From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、
小原大二郎です。
最近すっかり気温も落ち着きましたね。
涼しくなってくると、いよいよ今年も
終わりに近づいているなと感じます。
半袖だと少し肌寒さを感じる日もあり、
動画の中でももうすぐ長袖になるかもしれません笑
まだ暑い頃に撮っていた動画を
図でもわかるように編集したので
今日皆さんに見ていただこうと思います。
今回は、、、
「ダウンスイングで左肘が抜けてしまい
トップする・スライスする」
そんな状態の改善方法を紹介していきます。
改めて改善方法をまとめると、
①グリップを、ウィークグリップではなくスクエアに
②インパクトからフォローにかけて、左肘を下に向ける
この2つです。
アドレスしたときに真っ直ぐに伸ばしていた左腕の形が
肘を引いて崩れてしまうのは良くありません。
毎回スイングの通り道が変わってしまい、
それがミスの原因になってしまいます。
また、スイングが小さくなり遠心力が使えず、
ヘッドスピードを落とす原因にもなります。
引き具合に大小の差はありますが、
ほとんどのゴルファーが少なからず
肘を引いてしまっています。
是非皆さんにも、紹介した方法で
自分の肘の使い方をチェックしていただきたいです。
寒くなってしまうと体も固くなってしまいますので、
屋外で体の使い方をチェックするのは
心身ともに大変な時期が近づいています。。。
少し肌寒い今が体を動かすには
ベストな気候ですので、
今までの動画も含めて自分に必要な練習を
実践してみてください。
この二ヶ月で、あなたが一つでも苦手を
克服出来るように応援しています。
小原大二郎
<本日のオススメ>
私たちが生徒さんから聞いた
最も多いのが「スイング」についての悩み。
・ダサいスイングを直して
カッコいいスイングがしたい…
・手打ちではなく
体を使ったスイングがわからない…
・スライス・フックが出てOBを連発。
スコアが縮まらない…
しかし実は、その全てがこの魔法の杖で、
解決できてしまうのです。
↓
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