From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
2月がスタートいたしました。
1ヶ月本当に早いものですね(^^;)
年越ししていたのが、
つい先日のように感じます。
さて、本日はトレーニングについて、
お話していこうと思います。
コロナの勢いもとどまることも知らず、
ゴルフをしたいけど我慢されている方も
多いようです。
「ゴルフやらないと筋力が落ちてしまいそう」
「在宅ワークで体がなまってしまいそう」
「飛距離が落ちてしまった」
などというお話を、聞くことがあります。
今まで毎週末に、練習場や、ゴルフ場に行かれていた方も
自粛せざる得ない状況の方も多いかと思います。
そんな時は、ぜひ筋トレを行っていただければと思います!
ゴルフに筋トレは必要ない!
というふうに聞いたことがある方も
中にはいると思います。
スコアをマネジメントしていくにあたっては
筋トレは必要ない!という言葉も
一理あるのかもしれませんが、
飛距離アップを考えた場合は
トレーニングが必要になってきます!
ゴルフにおける飛距離の
三大要素って知っていますか?
ゴルフにおける飛距離は、以下の3つの要素によって決まります。
1.ボール初速
初速が早ければ早いほど前に飛ぶ力が強くなり、
ボールは遠くに飛んでいきます。
2.打ち出し角
初速が速くても弾道が高すぎたり低すぎたりすると、
飛距離をロスしてしまうため、
適度な打ち出し角を保つことが重要です。
3.スピン量
ボールはインパクト後に必ずバックスピンがかかります。
このスピン量が多すぎると揚力によってボールが吹け上がってしまい、
飛距離をロスしてしまいます。
できるだけ、スピン量は少ないほうが飛距離を稼ぎやすいです。
ボールの初速とヘッドスピードとの間には相関関係があり、
ヘッドスピードが速ければ速いほど、ボール初速が速くなります。
では、ヘッドスピードを上げるためにどうしたらいいか。
答えはとてもシンプルで、
筋肉を鍛えてクラブを速く振れるようにすることです。
ただし、ゴルフに関係のない部位を鍛えたり、
バランスの悪い鍛え方をしてしまっても効果はあまり見込めません。
ゴルフの飛距離アップのために必要な筋肉を、
全体的にバランスよく鍛えていく必要があります。
今回、本日の内容と似たご質問をいただいたので、
お答えさせていただきたいと思います。
↓
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。
お家にいながらできる
筋トレ
動画でも説明していましたが、
ご自宅でもできるゴルフの飛距離アップに
効果的な筋トレをご紹介していきたいと思います。
・懸垂
ご自宅での懸垂は難しいかと思いますので、
お近くの公園などの鉄棒でも大丈夫です。
・アームカール
ダンベルを持って鍛えるトレーニングです。
お持ちでない場合は、水の入ったペットボトルなどでも
代用いただけます。
・腹筋
腹筋を鍛えることで、
ゴルフのプレー中の前傾姿勢を維持しやすくなります。
・プランク
体幹がしっかりしていると体の動きを
スムーズに伝えることができ、
パフォーマンス向上につながります。
この中からできそうなものを選んで、
挑戦してみてください。
たくさんの回数を行うということももちろん重要ですが、
何よりも重要なのは継続して行うことです。
最低でも2日に1度はこれらのトレーニングを行い、
3ヶ月以上は継続してみて下さい。
きっと、
筋トレの成果が飛距離アップという
かたちで実感できるようになりますよ。
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それでは、またメールします。
小原大二郎