From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
本格的なゴルフシーズン到来ということで、
ゴルフ場にも活気が溢れてくるようになりました。
今週末もラウンドに行かれる方も、
多いのではないでしょうか(^^)
さて、今日はゴルフスイングにおける
基本中の基本でもある、
「ハンドファースト・インパクト」
についてお話していこうと思います。
100切りのみならず、
これからシングル入りを目指すという方は、
必ず身につけておかなければならない技術です。
「プロのように
アイアンを飛ばしたい。」
ツアー中継でよく見るような
大きなサイズのターフを取る姿は
単純にかっこいいだけでなく、
ダウンブローで捕らえることで
レベルブローと打ち出しが10度小さくなり
計算上の飛距離は10y以上伸びます。
今日は、
飛距離の伸びるかっこいいハンドファーストに
ついてお話していこうと思います。
↓
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。
こんな
ハンドファーストはNG
間違ったハンドファーストというのは、
意識しすぎたあまり、
過度なハンドファーストで捕らえている状態です。
あまりにも手が先行しすぎると、
フェースが開きスライスに繋がります。
ハンドファーストを意識しているのに
スライスやシャンクが出てしまっている方は、
もしかしたらハンドファーストの度合いが
理想よりも大きすぎるかもしれません。
ご自身のスイングを正面から
動画に撮って確認してみてください。
そして、
もしインパクト時に左脇が空いてしまうほどの
過度なハンドファーストになっていたならば、
左脇を締めてスイングする
練習をしてみてください。
または、両脇にタオルを挟んでスイングして、
タオルが落ちないかどうか確かめてください。
両脇がしまった
理想のハンドファーストができれば、
スライスやシャンクは減り、
飛距離も伸びてきますので、
ぜひ確認してみてくださいね。
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それでは、またメールします。
小原大二郎