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【ビデオ】手元が真ん中だとグリップがウィークになる

2020.02.02
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「手元が真ん中だとグリップがウィークになる」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

セットアップで手元が体の真ん中にあると、
左手のグリップの向きはウィークな方向になりやすいものです。

どういうことか?

(続きはビデオにて)

手元が真ん中だとグリップがウィークになる

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf200202/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

正しいグリップの向きと手元の位置とは

左手のグリップの正しい向きでは、
左手の薬指の付け根である3つめのナックルが
自分から見えています。

また、セットアップで手元の位置は、
左股関節前辺りにあることが余計な力が入らないポジションです。

なぜなら、ゴルフではグリップの上で
左右の手の前後差があるからです。

そうすると、手の前後差を大げさにしてみると分かりますが、
腕などに力を入れないならシャフトは右斜めを向きます。

それを、シャフトが体の正面を向く方向へ向けたとしたら、
左手首はもちろん左右の腕や肩には余計な力が入ります。

特に左肩甲骨周りが硬くなると、
上半身をしならせにくくなり飛距離は落ちてしまいます。

通常の左右の手の前後差なら、
シャフトは右斜め45度ぐらいを向くことが自然です。

さらに、左腕は命綱、右腕はパワーと言われますが、
左腕はスイング中に力で捻ったり引いたり
長さが変化しないほどスイングは簡単になります。

そこで、左手でクラブが落ちないように支えてみると
どうなりますか。

手元は左股関節前辺りに収まります。

左腕が命綱になるためにも、
手元は左股関節前辺りにあることが自然です。

下を向いてグリップをつくると

そして、セットアップで下を向いてグリップをつくろうとすると、
手元は体の真ん中寄りになりやすくなります。

そうすると左手首を甲側へ折る力を入れて
手元を真ん中にセットしようとするため、
左手首を甲側へ折りやすいように手の甲は左を向きます。

そうすると、左手のグリップは全体に左にズレます。

これでは左手の3つめのナックルは自分から見えなくなる、
ウィークな状態となります。

グリップは真っ直ぐに立ってつくるとメリットは多い

グリップは真っ直ぐに立ってつくるとメリットは多いです。

そもそも真っ直ぐに立ってつくれば、
グリップを落ち着いて精度良くセットすることができます。

さらに、真っ直ぐに立つと
姿勢も良くできて余計な力を感じやすいので、
手元も正しいポジションに納まった体勢をつくりやすくなります。

もっとすごいことに、真っ直ぐに立っていれば、
肩の向きとヘッドの向きをきちんと合わせることが簡単にできます。

真っ直ぐに立って、ヘッドの一番下の溝が自分から見て
垂直に見えるようにするだけで、腰から首の付け根である体幹が
回転したときにヘッドは軌道方向を向きます。

そのヘッドの向きが肩の向きと一致した状態で
グリップを固めるだけでも、スイング中に無駄な力は
発生しにくくなります。

コースではスタンスの向きを狂わせるように、
コース設計者は景色に工夫を凝らします。

肩の向きに一致したヘッドを
ボールの後ろにターゲットに向けてセットすれば、
そんな設計者の罠にはまることから解放されます。

ゴルフでは想像以上に高い精度を要求されます。

ターゲットを狙うというエイミングさえ
精度良くできるようになるだけで、
100切りができると言っても過言ではありません。

真っ直ぐに立ってグリップを正しくつくり、
手元を左股関節前辺りにセットして、少しでも精度良くターゲットを
狙えるようになってスコアアップしましょう。

95%のゴルファーがグリップがウィーク

一般的には95%ぐらいの方が、グリップがウィーク
(グリップの上で手が左まわりにずれている)です。

ヒトの腕は骨格に対して筋肉や腱が真っ直ぐに付いているわけではなく
斜めに付いているため、腕が伸ばされたり腕を突き出すなど
伸ばしたときに内側に捻れます。

遠心力で腕が引っ張られたときの形をセットアップから
すでに作っておくことで、ボールヒットでの余計なコントロールを排除できて
清々と振り切ることができます。

その左腕が遠心力で引っ張られたときの左手の親指と
