
From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、
おはようございます!
近藤です。
最近、レッスンしている方から
こんなことを言われました。
「今年のマスターズ優勝を見てから、
ローリー・マキロイのスイングを
参考にしてるんです!」
なるほど、と思いつつも…
正直に言うと、
ちょっと危ないなと感じて、
とあるアドバイスをしました。
本日は、その内容について
あなたにも知っておいて欲しいと思ったので、
いつものレッスン動画とは
ちょっと違った内容をお届けします。
「そのままコピー」がNGな理由
もちろん、プロのスイングに
興味を持つのは自然なことです。
マキロイ選手なんて、
今年の優勝でマスターズを2連覇を果たした
いま大注目の選手ですから、
参考にしたくなる気持ちもわかります。
ただし、
“そのまま真似する”のは別の話です。
マキロイ選手のスイングを例にとりましょう。
彼は身長は175cmと、そこまで大きくない、
プロの中ではやや小柄な体格にも関わらず、
トップクラスの飛距離を出しますよね。
じゃあ、
「マキロイみたいに振れば飛ぶのか?」
というと、そう単純ではありません。
なぜなら、
プロのスイングはすべて
その人の体に合わせて作られているからです。
柔軟性、筋力、タイミング、癖…
それら全部が合わさって、
あの形になっています。
なので、
形だけを真似しても、
・タイミングが合わない
・体に負担がかかる
・むしろ当たらなくなる
ということが起こりやすいです。
では、どう参考にすればいいのか?
ポイントはシンプルで、
「なぜその動きをしているのか?」を見ること。
例えばマキロイの場合、
・大きな捻転差
・下半身の粘り
・体の回転を最大限使う動き
こういった“理由”があります。
そして大事なのは、
それをそのまま自身で再現することではなく、
「自分ならどう取り入れるか?」
に置き換えることです。
たとえば、
・しっかり体を回す意識を持つ
・下半身リードを意識する
・手ではなく体で振る
こうやって”形だけをマネする”のではなく
“要素”に分解して取り入れると、
自分のスイングにも活かしやすくなります。
スイングは十人十色。
だからこそ、
丸ごとコピーではなく、
エッセンスを取り入れることが大切です。
ぜひプロのスイングを見るときは、
「どんな動きをしているか?」
「何をしているか?」ではなく
「なぜそうしているのか?」
ここに注目してみてください。
また、注意点がもう一つ。
プロは自分のスイングを調整したり
改造したりするため、
同じプロの動画を見ても、
年代がばらけるとまるで違う動きになって
混乱することもあるので、注意が必要です。
これらに気を付ければ、
あなたとのスイングとの不一致は軽減されるでしょう。
まず最優先で学ぶべきは…
ただ、100切りを安定させるという目的なら、
プロのスイングを参考にするより、
まずは自分のスイングの基礎を固めるためにも、
ビジネスゾーン練習に集中することが最優先です。
練習に新たな刺激を加えることも大切ですが、
一番基礎になる、重要な上達法を疎かにせず、
練習メニューを組み立てていってください!
近藤
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