From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
いよいよ温かくなってきて、
ゴルフシーズン到来!って感じですね。
あなたもワクワクしていることかと思います。
しかしこの時期は、
花粉症の方はお気をつけください。
私も花粉症なので辛さが分かります(T_T)
花粉症がひどい方は、
ぜひ、ビタミンDを摂取してみてください。
私も以前は、クシャミや鼻水がすごかったのですが、
ビタミンDを1年ほど飲み続けて、
症状はかなり緩和してきました!
さて、本日は、ゴルフシーズン到来に向けて、
メンタルについてお話していきたいと思います。
来るゴルフシーズンにワクワクしている方や、
久しぶりのラウンドで緊張感を持っている方も
いらっしゃるかと思います。
スポーツにおいて、
メンタル面の強さは勝敗を左右する重要な要素なんですが、
特にゴルフは「究極のメンタルスポーツ」と言われています。
ミスを引きずったり、焦ったりすると、
リズムや集中力が乱れてしまい、
一流のプロでも本来の実力を
発揮できないことがあります。
「ラウンド中にミスが出ると、
次の場面でも不安になる」
「周りからミスショットを
笑われてしまうと落ち込んでしまう」
「ミスが出ると集中できなく
なってしまう」
など、、、
私の元にも、アマチュアゴルファーから
よくこんな声をいただきます。
今日は、以前限定公開した
メンタル面に関するお話を
特別にお見せしようと思います。
↓
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。
心を無にして
メンタルを安定させる
先日、今WBCの日本代表として参加している、
「ダルビッシュ有」選手が、
メンタル面についてお話している
インタビュー映像を拝見しました。
その時に、
このような発言をされていました。
「メンタルを鍛えることは難しい、
鍛えるものじゃないと思う。
ミスが続くとネガティブが出てくるが、
それをいかに受け流し、
今に集中することが大事。
鍛えるというより、
スキルの部分なので、
技術だと思っている。」
この話を聞いた時に、
ゴルフでも一緒だなと思いました。
良いショットを打つには、
集中力が必要ですが、
人間は長時間集中力を保つのは難しいです。
ラウンド中に、
ショットに費やす時間はわずかです。
集中力は、ショットで使うべきものですから、
考えすぎないようにコントロールできる
スキルを身につけていきましょう。
例えば、歩いて次のボールに向かうまでに
しなければならないのは、
前のショットの感情を引きずらないことです。
ミスショットに対して
周りから何かを言われても
気にしすぎないことです。
絶対にミスをしない人間はいません。
自分を見つめ直して、
どんな状況に弱いのか、
どの部分をカバーしていけばいいかのかを
考えていきましょう。
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それでは、またメールします。
小原大二郎