【ビデオ】フルショットの割合が減るほど上手くなる

2020.01.19
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「フルショットの割合が減るほど上手くなる」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

練習場でどんなショットをたくさん練習しているかで、
上達の速度は雲泥の差となります。

まさにフルショットの割合が減って、
振り幅が小さなショットが増えるほど
ショットは上手くなります。ですが。。。

(続きはビデオにて)

フルショットの割合が減るほど上手くなる

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(おまけ付き)
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実際にできる人は少ない

しかし、実際にそれを頭で理解して、
練習に反映できているゴルファーは少ないです。

だから100切りや、さらにはシングルプレーヤーは
一握りのゴルファーしかなれないのかもしれません。

練習場で見ていると、ショット練習は
まずは短いウエッジのハーフショット以下の振り幅から
はじめるゴルファーもいます。

しかし、いきなり9番アイアンぐらいで
フルショットをしているケースもあります。

しかも、ウエッジで小さいショットをすると言っても、
10球にも満たないぐらいだったりします。

これをウオーミングアップとして、
すぐにアイアンのフルショットに入るゴルファーは
多いと感じています。

そして、番手をだんだんあげていって
ドライバーになると、そこでしばらく打ち続けます。

ドライバーはクラブに力があるので、
力づくでは飛ばないし曲がります。

クラブに力があるとは、シャフトが長いので
しなりのエネルギーをたくさん溜めることができ、
体の動きに対してヘッドは最も高速に走ることができるからです。

そのため、ドライバーでは体の動きは増幅され、
その結果はボールフライトに顕著に現れます。

ただし、ショットにはまぐれ当たりもあります。

要するに、まぐれで当たるまでドライバーを打ち続け、
スイングを崩して一休み、またアイアンからはじめて
ドライバーのまぐれヒットを期待してショットを続ける。

こんな、パターンが多いように感じます。

これでは、良い動きを系統的につくることなどできるはずはなく、
悪い動きで発生した問題を上手くごまかして
そこそこ当たるようにしているだけです。

まさに、正しいスイングの練習と言うよりも、
悪い動きに蓋をすることを身に付けようとしていることになります。

山登りでもいきなり
エベレスト登頂をやろうとすることはありません。

まずは、簡単な山を登ることからはじめて、
だんだん実力に合った山の登頂を目指します。

そうすることで安全に効率良く登山技術を習得できます。

ゴルフの練習も同じです。

いきなりドライバーなどのフルショットで
スイングをつくろうとするのは、危険で効率は悪くなります。

まずは、簡単にショットしやすい短いクラブの
小さな振り幅でスイングをつくることが、上達の近道です。

何れにしてもドライバーなどでのフルショットは、
スイングの完成度のテストのつもりでショットするぐらいで十分です。

サンド・ウェッジなどの一番短くて重いクラブの小さな振り幅で、
正しいスイングの動きをつくりながら、
時々ドライバーでいきなりフルショットしてみます。

そうする練習が、良いスイングを素早く身に付ける最短路です。

このことが真実であることを、まずは頭に叩き込みましょう。

そして、ドライバーでぶっ飛ばしたい気持ちを抑えつつ
フルショットしない練習で動きを磨きながら、
気分転換ぐらいのつもりでドライバーショットしてみましょう。

ショットが上手いとは

ショットが上手いとは、どんなことを意味すると思いますか。

やはり、思ったボールを打ち出せるほど
上手いと言えるのではないでしょうか。

ゴルフは見た目以上に、高い精度とパワーを要求されます。

ゴルフは止まっているボールを打てばよいので、
一見簡単そうに見えます。

パッティングだって練習しないでも楽しめるし、
ゲームの締めくくりとして最高に感動的な場面を提供してくれます。

しかし、パッティングを極めようとするとやればやるほど
奥は深く練習しなければならないことは、
ゴルフを実際にやってみてはじめて分かります。

パッティングが上手くなるためには
打ち出し方向や距離感であるタッチがいかに大切で、
その精度を高めることの重要性に気づいてから上手くなります。

ショットでは精度に加えて、無駄のないパワー伝達も要求されます。

階段を2段あがることができれば、
250yは飛ばせるだけのエネルギーを体は出してくれます。

しかし、一般男性の平均飛距離は200yです。

50y分のエネルギーがどこかに無駄に消えてしまっています。

これを埋め合わせるのは、スイング動作の上手さです。

ドライバーのフルショットで力任せにクラブを振り回していては、
50y分のエネルギーが無駄に消えます。

力づくで振るのではなく、体とシャフトをしならせて
そのしなり戻りをボールヒットに集中させることで、
精度良く遠くまでボールは飛んでいきます。

まさに、弓矢を射るようにスイングして、
精度とパワー伝達を両立させたいものです。

そして、しならせる動作は力で振っていては
なかなか身に付きません。

力で振る必要がない短い距離飛ばすショットの中で、
体をしならせてボールヒットで一気にしなり戻る動きを
身に付けることが、しなりの習得の最短路です。

フルショットではない上達のためのショット練習の具体例

フルショットではないショットで、
上達できるためのショット練習の具体例としては
次のようになります。

(1)サンド・ウェッジで15yキャリー(SW15yC)

