From:志賀康平
ゴルフパフォーマンス千葉店より、、、
こんばんは!
千葉店コーチの志賀康平です。
先週初めてのメルマガにも関わらず、
多くの方からコメントいただき
とても嬉しかったです。
改めて、自分自身があなたに支えられて
今こうして筆を執っていることを再確認しました。
他のメディアより良い情報をお伝えできるよう
努力していきますので、これからも宜しくお願い致します!
さて、今日は再確認に引っ掛けて、
「【再確認】なぜショートゲームが大事なのか?」
というお話です。
僕は、7歳からゴルフを始めているので、
いわゆるジュニアゴルファー上がりです。
ジュニアゴルファーは、まだ体が
小さい分、どうしても飛距離より
100y以内勝負になるのですが、
僕は当時から飛ばすのが好きだったので、
アプローチ練習はそこまで真剣では無かったのです。
しかし、とあるゴルファーを目の前で
見たときから、僕の考えは音を立てて
崩れ去っていきました。
そう、、、あなたもご存知のあのゴルファーです。
ヒント:新選手会長
もはや答えのようなヒントですが(笑)
ゴルファーでなくても知っているアスリート、
石川遼プロです。
じつは、僕は石川プロと学年が同じなので、
試合では何度と見かけています。
そんな石川プロに
僕が衝撃を受けたのは、中学生の時でした。
その時同じ試合に出ていたのですが、
当時から石川プロは有名人だったので、
せっかくのチャンスと思い、
目の前でそのプレーをまじまじと見ていたのですが、
真っ先に言えるのは石川プロのフォームはものすごく綺麗でした。
というのも、ジュニアゴルファーは
体が小さい分、いわゆるジャンプスイングで
プレーすることが多いです。
(ジャンプスイングの功罪については、また詳しくお話します)
ただ、石川プロは違いました。
テレビ中継で見るプロゴルファーをそのまま
小さくしただけと言いますか。。。
ただ、「これは次元の違うスイングだ」という
感覚を覚えました。
今思えば、高校1年でツアー優勝してるので、
当然と言えば当然ですね(笑)
そして、何よりもアプローチが
本当に上手かったんです。
なぜなら、僕がその日見ていた
試合で、ハーフで10パットしか
打っていなかったからです。
ハーフで10パット。
即ちほぼ寄せワンです。。。
異次元でした。
この日を境に、
僕はショートゲーム練習量を
全体の80%くらいに増やしました。
あんなゴルフを目の前で見てしまったら、
心が揺らいで当然です。
ショートゲームを極めるには…
僕はこの出来事を機に、ショートゲームに
目覚めましたが、あなたが今日から100y以内を
極めるにはどうすればいいのか?
1つはプロの試合を目の前で見ること。
これはラウンド数回分の価値があります。
ゴルフはイメージもすごく重要なので、
上手い人はこうやってアプローチするのか
というのが分かるだけで、本当にスイングが良くなります。
もう一つの策として、
ショートコースにたくさん行くことです。
これは実際に僕が実践していましたが、
芝から打つ練習は、マットの上で打つ500球よりも
得られるものが大きいです。
その上、ショートコースは安いですし、
クラブもパター入れて最低4本あれば
十分なので、気軽で気楽です。
ただし、この時期だと地域によっては
ショートコース並の値段で
18H回れるかもしれませんが、
ここはグッと堪えてショートコースに行きましょう。
アプローチは楽しい!
アプローチ練習は地味だなと思われる方が
いることは僕も否定しません。
ですが、地味な練習をコツコツ続けた
ゴルファーが間違いなく上手いことも
僕は否定しません。
なので、アプローチは目標を決めて、
・連続10球入れるまで帰らない、
・ラン多め、高く出すなどパターンを
変えて同じところに入れる
といったように楽しみながらやりましょう!
もちろん、基本はビジネスゾーンからで
お願いいたします!
それでは、本日もメルマガを
ご覧いただき、ありがとうございました!
スコアと未来をカタチにする
志賀康平
追伸
突然ですが、
あなたはゴルフスコープをお持ちですか?
持っていないというあなた、
非常にもったいないです!
なぜなら、スコープがあるのとないのでは
スコアに歴然とした差が出るからです。
これは、上級者も初心者もプロもアマも
等しく平等に差が出ます。
このスコープは僕も2月からコースで
使い始めるオススメの逸品ですので、
是非ご確認くださいね!
↓
志賀オススメのスコープとは!?
※僕の使用レビューも掲載しています。