From:宮本大輔
神戸の自宅より
おはようございます、宮本です。
最近、本格的に涼しくなりましたね。
秋も深まり、
すぐに寒くなりそうな予感もします・・・
暑かったり寒かったり、
そんな中で練習に対するモチベーションが
下がってしまうこともあると思います。
そんな時こそ、、、
自宅で簡単に出来るコソ練です。
先週に引き続き、今日は動画で
「手首の角度」についてお話します。
この練習、
今までで一番簡単かもしれません。。
今日の方法は、
特にダフリトップに悩む方には
是非見ていただいて、
試していただきたい内容です。
1、スイングする
2、しっかり止まる
3、確認をする
たったこれだけです。
口酸っぱく言っていますが、
コレもフィニッシュへの意識です。
ダフリトップに悩んでいる方で、
手首の角度を正すことによって
ミスが激減する方は多いです。
自宅で簡単に、少しの時間で確認ができるので
是非お風呂上がりにでも毎日続けて、
手首のキープをマスターしてください。
腰から腰がマスターできたら
肩から肩と、振り幅を増やしても
手首が解けないか確認。
その繰り返しです。
しっかり身につけば、
劇的に効果が出るはずです。
この方法を試して
「ベストスコアが達成できた!」
そんな報告をいただけたら
とても嬉しいです。
応援しています。
それでは、またメールします。
ー宮本大輔
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宮本 大輔
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ドライバーの場合、ハンドライトに構えると思うのですが、その場は、ハンドレイトの角度をキープする練習でよろしいでしょうか?
それとも、今回の件はアイアンのみ適応でしょうか。
念のため確認させてください
「キープされた手首」はビジネスゾーン腰から腰のフィニッシュと違うと思うのですが。
どちらが正しいのですか?
先日、アプローチの練習を56度で4時、8時の振り幅により実施してました。両腕はあまり動かさずに腰で振ったところ、キレイに真に当たり狙った所に真っ直ぐ飛びました。それが何度も続きました。このような打ち方は良いのでしょうか。ご指導下さい。
小原さんのビデオを見ると「×ほどけた手首」の方に近いと思うのですが、宮本さんからのご提案は特別な対症療法なのでしょうか?それから、「キープされた手首」の場合の「肩から肩」や「フルショット」のフィニッシュの形がイメージできません。写真で示していただければありがたいです。よろしくお願いいたします。