ある飛ばし屋の悩み「腰が痛い…」

2020.01.18
服部hattori

From:服部コースケ
恵比寿のゴルフスタジオより、、、

おはようございます。
服部コースケです。


「腰が痛いんです」

これは少し前、
ある生徒さんのレッスンを
していた時に言われたこと。

この生徒さんは40代男性で
私の飛距離アップレッスンに
3ヶ月以上通ってくれています。

彼は小柄な体型から
飛距離に悩んでいましたが、

私がオススメしたドリルを
忠実に実践してくるとても真面目な方で、
着々と飛距離が伸びてきていました。

でも、彼にはレッスンに通う前から
ゴルフでさらに深刻な悩みを抱えていました。

それは

腰痛

腰痛に悩まされているゴルファーって
かなり多いと思います。

ゴルフは背中を軸に回転させるスポーツですし、
構えがほぼほぼ前傾姿勢なため、
首から腰にかけてかなり負担がかかります。

「ゴルフ腰痛」なんて言葉も存在するように
ゴルフがきっかけで
腰痛持ちになってしまう方もいます。

ゴルフは腰にダメージを与える
腰に悪いスポーツなのです。




生徒さん「先生のレッスンのおかげで飛距離も伸びて
     以前よりゴルフが楽しい!と感じるのですが…」

私「やっぱり腰が痛みますか?」

生徒さん「はい、酷い日だとラウンド後
     歩くのがキツイくらい痛みます。
     練習のしすぎでしょうか、でも飛距離は伸ばしたいし…」

私「いや、練習のしすぎということはありませんよ。
  ゴルフのしすぎで腰が痛くなるということはほとんどありません。」


要約すると、
こんな感じの話をしました。

そう、ゴルフのしすぎや練習のしすぎで
腰が痛くなったりするわけではないんですよ。

腰が痛くなってゴルフの頻度を
下げてしまう方もいますが、
ゴルフ頻度を下げることは根本的な解決にはなりません。

ゴルフ腰痛は、
適切なストレッチやスイングで
根こそぎ解消していきましょう。

解消法①:腰痛に強い身体作り

腰を痛めたときの応急処置として
コルセット(腰痛ベルト)がありますよね。

あれは、腹部の筋肉を前から圧迫して
腹圧を高めることで
腰にかかる負担を軽減させるものです。

あくまで、腰の痛みを緩和させるだけで
腰痛そのものを治すものではありません。

しかも、
コルセットに頼りすぎると筋肉が衰えて
腰痛が悪化するので注意が必要です。

湿布や電気治療で
痛みが和らぐこともありますが、
それらも根本的な解決にはなりません。

そこで、
根本的に腰痛を解消となるのが
「筋肉のコルセット」です。

腹筋や背筋が十分に鍛えられていると
しっかりと背骨を支えてくれるので、
腰への負担が減るります。

根本的に腰痛を解消するには
腹筋と背筋を付け
さらにバランスを整えるのです。



ところで、、、
ゴルフ腰痛という言葉が出来るほど
ゴルフをしていると腰痛になりますが

その大きな原因はやはり前傾姿勢です。

前傾の状態で体を支えるために
「背筋」だけが鍛えられてしまうのです。

そのせいで
背筋と腹筋のバランスが悪くなり
腰が痛くなります。

ゴルフをやめても
腹筋と背筋のバランスは良くならないので
腰痛は解消されないのです。

解消法②:逆素振り

先程の話にも繋がりますが、
体の節々に起こる痛みというのは
体のバランスが悪いことが大きな原因です。

いつも両足で歩きながら生活しているのに
突然、右足だけに全体重をかけた生活なんてしたら
右膝が痛くなるのが想像つきますよね。

そのことを頭の片隅に置いておきながら
ゴルフスイングをイメージしてみてください。

右利き左利きで変わってきますが、
常に右から左へ、
腰を切りながら力いっぱいスイングをしますよね。

これも体のバランスを悪くする
大きな要因なのです。

体のバランスを保つためにも
「逆素振り」というのをぜひ
日頃からストレッチとして実践してみてください。

いつもと正反対にスイングすることで、
偏った動きをするほぐしながら
柔軟な筋肉に変えてくれます。

右利きの人は左利きの人のスイングを
左利きの人は右利きの人のスイングを

いつものスイングと、
