From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、
こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。
ワールドカップがフランスの優勝で幕を閉じました。
私たち日本代表チームは「ベスト16」で終わりましたが、
世論としては「健闘した」という声が大半のようです。
ご存知の通り、前評判は散々だったわけですが。。。
国内外で賛否両論だった時間稼ぎ
絶対に勝てないと言われていたコロンビア戦は
相手のハンド退場という運もあっての勝利。
そしてセネガル戦はドロー。
そしてとりわけマスコミの議論の的になったのは
グループステージ3戦目の、ポーランド戦。
0-1で敗れたものの、
同時刻にあったコロンビア対セネガルの試合で
コロンビアが1-0で勝利したため。。。
日本は2位で決勝トーナメントに進出しました。
負けている状況での日本のボール回しは
海外メディアでも報じられ、日本国内でも議論を呼びました。
0-1で負けている状況で、もしセネガルが同点に追いつけば
日本はグループリーグ敗退となる可能性もあったわけです。
こうした状況で、日本はボール回して時間稼ぎをしましたが、
この戦い方については国内外で賛否両論。
ですが私の見解として
たとえばプロ野球での優勝のかかった試合で考えれば
理解出来るかと思うのです。
あるいは、サッカーを会社にたとえるならば、
社長としては会社の存続を一番に考えて当然です。
理想論では、たとえば銀行だって手を貸してくれません。
サラリーマン時代に営業をしていて
担当部長から言われた一言を思い出します。
私の「頑張ります!!」という言葉に対して、
上司である部長は一言、こう言いました。
「頑張らなくてもいいから、結果が出ればいいよ」
まさにそうだと思い、このフレーズは
今まで色々なところでたくさん使わせていただきました。
今の時代、リーダーに求められるのは
即決する力かと思います。
ちなみに今回チームを率いた西野朗監督は
ベスト16のベルギー戦後のインタビューで、インタビュアーから
「世界との差は?」という質問をされていました。
その質問に対して、
西野監督はこのように答えました。
「全てだと思います。
でも、わずかだと思います」
今回の戦いについては、
私も言いたいことはあるんですが。。。
ゴルフのマッチプレーにて
ゴルフの話になりますが、
先日、ゴルフをマッチプレーで回って、前半2アップ。
ところが、14番で基本のルーチン忘れて、
相手にダウンを献上。
「タナボタ」をもらった相手はそこから調子付いて
17番でイーブンに追いつかれ。。。
最終、18番で再度アップされて、万事休す。
本当にただのケアレスミスで、
せっかくの好プレーを台無しにしてしまいました。
「2点差」をひっくり返されたという
まさにベルギー戦のような展開だったわけです。
勝てると思っていた「勝ち」が
スルスルと自分の手をすり抜けて行くような。。。
サッカーも怖いスポーツですが、
それはゴルフも同様ですね。
僅差が大差になることを今回改めて学びましたし、
勝負の流れというのは、本当に大事だと思いました。
あなたもゴルフで似たような経験はあるでしょうか。
今日は祭日ということで
ゆっくりこのメールを読んでいる方も多いと思うので、
そうしたあなたのゴルフでの経験も
お聞かせいただけるとうれしいです。
(下の方にコメントを書くことができます)
余談ですが… 40年前
小さいですが、メンバーのところに名前が出ています。
今なら「イエローカードもの」の
中盤で相手をつぶすプレスをしていました。
姿は変わりましたが、今でも当時の思い出は
浮かび上がってきます。
今日はこんなところにしておきます。
もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。
画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。
なおお読みになった方は、
そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。
それでは、今日はこのへんで。
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受け入れられるかは半信半疑でした…
ですが手に入れた多くの方は口を揃えて言います。
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