From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
ナイスショットの確率を上げるために、
日々の練習に励んでいると思います。
なのに、スコアはなかなか良くならない。
こんな風に思ったことはありませんか?
今日は全てのショットの確率を上げるための
ワンポイントをお話していきたいと思います。
全てのショットというのは、
ドライバーショットからアイアンショット、
パターまで共通であるという認識で大丈夫です。
なので、次回練習場に行った時や
このメールを見終わったら、
鏡の前で自分がどうなっているか、
ぜひチェックしてみてください。
顔の軸を保つことが重要
結論からお伝えしますと、
「顔の軸を保つ」
ということが
とても重要になっていくんです。
これができるようになると、
ドライバーからパターまでの全てのショットの確率を
上げていくことができます。
確率というのはミート率、方向性、距離感。
この3つの確率を上げていくことに
繋がっていきます。
今お伝えした
顔の方向性を保つという事がどういうことなのかを
今日は理解していただきたいと思います。
↓
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。
まずは自宅にある鏡でチェック
地面に対して顔が真っ直ぐになるようにセッティングして
アドレスをとってみてください。
そして真っ直ぐの顔を保ってトップまでいく。
そしたら1回止まってみてください。
止まって鏡を見て、
この時に顔がまっすぐになっていればOKです!
しかし、この時に顔がターゲット方向に
傾いたりしてしまうと、
100%ミスするトップになってしまっています。
まずはアドレス、トップ、ダウンスイング、インパクトでも
真っ直ぐです。
そして、真っ直ぐにしたまま、
フィニッシュまで向かっていくという
流れを作っていただきたいです。
この形を作っていくのには、
練習の段階で真っ直ぐなアドレスから
意識していってください。
胴体部分の動きというのは、
日常生活ではあまり意識することがないので
コントロールしづらいんですが、
顔ってすごく敏感な部分で
意識しやすい部分だと思うんです。
この意識しやすい敏感な部分をコントロールすることで
正しい体の回転というものが自然と
作り上げられていくステップなんです。
ということで、
顔の向きで顔の軸を常に地面に対して、
真っ直ぐにスイングしていくためのステップとして
まずは、自宅の鏡を使って
イメージしていってください。
そして、練習場でも同じように顔を
常に真っ直ぐに保って、
打ち抜けるように練習しいってみてください
時々、お友達やパートナーがいた時には
正面から映像を撮ってもらって、
スイング中のご自分の顔の軸が
どういう動きになっているのかを
チェックされるのも良いチェック方法だと思います。
そこでもし、曲がってしまっているようでしたら
また自宅でのシャドウスイング。
鏡の前での練習を繰り返し行うことで
正しい動きをマスターしていくことに繋がっていきます。
正しい動きがマスターされれば
結果としていいショットの確率が増えて
当然スコアアップにつながるというわけですよね。
今回は、顔の軸を保つということを
テーマに説明させていただきました。
ぜひ、参考にしてみてください。
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それでは、またメールします。
小原大二郎
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