From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
エイジシュートは全ゴルファーの
夢と言っても過言ではないでしょう。
私ももちろん時が来れば
積極的に狙っていきたいと思っています。
ただ、エイジシュートは
そう簡単に出来るものではありませんよね。
そこで、今日は私がエイジシュートを
達成したいと考えているゴルファーに
いくつかアドバイスを出来ればと思います。
エイジシュート達成は決して夢ではありません。
何よりも大切なのは…
そもそもエイジシュートは
「年齢>スコア」
を達成しなければいけませんから、
余程の猛者でなければ70代から
チャレンジというのが現実的。
そのため、何よりも健康が大事です。
健康のためにはまず歩くことを
意識しましょう。
ゴルファーは基本的にラウンドで歩きますから
そこまで気にしなくてもいいのですが、
車移動が多いと意外と歩いてないことが多いです。
スイングのためにも足腰を強化することが
達成の近道ですからまずは歩くこと。
それと無理しない範囲内で
スクワットを取り入れてみてもいいでしょう。
年々落ちる飛距離はどうすれば…
では、健康面を気にする上で
実際のラウンドでどうすればいいか
という話をしていきます。
まず、シニアゴルフ最大の敵は
年々落ちる飛距離です。
70台を出していく上では
飛距離はロマンではなく必須スキル。
なので、高反発を使うなりなんなりで
とにかく飛距離は確保してほしいのですが、
最低180ヤード
理想200ヤード
は欲しいところ。
ここは切らないようにしましょう。
そして、良いスコアで回るためには
何よりも方向性です。
フェアウェイキープを何よりも
重要視するようにします。
ショートゲームは今もこれからも
変わらず、ビジネスゾーンを基本にして
寄せることを意識しましょう。
パターも同様に芝目をしっかり読んで
確実に入れていく技術が必要になります。
飛距離に関しては実際その時になってみないと
分からないこともありますが、ショートゲームに
関しては今からでも十分対策出来ます。
ですから、エイジシュートを達成したいと
思う方はまずはショートゲームを
今のうちから向上させるようにしましょう。
最後に
今日はエイジシュートについて
お話しました。
人生100年時代という言葉も叫ばれ、
健康でいられる時間も長くなることでしょう。
であれば、一つの目標として
エイジシュートはとても良いと思います。
是非、今のうちから対策をして
ゴールに近づいていきましょう。
追伸
もしあなたが今以上の上達を
目指しているならば、このプログラムを
見てないのは損と言えるでしょう。
私があなたに伝えたいことが
ほとんどここに詰まっています。
是非御覧ください。
損はさせません。
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