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【ビデオ】年齢関係なく飛ばせる脚の使い方

2025.06.03
ishii-150x150

From:石井忍
千葉のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
年齢に関係なく飛ばせる脚の使い方
についてお伝えします。
 

ここでお伝えすることは、パワーのない人
ベテランの方でもシニアの方でも
もうこれだけで、大きなパワーが使えるようになります。

足の使い方、動きの順番

以前にも少しお話ししましたが
クラブをブランコのように見立てて
スイングをしましょうと、お伝えしました。

手だけで一生懸命振ろうと思っても
スピードが出ませんが、足を使うだけで
一気にすごい力、スピードが出せるようになる…

手の方はポジション決めをして
力を出すのは、あとは足という考えなんですね。

このドリルは、球を打たなくてもできますし
自宅で簡単にできます。

クラブはあっても無くても大丈夫です。

ご自宅に鏡があれば、鏡の前でやってもいいですし
鏡がなければ自分が映ったガラスでもいいです。

そんなものもすべて無ければ
無くてもいいです。

いつでもどこでも、できます。
 

このことについての説明と、
具体的にどんなことを行っていくのかについて
今回はお話をしてみました。

それでは、どうぞ。
 


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。


 

ほんの少し、この足を使うだけで
大きなパワーが使えます。

パワーに自信がなくても、
年齢に関係なくできます。

さらには自宅でもできますし、意識づけという意味でも
動きのトレーニングという意味でも、どちらにも使えます。

ぜひ、ここでお伝えしていることに取り組んで
飛距離をアップさせていってください。

ビジュアルや強さだけじゃない

全米女子オープン、
こちらで解説の仕事をしていました。

日本勢は本当に惜しかったですが
その一方でこのインタビューに心惹かれました。


 

それでは、また次回お会いしましょう。

石井忍
 

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 「練習はしているのに、
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傾斜地ショット、やるべき選択肢は二つだけ

2025.06.03
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「傾斜地ショット、やるべき選択肢は二つだけ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ラウンド中に誰もが避けて通れないのが
傾斜地からのショットだと思います。

ですが、傾斜地でされるべき選択肢というのは
究極的には「二つに一つ」なのです。
どういうことか?

前回のメールマガジンで

傾斜地からのショットについては
少しお伝えしましたが、
 

傾斜地で大事なのは「打ち方」ではない!

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その時からの繰り返しにもなりますが、
傾斜地でのショットで問われているのは。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 「技術=打ち方」よりも「考え方」
 

ということなんです。つまり、
 

 ・左足下がり

 ・つま先下がり

 ・つま先上がり

 ・左足上がり
 

こうしたライに対してあなたがその時
「何を基準に」打ち方を決めているのか。。。?

それはつまり、

傾斜を「生かす」か「殺す」か?

傾斜に応じてどのような球が出やすいのかについては
前回のメールマガジンを確認していただきたいですが、
 

つま先下がりのライで、
ボールを高く上げようとするのは難しいです。
 

あるいは、左足上がりで
低い球を打とうとしても打ちにくいです。

ですから、自分のスイングタイプと
傾斜を照らし合わせて、その傾斜が
 

 ・「生かせる」のか

 ・「殺さなければならない」のか
 

これを判断できるようになる必要があるんですね。
 

たとえば「つま先上がり」の斜面では
ボールがつかまりやすくなり、
フックが出やすくなります。
 

そんな時に
 

 ・そのフックを「生かして」ターゲットに寄せるのか

 ・できるだけ斜面の影響を「殺して」真っ直ぐ打つのか
 

これが「生かすか」「殺すか」ということで
技術論ではなく、戦略・マネジメントの問題です。

プロの世界ではというと…

とくにグリーンを狙うショットにおいて、
多くの一流選手は
「斜面を殺せるかどうか」を最初に考えます

 

なぜなら、ストレートボールの方が狙いやすく
距離も番手通りに打ちやすいからです。
 

ということでここで、
斜面を殺す方法をあげておきましょう。
 

▼つま先上がり
・スタンス幅を狭める
・ボール位置はやや右足寄り
・オープンスタンス
・クラブを短く持つ
・アウトサイドイン軌道で振る
 

▼つま先下がり
・スタンス幅を広げ、ベタ足で構える
・体重移動は控えめに
・番手を上げてコンパクトに振る
 

▼左足上がり
・ボールはやや右寄り
・番手を上げてロフトを立てる
・短く持って振る
 

▼左足下がり
・ややクローズドスタンスで構える
・左足体重で立つ
・上体を右に倒さない
・ボール位置はやや右
・打ち急がず、丁寧にスウィング
 

すべての状況に当てはまるとは限りませんが、
これらが傾斜を殺すための基本的な考え方になります。
 

ですがこれらの考え方の前に
大切にしてほしいのが、
 

 「つま先上がりでは、フックになりやすいな」

 「左足下がりでは、ボールが上がりにくいな」
 

こうした自分なりの傾向を
経験則として知っておくことです。
 

想像と結果が一致したかどうか、
その「ズレ」を埋めていくこと。。。
 

それこそが傾斜地ショットの
究極の上達法であり、
それだけでもスコアは大きく変わります。
 

ここまでの話を踏まえて
あなたもぜひ、傾斜との付き合い方を
見直してみてください。
 

スコアに直結する発見が、きっとあるはずです。
 

ぜひ、お試し下さい。

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 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

飛距離の伸ばすには“壁”をつくる

2025.06.02
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
先日、愛犬と公園へ散歩に行くと
低学年くらいの子どもがお父さんと一緒に
サッカーボールを蹴って遊んでいました。

