From:服部コースケ
東京の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
「シャフトをしならせるには
どうしたらいいんでしょうか?」
これは少し前、
ある生徒さんから質問されたこと。
この質問をくれた方は、
ゴルフライブで私のメルマガを
読んだことをキッカケに
私のプライベートの
飛距離アップレッスンに
参加してくれました。
身体をとても鍛えているようで、
かなりパワフルなスイングをするのですが、
豪快な割にヘッドスピードが出ない…
ご自身でも、
「なんだかぎこちないスイングな気がする。」と、
スイングにお悩みを抱えているようでした。
この生徒さんのスイングを
まずみて感じたことを申し上げますと、、、
あるポイントさえ改善できれば、
“ぎこちない” と感じていたスイングが一変し
しなやかでスムーズなドライバーショットから
圧倒的な飛距離を実現できそうでした。
というのも、
生徒さんご自身も自覚していた
“ぎこちなさ” の正体は、
シャフトのしなりを
上手く使えていない
ということ。
もう少し噛み砕くと、
身体が先行するスイングが
出来ていないということ。
身体が先行するスイングを身に付けて
シャフトのしなりを正しく使うことができれば、
この生徒さんは体幹も筋力もあるので、
飛距離はグンッと伸びるでしょう。
というわけで、
この生徒さんには
「シャフトのしなりを正しく使う方法」
について、みっちり50分間、
指導させていただきました。
そして、本日は、
メールマガジンをお読みのあなたにも、
シャフトのしなりについて
動画レッスン形式でお伝えしたいと思うので、
どうぞこちらからご覧ください。
冒頭の話に戻りますが、
シャフトのしなりに悩んでいた生徒さんは
レッスン終了直前の飛距離計測で、
5球連続!
レッスン開始時よりも5y以上の
飛距離アップを実現しました。
しかも、この5球のなかには、
12yもの飛距離アップを記録した
ドライバーショットもありました。
たった50分ですよ。
実際に指導している時間は
30分もありません。
そんな短時間で
10y以上の飛距離を伸ばしてしまう…
それが、
シャフトの “しなり” なのです。
ドライバーに限らず、
ウッドやアイアンで飛ばしたいと考えたら、
超重要なポイントですので、
ぜひ、本日の動画でお伝えした、
正しいシャフトのしならせ方をマスターして
理想のスイングを手に入れてくださいね。
服部コースケ
<本日のオススメ>
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ドローボールの打ち方を教えてください。
う~ん!納得です!素晴らしいご教示、流石です!有難うございました!意識して練習に取り入れます。
服部先生有難うございました。
「しなり」は3回あるとは大変勉強になりました。
今まで2回目ばかり習得しておりました。1回目と3回目は無知でした。
この動画は宝ものです。