人差し指でできるVの字がどんな方向を向いているかと言うと、
首の右端と右肩の端の真ん中を向きます。

そのため、セットアップから左手Vの字が首の右端と
右肩の端の真ん中を向くようにしておくことで、
自然なスイングが可能となります。

そして、グリップの向きが正しければ、
自分から見て左手の薬指の付け根である3つ目のナックルが見えて、
小指の付け根である4つ目のナックルは見えません。

3つ目のナックルが見えなければウィークすぎで、
4つ目のナックルまで見えてしまったらストロングすぎとなります。

ウィークなグリップでは、セットアップではヘッドをターゲットに
向けていたとしても、遠心力で引っ張られたときに
フェースはターゲットに対して開いてしまいます。

そうなるとボールヒットでフェースが軌道に対して
開いて当たることで、打ち出されたボールは
右に曲がるスライスボールとなります。

そのため、思った球筋を出すためにはボールヒットに向かって
前腕を左に捻る力を使って
無理やりフェースを閉じなければならなくなります。

ボールヒットでできるだけ無駄な力を使わないで
清々と振り切れるためには、セットアップで遠心力で
引っ張られたような形を作っておくことが効果的です。

さらに前腕を左に捻る動きを行おうとすると、
右腕を伸ばすと右腕は内側へ捻れるのでフェースが閉じるため
右腕を伸ばす動きでクラブをリリースしてしまいます。

そうなると、早すぎるリリースとなり、
エネルギーをじっくり溜めてそれを一気に爆発させることはできません。

セットアップ終盤でヘッドをターゲットに向けたときに、
左手の薬指の付け根である3つ目のナックルが
見えているかどうか確認しましょう。

もし、3つ目のナックルが見えていないとすると、
左手のグリップはウィーク過ぎます。

真っ直ぐに立っている時間を増やす

ラウンドでショットとパッティングを足して
100回セットアップするとしたら、
素振りも含めて200回セットアップすることになります。

そして、1回のセットアップで前傾している時間が6秒なら、
18ホールで合計20分前傾していることになり、結構長い時間です。

長く前傾するほど、腿の後ろ側の筋肉である
ハムストリングが使われて硬くなります。

そうすると、ハムストリングが骨盤を立たせる方向へ引っ張るので、
前傾角度がラウンド中に変化してしまいます。

それでは、スイングが同じ動きにならないために、
せっかく良いショットを打っていたと思っても、
知らないうちにミスショットが増えたりします。

出来るだけ前傾している時間を短くすることで、
楽に安定したスイングで18ホールを回りきりたいものです。

そのためにも、グリップは真っ直ぐに立って作ると良いです。

さらに、真っ直ぐに立った状態でグリップを作れば
呼吸はゆったり楽にでき、ヘッドの重さも感じやすく力で持たないで
重さを支えているだけでグリップできます。

下を向いてグリップを作っていると
いつでも打てる状態に見えるので、
いつ打つんだろうと思ってしまうことでじれったくなります。

そのため時間は長くかけていなくても、
スロープレーに感じることになります。

周囲の方から見ても、真っ直ぐに立って
グリップを作っているときは打つはずはないので、
じれったく感じないのでスロープレーにも見えにくくなります。

真っ直ぐに立ってグリップから肩までを含めた
上半身全体の形を整えて、それからヘッドをボールの近くに
セットすれば、肩の向きまで精度良くセットできます。

そして、その正しい両肩のポジションに対して、
足踏みをして気持ち良く振れそうな足場を探して
体を入れていくようにしましょう。

そうするだけでターゲットをきっちり狙えるようになり、
スコアが思った以上に良くなってきます。

追伸:ウィークグリップを直したいなら

こうしたスイングづくりの基礎的な話、
そして私が提唱するスイングスキルの初歩
「伸張短縮サイクル」をイチから学びたいなら。。。

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では、また。
 

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【ビデオ】○○を意識した飛ばし屋のグリップ

2020.02.01
服部hattori

From:服部コースケ
恵比寿のゴルフスタジオより、、、

おはようございます。
服部コースケです。

グリップには大きく分けて
指先で握る「フィンガーグリップ」と
手のひらで握る「パームグリップ」があります。

グリップの形は人それぞれですが、
あなたはドライバーをどんな風に握っていますか?

