From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
朝一のティーショットって
緊張しないですか?
これから年末に向けてコンペなどの
参加機会も増えてくる時期かと思います。
特にコンペでの1組目だった場合、
みんなが見ている中でのティーショットは、
なおさら緊張することでしょう。
実はプロであっても、
朝一のティーショットは緊張するもので、
プロのようなレベルであっても、
とりあえず無難に打てればいい。
そう思って打つ人も少なくないです。
朝一のドライバーショットの調子が良ければ、
リズムに乗れてスコアも良くなる。
と思っている人も多いと思います。
朝一のティーショットが上手くいかない理由には
心理的なものもありますが、
今回は技術面に関しての、
ワンポイントアドバイスをしていきたいと思います。
↓
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安定したショットが望める
ベタ足スイング!
ベタ足スイングの一番のメリットは
「スイングの安定」です。
体の動きにばらつきがなくなり、
スイングの再現性も上がります。
そして、結果的にミート率が上がり、
ミスに強くなります。
ベタ足スイングをする際に
特に注意していただきたいのが、右足です。
どうしても…
「飛距離を出したい」
「ちゃんと飛ばしたい」
という思いから力が入ってしまいます。
力が入ってしまうと、
インパクト時に右足が上がりやすくなります。
右足が上がると…
・左肩が開く
・スウェーしやすくなる
・体が伸び上がりやすくなる
こんな問題が起きてきます。
これらがミスに繋がる場合が、
とても多いです。
ベタ足スイングの動きの基本で大切なのが、
インパクトの瞬間まで右足をしっかと
地面につけておくことを意識することです。
反復練習で身体に覚え込ませることが重要とはいえ、
いきなりおおきなスイングを行ってはいけません。
ベタ足スイングは、
最初に小さい振り幅で始め、
徐々に幅を広げていくことがポイントです!
そのため、最初はハーフスイングから練習を始め、
徐々に幅を広げていくのが上達のコツです。
この時に、スイングスピードをゆっくりにすると、
右足への意識がしやすくなるので、
まずはそこから始めてみましょう!
それでは、またメールします。
小原大二郎
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