From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
米国のゴルフのレッスンプロの中には
「日本の一流ゴルファーと欧米のゴルファーとの違いは、
バランス感覚が違う」
という発言をする人がいます。
ゴルフスイングにバランス感覚は必要?
と思う人もいるかもしれませんが、
ゴルフスイングにはバランス感覚が必要なのです。
今日はスコアアップ、ミート率アップにつながる
バランス感覚についてお話していこうと思います。
まず、プロに限らずアマチュアの方も
バランス感覚の重要性を認識いただきたいです。
どんなポジションからでも、
体制を崩さずにゴルフスイングをすることが
欠かせないのは同じだからです。
あなたもご存知の通り、
コースに出ると平坦なところはほぼありません。
平坦な場所を探す方が難しいわけで、
常に傾斜との戦いです。
この時にスイングの形を整えていくことも
もちろん大事なのですが、
そのためには、
下半身の安定がスイングバランスに必要不可欠です。
実際、バランス力をどのように養っていったらいいのか。
その練習方法についてアドバイスしていきます!
先週も少しだけお話したのですが、
「詳しく教えて欲しい」というお問い合わせも多数いただいたので、
今日のワンポイントアドバイスとさせていただきます。
↓
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。
力みの緩和にも有効的!
この練習をしてみると、もしかしたら、
左足だけで打つほうが難しいと思う人もいるかもしれません。
右足だけのときよりも難易度が高いですが、
少しずつトライしてみてください。
左足だけで打って、高いフィニッシュが取れると
アイアンの球の高さが少し変わってくるかと思います。
この練習をすると、上半身に力を入れ過ぎて振りすぎると
ちゃんと当たらないため、余計な力みが緩和されます。
「最近力んでしまうな」「振りすぎてしまってないかな」と
感じている方も、ぜひこの練習を試してみてください。
<本日のオススメ>
タイガー・ウッズ
ゴルフ殿堂入り記念キャンペーン!
『Tiger Woods 書籍』
原書は米国の著名な
スポーツジャーナリストが書いた本です。
アメリカの高級紙、
ニューヨーク・タイムズの
ベストセラーでも1位を獲得!
この本を出さなければならないと
日本語翻訳した書籍。
タイガーの苦悩を経て勝利までの道のりを描いた
1冊となっております。
ぜひ、チェックしてみてください。
↓
詳しくはこちら
それでは、またメールします。
小原大二郎
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片足打ちのトレーニング、いいですね。
昨日ゴルフに行きましたが、フィニッシュが決まらず、
ドライバーもアイアンもよろよろしていました。
片足打ちの練習をやってみます。
いつも大変参考になっています。
これからも頑張ってください。