
From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
先日から、大きなトップスイングを作るための
ポイントについてお伝えしておりますが、
本日も飛距離アップに繋がるポイントについて
お話していきたいと思います。
いきなりですが、
いくつになっても飛ばしたいし、
「飛ばしだけじゃない」と分かっていても、
やっぱり飛距離が出るとラクになりますし、
何より飛んだ瞬間って、本当に楽しいですよね!
でも、
「今さら筋トレするのは無理」
「ちょっとしたコツで飛距離を伸ばしたい」
そんなお悩みを良くいただきます。
そんな方のために、
今回は飛距離に繋がるちょっとしたテクニックを
お伝えしていきたいと思います。
「体が硬くてトップが浅くなる」
「昔みたいに回れない」
という方にこそ効果的で、
しかも今日の練習からすぐに取り入れられる
簡単な方法です。
↓
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または
)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。
今と昔のスイングは
違って当たり前
30代と50代のスイングは
違って当たり前です。
体の動きを考えれば、
同じスイングを再現できないのは当然なんですね。
人の体は、一般的に20代後半を境に老化が始まると
言われています。
「体力が落ちる」というイメージはあると思いますが、
実はそれよりも大きな影響を与えるのが柔軟性の低下です。
そしてこの柔軟性の衰えを無視したスイングは、
大きなケガにも繋がりかねません。
50歳で全米プロに勝った
ミケルソンがやっていたこと
50歳にして全米プロを制した
フィル・ミケルソンをご存知でしょうか。
彼は300ヤードが当たり前のPGAツアーで戦っていくため、
年齢を重ねても飛距離アップに取り組んでいました。
その中でミケルソンが注目したのが、
「地面反力」です。
地面反力を効率よく使うためには、
地面を強く踏み込むための準備が必要になります。
そこで彼が取り入れたのが、
実は「ヒールアップ」です。
左かかとを軽く浮かせてトップを大きく作り、
踏み込む準備をすることで、
年齢を重ねてもパワーを生み出す体勢を作っていたんですね。
大切なのは
今の体に合ったスイング
飛距離アップを目指すことは、
とても素晴らしいことです。
だからこそ、
「昔の自分」ではなく、今の自分の身体を基準に
考えることが大切です。
・柔軟性
・筋力
・可動域
・疲労の回復速度
年齢と共に変わる部分を理解したうえで
正しい方法を選べば、
50代以上でも飛距離アップは十分に可能です。
これからも”自分の体を第一に”ゴルフを楽しみながら、
飛距離アップを目指していきましょう。
<本日のオススメ>
ドライバーのミスが増えてきた…
そう感じている方にまず見直してほしいポイントがあります。
それは “クラブの長さ” です。
PGAツアー選手の平均は44.8インチ。
一方で、市販のドライバーは45.25~45.75インチが主流。
つまり、
アマチュアの方がプロより長いクラブを扱っている
という現実があります。
長いクラブはヘッドスピードこそ出ますが、
その分ミート率や再現性が落ちてしまうことも。
そこで効果的なのが
短尺ドライバー。
振り遅れが抑えられ、
インパクトの再現性が一気に向上します。
今のスイングのまま、
飛距離や安定性を取り戻したい方に最適な選択肢です。
↓
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※数量限定となっておりますので、お早めに。
本日も最後までご購読いただきありがとうございました。
服部コースケ
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