(2)サンド・ウェッジでトップでシャフトが
   垂直ぐらいになるショット(50yキャリー程度)

(3)9番アイアンでボールを意図的に曲げる

SW15yC

SW15yC練習は、まさにご利益がいっぱいです。

サンド・ウェッジは、クラブの中で総重量が
一番重いクラブです。

総重量が重いことで、ダウンスイング開始で
手元とクラブを下に落としやすくなります。

特にダウンスイングでの「間」である、
手元とクラブが下に落ちてくる感じをつかみやすいです。

手元とクラブが落ちれば落ちるほど、
ヘッドスピードが遅いダウンスイングの早い段階で
インパクトの面にクラブが乗るので、スイングは簡単になります。

そうすると、当てにいくコントロールが少なくなり、
落ち着いてしならせてしなり戻りでボールを遠くまで正確に
飛ばす動作を正しく行うことができてきます。

サンド・ウェッジについては他にもたくさんメリットがあるので、
また別の機会にそれらをまとめてお伝えしようと思います。

ここでは、総重量が重くて簡単なスイングをつくりやすいことを
理解していただければ良いです。

そして、SW15yCではセットアップはもちろん、
下半身の基本的な動きと体をしならせることを素早く習得できます。

SW15yCでは体のしなり戻りがほとんど発生しないので、
フィニッシュで腰をフルターンさせて
おへそを打ち出し方向に向けたら、しなった形が残ります。

ダウンスイングで右腕がシャフトに押されて、
右肘は曲げさせられています。

ボールヒットに向かって前腕を力で左に捻る動きを行っていなければ、
右手の平は左方向ではなく打ち出し方向の左45度ぐらいを向きます。

この腰のフルターンと右肘の曲がりと
右手の平の向きをフィニッシュで確認するだけで、
スイング全体の動きはまさにしなる動きとなります。

SW50y

そして、サンド・ウェッジでトップでシャフトが
垂直となるぐらいの振り幅になると、
今度は自然な体のしなり戻りが強く発生します。

トップに向かう切り返しからダウンスイング中盤にかけて、
下半身の動きで上半身をしならせて
そのエネルギーをボールヒットで一気に弾けるように解放する感じが分かります。

だいたいサンド・ウェッジで50yぐらいキャリーさせるぐらいです。

このショットがいい感じになれば、
ドライバーショットでも上半身は同じイメージでスイングすれば、
ドライバーショットの基本的な動きまで完成できます。

9番アイアンでボールを意図的に曲げる

さらに、9番アイアンでボールを意図的に曲げる練習では、
まさにボールコントロールを学ぶことができます。

どうやったらボールを思ったように曲げることができるか、
それが理解できて体も動けばゴルフの醍醐味である
ボールコントロールを堪能できます。

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では、また。
 

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大森 睦弘

大森 睦弘

大学卒業後、世界でも有数な大手電機メーカーに勤務。社内の中央研究所や外部機関の客員研究員(東京大学)など、研究開発に従事。その類まれな分析力と強靭なメンタルは、ビジネスでの成功だけにとどまらず、スポーツでも発揮。国民体育大会アルペンスキーで優勝など、その競技力と長年の指導実績から、神奈川県アルペンスキーコーチとしても活躍。 その後、会社を早期退職し、ゴルフのインストラクターを養成するコースを卒業。卒業と同時に、コーチとして、プロ、ジュニアや一般の方々へのコーチング、ツアーキャディーなど、幅広い層に対するコーチングを行った。特にメンタルテストで「トップアスリートとして通用するレベル」と診断され、その強いメンタルを作りあげた経験を元に、メンタル面のサポートも行う。 現在、フリーのコーチとして独立。一般の方の本当の気持ちになって、どんなことでもとことん説明するなど、今まで納得できなかったと言われたことにも、やさしく解説することを信条としている。さらに、分析能力の高さを生かしてコーチングの仕事に従事するかたわら「ゴルフでのからだの使い方」をやさしく紐解くことで、ゴルフを普及させる活動を行なっている。
カテゴリー: ショット基礎アプローチ, スイング, スコアアップ, ビデオ, 新着ビデオ | 投稿日: | 投稿者:
大森 睦弘

