From:近藤雅彦
神田のドトールより
おはようございます、近藤です。
ゴルフで一番大事なことって何でしょう?
ドライバーをまっすぐ飛ばすとか、
飛距離アップすることよりも、、、
「いつもターゲットに対してスクウェアに構える」
これが一番難しく、とても重要なことです。
特にドライバーで方向性が定まらない人は
この大前提が出来ていないことが多いです。
どうすればいいのでしょうか?
100が切れない人の9割は右を向いている
ゴルフ歴やスコアに関係なく、
多くのゴルファーは自分が思っているよりも、
ずっと右を向いています。
そのせいでプッシュアウトが出て、
さらにスライスが出ると最悪ですよね。
「自分はプッシュアウト出ませんよ!」
という方も右を向いているのに慣れてしまって
スイングで無理やり方向性を修正している人も多いです。
(そのせいでスイングが不格好になっている人もいます)
このようにゴルフスイングはアドレスを起点に
すべて連動していくのです。
なので、アドレスは最重要なのです。
「ターゲットに対してスクエアに構える」
今回はビデオで解説しましたので
ご自身のアドレスをしっかり見直してください。
「アドレスを指摘しないコーチに、コーチの資格はない」
とさえ思います。
私はコーチの研修を担当してますが、
本当にアドレスについては口酸っぱく言います。
ここが最重要だから、と。
そしてすべてが変わり始めます。
またメールします。
近藤雅彦
<本日のオススメ>
ビジネスゾーンの知識を使って
ドローボールを最短で
打てるようになる
小原大二郎新しいプログラムが
スタートしました…
↓
http://g-live.info/click/ob_draw1811/
最新記事 by 近藤 雅彦 (全て見る)
- 輪ゴムでスコアが大幅改善!? - 2024.11.20
- 己を知ることが上達の第一歩 - 2024.11.13
- 経験の差を埋めるには? - 2024.11.06
近藤プロ、良い話を聞かせてもらいました。 特にボールと足の距離(80~90㎝)が構える方向に影響する事を
具体的に聞いたのは多分初めてです。 毎日歩いている途中に踏切があるので線路に平行にスタンスを取り、方向の確認を
しています。 勿論、ドライバーに限らずショットする時にはすべてスパッドを決めて打つ事にしています。 ですが
その前につま先の線、膝の線、肩の線、が平行になっている事がその前提条件になるのは当たり前と思います。
特に難しいのはパットです。 打ち出す方向にスパッドを見つけにくいです。 私の場合、右を向く癖はパットの時が
顕著です。 1.5m程度のパットを右に外す事が多いです。 色々薬を探していますがなかなか見つかりません。
最終的には練習で体に覚えさせるしかないとは解っているのですが本当に難しいです。
練習場では自動にてティーアップされるので、ドライバーやアイアンでついついポンポンと・・・・・。
これからは、1球を大切にアドレスをします。
ありがとうございました。