From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
本格的に気温も暖かくなり、
5月病の影響で、
なんとなく「だるいな」「休みたいな」
と思っていませんか?
でも、5月はゴルフにとって、
とてもいい季節です。
そんな5月病には
ゴルフをして気持ちを吹き飛ばしましょう(^^)
さて、今日は『ビジネスゾーンの重要性』について
お話していきたいと思います。
今さら「ビジネスゾーン」なんて、、、
と思う方も多いと思いますが、
よくレッスン後に
こんなことを言われることがあります。
「ビジネスゾーンの認識が違っていた」
「自分はできていたと思っていたのに
実はビジネスゾーンができていなかった」
「ビジネスゾーンがそこまで重要だと
思っていなかった」
など、
生徒さんから回答をいただくことが多いんです。
本格的なゴルフシーズンに入ってきました。
ここで今一度あなたにも「ビジネスゾーンの重要性」を
再認識していただきたいと思います。
ご存知の方もいると思いますが、
なぜ、ビジネスゾーンと呼ばれるようになったのか?
それは、ビジネスゾーンを完璧にマスターすれば
「ゴルフで稼いだ賞金で生活ができる」とまで言われるほど
大切なゾーンだからです。
逆に言えばここだけしっかりマスターしてしまえば、
ゴルフはもっと上達できるという訳です。
今一度、ご自身のビジネスゾーンを確認して、
今シーズンもベストスコア更新を狙っていきましょう!
↓
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ビジネスゾーンを正しくすると
インパクトが安定
よく、
「ビジネスゾーンは小さなスイングだから
苦手なドライバーとか上手くならないんじゃないの?」
と疑問に感じている方も多いんですが、
それは間違いです。
確かに、ビジネスゾーンの練習を行う時は、
小さなスイングで行いますので、
短めのクラブで練習することが多いと思います。
しかし、ビジネスゾーンというのは、
インパクトの動きを磨くものです。
ゴルフというスポーツは、
ボールを打つ瞬間がありますよね。
クラブがボールを捉えたところ、
すなわちインパクトをどのように迎えたかということ、
がボールの最終的な打球を決定づけます。
インパクトを迎える直前と直後の
ボールを打つための形や感覚というのは、
突き詰めていけば一緒なのです。
その結果として、
ミート率もよくなり、安定したゴルフができるのです。
大きいスイングは確かに魅力的です。
その反面、ビジネスゾーンの練習が地味で、
飛距離もあまり出るものではありません。
爽快感もあまりなくて、
練習内容としてはちょっと敬遠されがちかもしれませんね。
しかし、せっかく練習するのであれば確実な結果が出る所に、
あなたの大切な時間を投資してほしいと思っています。
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それでは、またメールします。
小原大二郎
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