そして、
ドライバー飛距離を考えた時
どちらのグリップが飛ぶと思いますか?

実はグリップは、初めて私のレッスンを
受けに来てくれる方から
必ずと言っていいほど聞かれます。

「しなりを使うために
 グリップはゆるゆるに握る」

「力まないように軽く握る」

私の生徒さんは、
シャフトのフレックスやグリップのメーカーなど
細かい部分まで飛ばしにこだわっている方が多いのですが、

中には、飛距離をロスしているような
握り方をしている方もいらっしゃります。

そんな方のグリップを少し直すだけで
飛距離が10yも安定して伸びた
なんてこともありますよ。

今日は飛ばすためのグリップを
動画で紹介しますので、
ぜひご自身の握り方と比較してみて下さい。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


手のひらで握る「パームグリップ」は
手首を過度に使いすぎてしまう方(手打ちの方)には
オススメの握り方ではあるのですが

クラブヘッドを速く走らせ、
より遠くに飛ばすためには
指先で握る「フィンガーグリップ」がオススメです。

ぜひ、あなたのグリップも
確認してみて下さい。


服部コースケ




追伸:

今日のグリップの話もそうですが
本当に細かい部分をサクっと直すだけで
飛距離が少し伸びることがあります。

私はそれを「無駄を省く」と表現するのですが
ドライバースイングのあらゆるポイントで
無駄を少しずつ省いていくのが大事です。

1つの無駄につき1yの飛距離アップだとしても
無駄が10個あったら飛距離は10y伸びます

しかもこれは筋トレやスイング改善と違い
比較的短時間で実現できる飛距離アップ法です。

あなたもスイングの無駄をそぎ落とし
しなやかで効率の良いスイングをしませんか?

詳しくはこちら

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【ビデオ】シャンクの原因、実は腕ではないんです。

2020.01.31
img1

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

先週シャンクについての動画をお送りしましたが、
ざっくり内容をお伝えすると

「ボールとの距離が遠すぎるとシャンクが出る」

という内容でした。

これは「アドレス」における注意点なのですが、
スイングをする際にも1つ注意点があります。

私の生徒で、2週間ほど前から
シャンクが止まらなくなってしまった
生徒さんがいます。

彼の場合、このスイングにおけるポイントが原因で
シャンクが出てしまっていました。

このポイント、意識をすることで
すぐその場でシャンクを改善させることが出来るのですが…

どうしても気づきにくいポイントらしく、
彼も「そこが原因だとは思いませんでした…盲点でした。」
と苦笑いしていました。

それではその原因とはなにか…
早速見ていきましょう。

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
本日お伝えしたのは前傾角度についてでしたが、

同じ原理で膝の高さが上下してしまい、
先っぽシャンクが出てしまう場合もあります。

アプローチで、根本に当たってシャンクしていないのに
ボールが何故か右に出てしまう…

という方は、膝の高さが変わってしまい
先っぽシャンクが出ている可能性が高いです。

心当たりがある方は、
膝を絶対に上下動させないつもりで
スイングをしてみてください。

最初は詰まるようなもどかしさを感じるはずですが、
シャンクはなくなるでしょう。

ぜひ、あなたのシャンクを撲滅しましょう!

小原大二郎
 

<本日のおすすめ>
集中力が続かず、
後半になると疲れてしまう…

なんだか最近ボールも
追えなくなってきた…

実際、多くのゴルファーが
年齢を重ねての変化に悩んでいます。

もしあなたもそうなら…
この秘密道具が役に立つかもしれません。

詳しくはこちら

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[Video] グリップ交換って簡単? 難しい?

2020.01.30
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに
 

 「グリップ交換って簡単? 難しい?」
 

という話を、動画(ビデオ)でさせていただきます。
 

今日はビデオでのお届けとなります。
前回に引き続きまして、
 

 「お客様からご注文頂いたクラブが、
  どのような工程を経て、お手元まで届くのか?」

 

ということで、千葉店にある工房に
初のカメラ潜入となります…

地道な作業だからこそ

今回見ていただくのは、
 

 ・グリップ入れ
 

を見ていただくのと、
 

 ・クラブ制作の工程で一番神経を使うのはどこ?
 