アドレス、グリップ、ターゲット
全て反対方向にスイングしてください。

家やゴルフ練習場で、
スイング練習をする前と後に
必ず逆素振りをする

そんな風に日頃から
ルーティンとして組み込んでおくと
自然とゴルフ腰痛が解消されますよ。

ゴルフは腰に悪いスポーツ

ゴルフは前傾姿勢がキツく
偏った動作を繰り返す、
腰に大きな負担をかけるスポーツです。

だからこそ、体のメンテナンスが
非常に大事になってきます。

接骨院や整体、マッサージ店に行って
腰痛が和らぐこともありますが
それらは一時凌ぎにすぎません。

正しくて根本的な腰痛解消法を、
ぜひ今日から実践してみてください。

たとえ今、悩んでいないとしても
今後いつ腰が痛くなるかわかりません。

今のうちから「筋肉のコルセット」を
しっかりとつけておくことが大事です。



服部コースケ





追伸:

変な癖が染み付いたスイングも
ゴルフ腰痛の原因の一つです。

スイング中にヒジや手首が折れると
ヒジや手首に負担がかかるうえに
側から見ても綺麗なスイングとはいえません。

そういった自己流スイングを治すことで
腰痛や他の関節痛を解消しますし
理想のスイングで飛距離も大きく伸びるでしょう。

変な癖を取り除くには
私が提唱した「リセットプログラム」
こちらがとても効果的ですよ。

https://g-live.info/click/hattori/

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服部 公翼

服部 公翼

1983年3月25日、茨城県潮来で生まれる。ゴルフレッスンプロ。K’s Island Golf Academy 代官山の代表を歴任。その後はスタジオ運営からは離れ個人のレッスンプロとして活動。 300yを超えるショットと、飛ばしのレッスンで話題を呼ぶ。高校卒業と同時に、ゴルフの専門学校国際ゴルフビジネス学院に入学、ゴルフの基礎を徹底的に学ぶ。その後、さらなる成長のために豪州留学。現地で競技経験を積むと同時に、ツアーにも足を運んでオーストラリアゴルフメソッドを学ぶ。帰国後、独自の飛距離アップ法を作り上げ、ティーチングを始める。その独自の飛距離アップ法が話題を呼び、ティーチングの道に専念。自身のスイング研究から培った、美しく飛距離のでるスイングが持ち味。スイングからトレーニングまで、飛距離アップのトータルケアは万全。さらに、飛距離をテーマにしたDVD「ロングドライブプログラム」を2011年に発売。その他ゴルフ雑誌に関わらず、多方面のメディアにも出演経験をもつ。レッスンでいつも生徒に伝えている想いは、、、「あと、30ヤード飛ばすと、ゴルフが100倍楽しくなる」
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服部 公翼

服部 公翼 について

1983年3月25日、茨城県潮来で生まれる。ゴルフレッスンプロ。K’s Island Golf Academy 代官山の代表を歴任。その後はスタジオ運営からは離れ個人のレッスンプロとして活動。 300yを超えるショットと、飛ばしのレッスンで話題を呼ぶ。高校卒業と同時に、ゴルフの専門学校国際ゴルフビジネス学院に入学、ゴルフの基礎を徹底的に学ぶ。その後、さらなる成長のために豪州留学。現地で競技経験を積むと同時に、ツアーにも足を運んでオーストラリアゴルフメソッドを学ぶ。帰国後、独自の飛距離アップ法を作り上げ、ティーチングを始める。その独自の飛距離アップ法が話題を呼び、ティーチングの道に専念。自身のスイング研究から培った、美しく飛距離のでるスイングが持ち味。スイングからトレーニングまで、飛距離アップのトータルケアは万全。さらに、飛距離をテーマにしたDVD「ロングドライブプログラム」を2011年に発売。その他ゴルフ雑誌に関わらず、多方面のメディアにも出演経験をもつ。レッスンでいつも生徒に伝えている想いは、、、「あと、30ヤード飛ばすと、ゴルフが100倍楽しくなる」

 

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