10y間隔の距離感…あなたはどう打ち分ける?

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2026.05.07
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「10y間隔の距離感…あなたはどう打ち分ける?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

たとえばあなたが普段のアプローチで
10ヤード間隔の距離を打ち分ける時。。。

どのようにしていらっしゃるでしょうか?

アプローチで一番難しいのは…

ズバリ、アプローチで一番難しいのは
 

 「力加減」
 

です。
 

たとえば、一本のクラブで
 

 50ヤード

 60ヤード

 70ヤード
 

を打ち分けようとすると、どうなるか?
 

多くのアマチュアの方の場合
 

 少し緩む

 少し強く入る

 途中で加減する
 

こういうことをやってしまいます。
その結果、
 

 ザックリ

 トップ

 距離感がバラバラ
 

になりやすいです。
 

つまり、アプローチのミスというのは、
クラブのせいというより
 

 力加減の曖昧さ
 

から生まれることが多いんですね。

だからプロはウェッジを使い分ける

ツアープロがウェッジを3本、4本と
細かく入れる理由は単純で
 

 同じように振って、違う距離を打ちたいから
 

です。
 

たとえば、ロフト違いのウェッジを3本持つとすると
 

 フルショット

 スリークォーター

 ハーフショット
 

この3つの振り幅だけでも、
かなり多くの距離をカバーできます。
 

つまりそうすることで、一本のクラブだけで
無理に細かく加減するのではなく、
 

 クラブの違いを利用して距離を作る
 

というわけです。

本数で打つか、打ち方で打つか

極端に言えば、ここで考え方は二つに分かれます。
 

一つは、
「ウェッジ1本で、打ち方を変えて距離を作る」
という考え方。
 

もう一つは、
「ウェッジを3~4本使って、距離ごとにクラブを変える」
という考え方です。
 

どちらが絶対に正しい、ということではありませんが
一番の問題は、
 

 両方どっち付かずで中途半端にやること
 

です。
 

ここが曖昧だと、クラブ選びも曖昧
振り幅も曖昧、力感も曖昧になってしまい。。。
 

 毎回違う球になる

 練習の再現性も上がらない

 距離感が安定しない
 

当然、そんなふうな結果になります。
 

ここで大事になってくるのは、

「自分が再現しやすい方法」を選ぶこと

決して見栄を張る必要はありません。
 

もしあなたが、振り幅を変えるのが得意
ハーフ、スリークォーターの感覚が出しやすい
というのであれば。。。
 

一本のウェッジを軸にして
打ち方で距離を作るのもいいでしょう。
 

逆に力加減で打つのが苦手、
毎回同じように振ったほうがラク、
クラブを変えたほうが安心するなら。。。
 

ウェッジを複数本使って
距離ごとに役割分担したほうが有意義です。
 

繰り返しになりますが、大事なのは
「自分に合っているかどうか」です。
 

それにアマチュアの方は基本、
プロのように一日に何時間も練習できません。
 

だからこそ、
 

 何を基準に打つのか
 

をはっきりさせておく必要があります。
 

たとえば、
 

 ・50ヤード以内はこのウェッジ

 ・30ヤード以内はこの振り幅

 ・転がせる時はこのクラブ
 

こんなふうに、自分なりのルールを
作っておくと、本番でも迷いにくいです。
 

練習時間が少ない人ほど、
基準を明確にしましょう。
 

迷いが減ってくると、
アプローチは一気に安定します。
 

前回のメールマガジンでもお伝えしましたが
 

超アプローチで「自滅」する人の共通点とは

https://g-live.info/click/260505_nikkan/

 

アプローチが得意な人というのは、
決して派手なことをしていません。
 

 「この距離はこのクラブで」

 「この状況はこの打ち方で」

 「こういう難しい時は、ここまで寄ればオッケ-」
 

こうした基準をはっきり持っています。
 

もしあなたが今、アプローチに苦手意識を
持っているのであれば。。。
 

まずはここまでお話ししたような基準を
一つでも二つでもいいので、決めてみましょう。
 

たったそれだけのことで、
あなたのアプローチは見違えるように
上手くなるはずです。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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江連忠
江連忠ゴルフアカデミー(ETGA) 所属 1968年東京都生まれ。 中学高校と故・棚網良平プロに師事。アメリカの3大コーチのひとりであるジム・マクリーンの元で学び日本初のマスターインストラクターを取得。 プロを教えるプロとして日本の第一人者となる。 教えたプロは片山晋呉、伊沢利光、星野英正、諸見里しのぶ、上田桃子など、賞金王やツアー優勝プロを含むツアープロが多数。1996年に、ゴルフダイジェスト社のレッスン・オブ・イヤー受賞。「江連忠ゴルフアカデミー(ETGA)を主宰し指導にあたっている。 2016年、長年のゴルフ界への貢献が認められ、皇室から賜る宮賞「日本三大賞」のうちの一つである「東久邇宮記念賞」を受賞。
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カテゴリー: アイアン, アプローチ, ウエッジ, スコアアップ, メルマガ, 新着メルマガ | 投稿日: | 投稿者:
江連忠

江連忠 について

江連忠ゴルフアカデミー(ETGA) 所属 1968年東京都生まれ。 中学高校と故・棚網良平プロに師事。アメリカの3大コーチのひとりであるジム・マクリーンの元で学び日本初のマスターインストラクターを取得。 プロを教えるプロとして日本の第一人者となる。 教えたプロは片山晋呉、伊沢利光、星野英正、諸見里しのぶ、上田桃子など、賞金王やツアー優勝プロを含むツアープロが多数。1996年に、ゴルフダイジェスト社のレッスン・オブ・イヤー受賞。「江連忠ゴルフアカデミー(ETGA)を主宰し指導にあたっている。 2016年、長年のゴルフ界への貢献が認められ、皇室から賜る宮賞「日本三大賞」のうちの一つである「東久邇宮記念賞」を受賞。

 

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