大森 睦弘 について

大学卒業後、世界でも有数な大手電機メーカーに勤務。社内の中央研究所や外部機関の客員研究員(東京大学)など、研究開発に従事。その類まれな分析力と強靭なメンタルは、ビジネスでの成功だけにとどまらず、スポーツでも発揮。国民体育大会アルペンスキーで優勝など、その競技力と長年の指導実績から、神奈川県アルペンスキーコーチとしても活躍。 その後、会社を早期退職し、ゴルフのインストラクターを養成するコースを卒業。卒業と同時に、コーチとして、プロ、ジュニアや一般の方々へのコーチング、ツアーキャディーなど、幅広い層に対するコーチングを行った。特にメンタルテストで「トップアスリートとして通用するレベル」と診断され、その強いメンタルを作りあげた経験を元に、メンタル面のサポートも行う。 現在、フリーのコーチとして独立。一般の方の本当の気持ちになって、どんなことでもとことん説明するなど、今まで納得できなかったと言われたことにも、やさしく解説することを信条としている。さらに、分析能力の高さを生かしてコーチングの仕事に従事するかたわら「ゴルフでのからだの使い方」をやさしく紐解くことで、ゴルフを普及させる活動を行なっている。

 

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【ビデオ】フルショットの割合が減るほど上手くなる」への3件のフィードバック

  1. あきひろ

    大森コーチ 大変ご無沙汰しております。

    昨年の98以後は120代を出してしまい、昨年ラストの12月は108でした。

    「脱・力み」のDVDの中で「100y以下の練習を9割に」とあり、
    それを目指してと思い、自分の練習の記録簿に100y以下と100y超の練習球数をつけるようにしていました。
    大森コーチとの出会いといいますか、SWだけを持って練習に行きだす前の練習は100y超としました。
    徐々に100y以下の比率は増えてきて30%を超えた頃からスコアが安定してきました。
    安定というか少し良くなってきて100代や110代が出るようになりました。
    以前一緒にプレイした同伴者からも「前と全然違うなぁ」とお褒めの言葉ももらうようになり。

    最近では最初にSW15yCで30球程度、そこから20y、30yを10球程度、それからSW50yを10球程度。
    あとはパター風SW、9Iハンドアップ転がし等々。
    その後にその日の練習をしています。
    その日の練習は「馴染みたいクラブ」の重点練習やラウンドを想定したプレイです。
    コースレイアウトを見ながら「1Wで180y、ハイブリッドアイアンで150で残りをSWで60寄せて最後はパター風SWで」とか。
    ここではパター風SWを9Iハンドアップ転がしに入れ替えたりしながらしています。

    今日は「リカバリーショット」と言いますか「林の中に入ってアイアンで低めに転がす球を出す」をやってみました。
    いつも林の中に入れてしまうと横に出すにも慣れてないのでしっかり打ち切れずだったりしたのですが
    「あ、こう打てばまっすぐ低く飛ぶのだな」というのがわかったような気がしました。
    あとはSWで10~50yを10y刻みで打つ練習を重点的に。

    とは言ったものの練習の頻度は低いのですが。
    それでもSW15yCをすると身体が覚えているので我ながら感心します。

    昨年終わりから家庭でも練習できるようにと発砲スチロールの球をゴムティーの上に置いて室内で
    SW15yC程度のスイングで練習をしています。
    発砲スチロールの球は「横こすり」すると数mでも大きく曲がるのでこれはこれで面白いです。

    9Iでのインテンショナルショットはやった事がありませんが、またこちらでご教示頂けたらと思います。

    来週は今年初ラウンドです。
    良い報告が出来ますように。

    返信
    1. 大森 睦弘大森 睦弘 投稿作成者

      色々正しい努力をされているようで、非常に良いです。但し、次の点だけ気になります。

      C:「家庭でも練習できるようにと発砲スチロールの球をゴムティーの上に置いて室内でSW15yC程度のスイングで練習」

      実は、通常のゴルフボールよりも軽いボールをショットしていると、どうしてもヘッドを加速することが甘くなります。例えばリリースが早くなってしまうとかです。確かに、家の中ではゴルフボールがとんでもないところに飛んでしまうと、物を壊したりしてしまうのでいたしかたないとは思います。しかし、考えられる限りを尽くして通常のボールを打てることを考えてみましょう。

      ちなみに私は押入れに向かって約一畳弱の距離から、押入れの真ん中の段の半分ぐらいの高さに座布団ぐらいの大きさの低反発マット(860円)を吊るしてショットしています。体の正面には2リットルの空のペットボトルを5本両面テープで接着してシャンク対策にしています。空のペットボトルだとボールが当たっても丁度よく倒れて、ボールの勢いは無くなります。これもSW15yC程度のショットだからできる技です。低反発マットの後ろはビニールのスノコで済ませています。

      返信
      1. あきひろ

        大森コーチ 返信ありがとうございます。

        以前に書かれていた室内でのSW15yCですね。
        拙宅は狭く、押し入れもなく床がフローリングなのでそこら中にクッションを貼らないといけないので難しい状況です。
        発泡スチロールの球打ちは素振りだけでは寂しいので素振りの軌道上に球があるような状態です。
        昨日のラウンドはハイブリッド#3を練習一回だけで実戦投入という暴挙がやはり裏目に出てしまいました。
        本日の記事をよく読んでもっとSW練習の比率をあげて精進したく思います。

        返信

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