From:服部コースケ
東京の自宅より、、、
おはようございます、
服部コースケです。
「どうしたら前傾を保ったまま
ドライバースイングができるのでしょうか?」
これは少し前、
東京のインドアゴルフ練習場で
生徒様から質問されたこと。
この質問をくれた方は、
ゴルフ歴が2,3年とまだ始めたて。
スコア100を切ったばかりで
ドライバーの飛距離アップに興味を持ち
私のレッスンを受けに来てくれました。
そんな彼の悩みは
ダウンスイングにかけて前傾が崩れ
上体が起き上がってしまうこと。
そのせいでトップやチョロといった
ミスショットが頻発しているみたいなんですが、
なかなか改善できずにいるようです。
確かに、
今まで数千名のゴルファーを見てきましたが
前傾が崩れてしまっている方はたくさんいます。
彼のように前傾の保ち方について
質問してくれる生徒さんもたくさんいましたし、
前傾の崩れに気付いていない方もいました。
私自身もゴルフを始めたての頃、
スイングの前傾に悩んでいた時期だってありました。
前傾が崩れると、当然ですが、
アドレスの位置にクラブヘッドは戻ってこないので
ありとあらゆるミスがおこります。
スコアを大きく崩す原因なので
前傾の崩れはぜひ修正したいポイントですよね。
そこで本日は、
前傾を保ったスイングを身につけるための
ドリルを1つ、ご紹介したいと思います。
↓
スマホの方、動画が見れない方はこちら
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。
いかがでしょうか?
これはボディドリルといって、
スイング中の身体の動きを確認するのに
とても効果的なドリルです。
バックスイングでの左手の位置
フォロースルーでの右手の位置
この2つのポジションが
同じになるように回転させることで
上体の起き上がりを抑制できます。
繰り返すことで実際のショットでも
前傾を保ったままスイング出来るようになりますし、
そうすることでミスを大幅に減らしながら
飛距離を伸ばすことができます。
背中にクラブを担ぐだけですので
室内でも安全にできるドリルですので、
ぜひ今日から試してみてください。
服部コースケ
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室内で毎日チェックできるご指導有難うございます。
いつもご指導有難うございます。クラブを担いでのボデイドリルはやっていますが、「前傾とシャフトが直角で、左手と右手が同じ位置に来る」ことは、あまり意識していませんでした。なるほど、こうすれば前傾が崩れず、正しいボディターンが出来ますね。意識して練習します。有難うございました。