかくピンを狙うだけの無謀なプレーは論外としても、
いくらレイアップとはいえ本当にちょこんとフェアウェイに出すだけが
冷静なプレーではありません。

グリーン近くをじっくり観察して、
グリーンセンターまで30y以内に近づける安全なショットを正しく選択することが、
スコアアップのためには大切となります。

当然ですが、次にグリーンにどれぐらい乗せやすいかとか、
さらにはピンに寄せやすい、転がしでホール・インさせやすい場所を狙うということも
考えるべき大切な材料となります。

たとえば、グリーン手前のバンカーは避けて、
花道側を狙うということなどです。

いずれにしても、レイアップでは次のショットなどができるだけ簡単にできることを
しっかり考えて狙い所を定めるようにしましょう。

パッティングなどのショートゲームの影響力

ところで、よくスコアメイクはパッティングだと言われたりします。

確かに、そうだと思います。
しかし、ここにそれを疑いたくなるデータがあります。

それは、マーク・ブロディ氏のシュミレーションです。

ロングゲームはピンまで100y以上、それ以下をショートゲームとします。

そして、PGAツアープロとスコアが100平均などの人と
それぞれロング、ショートを分担してみたらどうなるかという
シミュレーションです。

6,500yのコースでのPGAプロがロングゲーム、
100の人がショートゲームを分担した場合と
その逆にした場合のスコアの差の算出結果です。

その結果、プロがロングゲームを担当したほうが
10打少ない打数でホールアウトとなります。

そして、コースが長くなるほど差が大きくなるという結果となっています。

ようするにロングゲームのほうがパッティングを含めるショートゲームよりも、
スコアに与える影響が大きいということを示しています。

それならば、ロングゲームであるミドルアイアン以上や
ドライバーショットなどをせっせと練習したほうが良いのかと言うと、
そうではありません。

ここにいろいろな落とし穴があります。
その落とし穴とは、練習量に対する練習効果の関係です。

ようするに、ロングゲームほど練習量に対する練習効果はあがりません。

確かに、スコアに直接的に影響を与えているのは
ショートゲームよりもロングゲームです。

しかし、練習量に対する練習効果まで考慮すると、
ショートゲームを多く練習したほうが
スコアは速く良くなるということが経験的に実証されています。

さあ、あなたもすばやくうまくなることができるショートゲーム、
中でも30y以下のショットやパッティングに磨きをかけて
スコアを良くしましょう。

また、実際の数字を見てみることで、
まさに戦略で10打ぐらいは簡単に縮めることができそうな気が
してきませんでしたか。

それを証明するのはあなたです。

冷静に考えることができる心の余裕も
スイング技術そのものを有効利用して
最高のゴルフを楽しめるために大切です。
 

こうしたコースマネジメントの具体的な方法についても、
私のワンデーレッスンに一度来ていただければお教えします。
 

岐阜(岐阜県各務原市)
1/23(火)のみ
10:00~17:00


http://g-live.info/click/ohmlg180121/
 
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

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大森 睦弘

大森 睦弘

大学卒業後、世界でも有数な大手電機メーカーに勤務。社内の中央研究所や外部機関の客員研究員(東京大学)など、研究開発に従事。その類まれな分析力と強靭なメンタルは、ビジネスでの成功だけにとどまらず、スポーツでも発揮。国民体育大会アルペンスキーで優勝など、その競技力と長年の指導実績から、神奈川県アルペンスキーコーチとしても活躍。 その後、会社を早期退職し、ゴルフのインストラクターを養成するコースを卒業。卒業と同時に、コーチとして、プロ、ジュニアや一般の方々へのコーチング、ツアーキャディーなど、幅広い層に対するコーチングを行った。特にメンタルテストで「トップアスリートとして通用するレベル」と診断され、その強いメンタルを作りあげた経験を元に、メンタル面のサポートも行う。 現在、フリーのコーチとして独立。一般の方の本当の気持ちになって、どんなことでもとことん説明するなど、今まで納得できなかったと言われたことにも、やさしく解説することを信条としている。さらに、分析能力の高さを生かしてコーチングの仕事に従事するかたわら「ゴルフでのからだの使い方」をやさしく紐解くことで、ゴルフを普及させる活動を行なっている。
カテゴリー: 100切り, 90切り, コース, コースマネジメント, スコアアップ, ビデオ, 新着ビデオ | 投稿日: | 投稿者:
大森 睦弘

大森 睦弘 について

大学卒業後、世界でも有数な大手電機メーカーに勤務。社内の中央研究所や外部機関の客員研究員(東京大学)など、研究開発に従事。その類まれな分析力と強靭なメンタルは、ビジネスでの成功だけにとどまらず、スポーツでも発揮。国民体育大会アルペンスキーで優勝など、その競技力と長年の指導実績から、神奈川県アルペンスキーコーチとしても活躍。 その後、会社を早期退職し、ゴルフのインストラクターを養成するコースを卒業。卒業と同時に、コーチとして、プロ、ジュニアや一般の方々へのコーチング、ツアーキャディーなど、幅広い層に対するコーチングを行った。特にメンタルテストで「トップアスリートとして通用するレベル」と診断され、その強いメンタルを作りあげた経験を元に、メンタル面のサポートも行う。 現在、フリーのコーチとして独立。一般の方の本当の気持ちになって、どんなことでもとことん説明するなど、今まで納得できなかったと言われたことにも、やさしく解説することを信条としている。さらに、分析能力の高さを生かしてコーチングの仕事に従事するかたわら「ゴルフでのからだの使い方」をやさしく紐解くことで、ゴルフを普及させる活動を行なっている。

 

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【ビデオ】コース戦略だけで10打縮める」への1件のフィードバック

  1. 高野元義

    大変有意義なご指導ありがとうございます、グリ-ンの近くに行けばよいとばかり思ってミスをくりかいしていました。

    返信

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