From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
スライス改善プログラムも
今週で第3弾まできました!
第1弾、第2弾のプログラム内容は
もうバッチリですか?
第1弾では、
グリップの握り方、
第2弾では、
左足の壁についてお話してきました。
今回の第3弾では、
肩の回転度合いについて
お話していこうと思います。
肩から肩における肩の回転度合いは、
スイング軌道を決定付けるのに
重要な要素になります。
特に、肩から肩のバックスイングでは、
肩が適正な回転の角度をしている事が必要です。
では、どのくらいの回転度合いだといいのか?
第3弾では適正な回転度合いについて
お話していきます。
↓
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。
肩を90度回して
スライス改善
動画内でもお話しましたが、
肩はトップに至るまでに90度回転している事が理想です。
では、どうして90度がベストなのでしょうか?
この肩の回転が大きかったり、
小さかったりすることによって、
スイング軌道が歪んで、
ボールの飛び出す方向が変わってしまいます。
もし肩が90度以下の回転しかしていないと、
アウトサイドインのスイング軌道になりやすく、
逆に、肩が回転し過ぎの筐体になって
肩が90度以上回転すると、
インサイドアウトのスイング軌道になりやすくなります。
このような状況から、
肩の回転は90度が理想の回転角度ですが、
この時の腰の回転角度は概ね45度になります。
ですので、バックスイングで
肩の回転がどれくらいかを確認する時は、
肩の回転だけではなく、
腰もどれくらい回っているかを
一緒に確認してみましょう!
また、頭の軸が斜めになっていないかどうかも
確認しておくことも必要です。
そうすることで、
方向性の安定したスイングに繋がっていきます!
次回はスライス改善プログラム第4弾をお届けします!
お楽しみに!
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小原大二郎
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