という話をさせていただいています。
 

正直、今回のグリップ交換も、絵的にはかなり地味です。
 

ですが、こうした地道な作業だからこそ。。。
 

自分たちがどんなことにこだわっているのか、
伝わるものがあるのかなと思いました。
 

普段は非公開のチーム徳嵩の工房へ。。。
それでは早速、どうぞ。
 

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 
 

ちなみに前回のビデオをご覧でない方は
こちらからどうぞ。
 

[Video]初公開!チーム徳嵩の工房に潜入…
2020.01.23

https://g-live.info/click/200123_nikkan/

 

グリップ交換については、会員さんに話を聞いてみると
自分でもやっているという方はたまにいらっしゃいます。
 

ビデオを見ていただけるとよくわかるのですが、
すっと入って、とっても簡単そうに見えるものの。。。
 

やってみるとわかりますが、
グリップ交換は、ちゃんとやるのは
簡単そうで難しいです。
 

 「自分でやったことがあるけど、最後まで入らずに
  シャフトの途中で止まっちゃった!」

 

なんていう方も、いらっしゃいます(笑)。
 

しかも、自分たちはグリップをメーカーから仕入れて
そのまま付けるのではなく。。。
 

グリップを一本一本、その重さを測って
(公差を考えて)グリップを入れています。
 

※クラブの「公差」についての詳細はこちらからどうぞ

地クラブは大手メーカーより信用できない?
2019.11.21

https://g-live.info/click/191121_nikkan/

なぜ地クラブは一般メーカーより高いのか?
2019.11.28

https://g-live.info/click/191128_nikkan/

 

今回はこのグリップ以外でも、
自分たちのこだわりについてお話ししていますが。。。
 

 「やっぱりさすが、オーダーメイドのクラブは違うよね」
 

と言われるように、日々の作業をしています。

オーダーメイドクラブに少しでも興味がある方へ

ということで、
 

 「あなたにマッチした最高の一本を提供する」
 

というコンセプトで、
あなたに最適のクラブをご提案させていただく

チーム徳嵩が提供する
「ゴルフパフォーマンスのフィッティング」
を、ご案内させていただきます。

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 ・その解消する適切な方法、そしてクラブをご提案
 

完全マンツーマンのため、枠数が少ないのですが

メルマガ読者様に限り、下記にて
若干の空き枠をご用意することができました。

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日程の決定につきましては、
こちらのお申込みだけで予約確定ではありません。
後日、担当者から連絡が行きます。

そこでのやり取りの上での日程確定となりますので、
その点、あらかじめご了承ください。
(必ずご連絡は行きますので、ご安心ください)
 

繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
かつ、ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。

必ず購入していただく必要は全くありませんので
どうぞご安心してご来場ください。

この機会にぜひ、下記よりお申込み下さい。

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それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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飛距離に満足しない…?私もです。

2020.01.29
morisaki

From:森崎 崇
埼玉の自宅より、、、

お久しぶりです!
森崎 崇(もりさき たかし)です。

約1年ぶりのメルマガ、
初めまして、の方も多いかもしれません。

今日から不定期で、メルマガを
送らせていただくことになりましたので
今日からまたよろしくお願いします!

メルマガは休止中でしたが昨年の6月頃、
初めての著書である

「ゴルフのマネジメント 基本と原則」
という本をゴルフライブさんから
出版させていただきました。

ゴルフライブさん初の
“コースマネジメント” についての本ということで
大変多くのお客様が手にとってくれたと聞いています。

この場をお借りしてお礼をさせて下さい。
ありがとうございました。

まだお手に取ってない方がいましたら
ぜひ次回販売のときにぜひ
手に取ってみてくださいね!

