From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
寒いですね~(笑)
先週まで半袖で過ごしていましたが、
慌てて長袖の服を出しました。
急に気温も低くなり、
ようやく秋を感じられるようになってきました。
気温の変化も大きい時期ですので、
みなさん体調には十分気をつけて下さいね!
今週はタイトルにもある通り、
スライス改善プログラムがいよいよ最後になりました!
今日まで5週に渡ってお伝えしてきた
スライス改善プログラム。
こちらに第1弾~第4弾までの内容をまとめましたので、
もし、見逃してしまったという人は
こちらからチェックしてみてくださいね!
最後の今日は、
前傾キープについてお話していこうと思います。
多くのゴルファーが前のめりになった
セットアップをしています。
重心が前にあると、
スイング後半でボールに近づく動きが発生し、
前傾姿勢が崩れやすくなります。
また筋肉も十分に使えず、
飛距離もロスしてしまいます。
これが解決できるとスライス改善に繋がるのはもちろん、
ミート率アップにもなります!
↓
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。
ゴルフスイングが安定しない原因
前傾角度の崩れ
アドレスで構えた前傾角度が変わってしまうと、
インパクトで打点がズレて飛距離・方向性ともに低下します。
■前傾しすぎ=フラットなスイング軌道に
身体が起きた状態(いわゆる「棒立ち」)になっていると、
◆背中とシャフトが作る角度が鈍角(棒立ち)
⇒ アップライトになりやすい(縦振り)
⇒ クラブがアウトサイドインの軌道を描きやすい
⇒ トップが出やすい / スライスしやすい
アップライトなアドレスはアップライトなスイング軌道を作り、
スライスボールを打つのに適したアドレスになるわけですね。
その逆に、前にかがみすぎ、
すなわち地面とクラブの作る角度が鋭角になっていると、
いわゆるシャフトが寝た状態の横振りになって
インサイドアウトのスイング軌道を描き、
結果としてフックが出やすくなります。
また、数は少ないですが、
適切な角度よりも傾けすぎるていることで、
ダフリやすくもなります。
◆背中とシャフトが作る角度が鋭角(前傾しすぎ)
⇒ フラットになりやすい(横振り)
⇒ クラブがインサイドアウトの軌道を描きやすい
⇒ ダフリが出やすい / フックしやすい
フラットなアドレスはフラットなスイング軌道を作り、
フックボールを打つのに適した
アドレスになると覚えておいてくださいね!
それでは、またメールします。
小原大二郎
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