今日は久しぶりのメルマガですし、
いきなり上達ドリルとかゴルフ理論など
堅い話をすのではなく

軽く私の自己紹介と、
コースマネジメントの本を執筆していたときの
裏話などをしていこうかと思います。

自己紹介から

小原プロが運営するゴルフスタジオ
「ゴルフパフォーマンス」の新宿店店長として
レッスンをさせて頂いております、
森崎 崇(もりさき たかし)です。

ゴルフライブさんでは、
レッスンDVDや昨年出版した本などを
販売させていただいており、

去年の3月まではメルマガも
毎週1通書いていました。

また、日本各地で不定期開催している
小原プロの出張レッスン会に
同行させていただくこともあり、

去年の暮れに行った京都のレッスン会では、
私のメルマガをずっと読んでくれていた
ゴルフライブのお客様とも
たくさんお話することが出来ました。

今後も小原プロと共に、
各地でのレッスンイベントを行っていく予定ですので、
ぜひ楽しみにしていてくださいね。

なぜコースマネジメントの本を書いたのか?

これ、私の生徒さんからも
大変多くいただく質問の一つです。

そもそもなんで私が
コースマネジメントの本を書くことになったのか。

前々から何冊も本を書いている
小原さんのことをすごいなーと
尊敬していたのですが、

一昨年(2018年)の年末あたりに
ゴルフライブさんから「コースマネジメントの本を出さない?」と
大変嬉しいお声かけをいただいたのがキッカケです。

もともと私はゴルフライブさんで

『森崎崇のTHE SEVEN ~攻めのゴルフでスコアが変わる~』
『森崎 崇の日本一ずる賢いコース戦略』

こんな2つのレッスンDVDを
制作・販売していただいておりました。

この2つとも
コースマネジメントの内容だったのもあって
本を書かせていただくことになったのです。

この2つのDVDを少しだけご紹介すると

上の『THE SEVEN』は、
通常クラブセットと言ったら14本だけど
7本もあれば十分だよ、という内容。

1本のウェッジで球を打ち分けたり
ユーティリティの正しい使い方など

シングルまで目指せるような
すこし高度なテクニックを紹介した
レッスンプログラムです。

下の『日本一ずる賢いコース戦略』は、
その名の通りコース戦略のレッスンなんですが…

これ、タイトルがもう面白いですよね(笑)

私自身は全くずる賢く
回っている認識はないのですが、
小原プロとか周りのプロに

「ズルいなぁ~」
「セコいなぁ~」

と言われるのが、
このタイトルの由来です。

でも、このDVDの内容は
私としてはとても真剣に考えました。

真剣にプレーしているんですが、
小原プロからはよく「ズルい」と言われます。

まあでも、
多分これが原因だろうな
というのは検討がつくのですが、、、

しっかりマネジメントしなきゃ生き残れない

正直言って、小原さんとかに比べると
私は全然フィジカルがありません。

フィジカルって言ったら筋力とか体幹とか、
身体能力とかそもそもの身長・体重だとか
様々な意味がありますが、

小原さんを見てください。

身長は高いわ…
筋肉は凄いわ…

ああいう方に勝つためには
しっかりとマネジメントをするしかないのです。

プロの世界は弱肉強食ですからね、
飛距離で勝てないなら頭を使うしかないのです。

そんな考えがゴルフを始めた
中学生の頃からあるので、

ずる賢く立ち回っているつもりは全くありませんが、
コースマネジメントにはそこそこの自信があります。

もしこのメルマガをお読みのあなたが

周りに比べて飛距離が…

と悩んでいたとしても、
それはコース戦略次第でどうにでも出来ますよ。

飛ばないなら飛ばないなりに
しっかりとマネジメントすればいいのです。

そんな感じでこれからメルマガを
お届けしていこうと思っていますので、
次の配信をぜひ楽しみに待っていてくださいね。




<本日のオススメ>

あなたはラウンド中、
こんなことに悩んではいませんか?

・打ったボールが追えない
・グリーンの傾斜や芝目が見えない
・18ホール回ると目が疲れる

もしこんな状態を放置しておくと
スコアメイクに支障をきたすだけでなく
目の細胞を破壊してしまいます…

これが、白内障などの
目の病気につながるのです。

ゴルフは1日のほとんどを
屋外で過ごすスポーツ

防寒だけでなく
しっかりと目の対策もしましょう。

https://g-live.info/click/arkgls_2001/

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