 
少し眺めていたところ
子どもがボールに向かって思い切り走って、
勢いよく蹴ったはいいものの、

 
体勢を崩してすっ転んでしまい
お父さんは大慌てで駆け寄っていました。

 
幸い怪我はなかったようで
また再開していたのですが、

 
それを見ていて、
ふと「体の使い方って大切だなあ」と思ったんです。

 
どんなに力があっても、バランスが崩れていたら
パワーはうまく伝わらない。

 
これは、私たちゴルファーにも
そのまま当てはまる話です。

 
どれだけ力強く振っても体の重心が流れていれば
飛距離は伸びないし、むしろミスショットの原因になります。

スイング中の重心の受け止め方が鍵

飛距離アップのカギを握っているのは
スイング中の「壁」、つまり重心を受け止める土踏まずの使い方です。

 
飛距離アップに取り組む中で
スイング中の重心のコントロールというのは非常に重要です。

 
特に重要なのが、バックスイングでの右足、
そしてフォロースルーでの左足での重心の受け止め方。

 
生み出したパワーを効率よく飛距離へつなげるために
重心のコントロールのポイントになるのが「土踏まず」です。

 
右足の土踏まずで、バックスイングで重心を受け止めて
そしてフォロースルーでは、左の土踏まずで重心を受け止める。

 
いわゆる、スイング中の壁というものが
飛距離アップには大切な1つの要素になっていきます。

 
バックスイングでは右足の土踏まずに、
フォローでは左足の土踏まずに、
それぞれしっかりと重心を感じられるか。

 
ここが不安定だとスイング軸がぶれてしまい、
せっかくの力がロスしてしまいます。

 
最下点がズレればスライスやテンプラの原因になりますし、
飛距離も方向性も思うように出せなくなるのです。

飛距離を伸ばす見えない壁の作り方

 

では、どうすれば
この「重心の受け止め」を身につけられるのか?

 
おすすめは「ドアストッパー」を使った練習です。

  
ホームセンターや100円ショップで手に入る、
への字型のストッパーでOKです。

 
このへの字型のドアストッパーを
右足の外側に置き強制的に傾斜を作ることで
自然と土踏まずに重心が寄るように仕向けます。

 
① 右足の外側にドアストッパーを置いて踏む
② 内側(土踏まず側)に傾斜ができるようにセット
③ その状態で肩から肩のスイングを行う

 
この姿勢でスイングすることで、
自然と「右足の土踏まず」に重心が乗る感覚が養われていきます。

 
次に、同じように左足で試してみましょう。

 
左足側はフォローで膝が崩れやすく、
壁が作れないことでパワーが逃げがちになります。

 
しかしこの練習を繰り返すことで、
フォロー側でもしっかりと“壁”を作れるようになり、
飛距離アップに直結するスイングへと繋がっていくのです。

地味だけど、効く

 

”土踏まずで重心を受け止める”

 
この地味だけどシンプルな意識が、
飛距離アップには効いてきます。

 
九州や沖縄ではすでに梅雨入りをしたそうですが、
ここ数日は関東もぐずついた天気の日が多く、
きっともうすぐ梅雨入りとなるでしょう。

 
雨の日が続くとラウンドも難しくなりますし、
家から出ることも億劫になっていしまいがちですよね。

 
このドアストッパーを使った重心コントロール練習は、
自宅でも簡単にできるので梅雨時期にもぴったりです。

 
ぜひ最大限のエネルギーをボールにぶつける感覚を養い
飛距離アップにつなげてくださいね、

 

<本日のおすすめ>

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【ビデオ】飛距離UPはトップ右肩をこっち側

2025.06.01
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「飛距離UPはトップ右肩をこっち側」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

飛距離で伸び悩んでいるなら、
トップの時に意識してやってみると
一発で効く動きがあります。それは。。。

(続きはビデオにて)

飛距離UPはトップ右肩をこっち側


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

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※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

トップで右肩を大きく回す

それは、トップで右肩を深く入れようとすることです。

それによって飛距離アップできる理由は、
上手いゴルファーほどダウンスイング開始での
手元を急加速していることに関係しています。

そして、右肩甲骨のスライドを使うと、
ダウンスイング開始でクラブの重心を
グリップエンド方向へ爆発的に引っ張ることができます。

そこで、トップに向かって
右肩を背中に向かって押し込もうとすることで、
右肩甲骨をガッチリ後ろにスライドします。

そうすると、ダウンスイング開始で右肩甲骨が
胸の方向へスライドするしなり戻りを使えて、
右腕全体を胸の方向へ押し出すことで
グリップエンドを強烈に引っ張れます。

手元を止めてて脚でバックスイング

また、トップに向かって右肩を大きく動かすために、
バックスイング開始でやるとよいことがあります。

それは、脚の動きでバックスイングを開始する中で、
手元を止めておくこと
です。

下半身を右回転させる中で手元を止めておくと、
右肩甲骨は胸の方向へスライドされてしなりのエネルギーをタメます。

脚を使い切ったところでそのしなりを戻すようにして
トップまで行くようにします。

そうすると、まさに右肩甲骨はしなり戻りで
それまで胸の方向へスライドしていた状態から
背中側へスライドします。

私も飛ばしたいときほど
手元は止めて脚を使い切ったところで、
一気に手元を解放させています。

そうやって、トップに向かうクラブの勢いを増して、
クラブに引っ張られることでトップをつくります。

脚と手元を同期させてヘッドを最後に動かすことも悪くはありませんが、
脚が動いてから手が引っ張られて最後にヘッドが動くようにするこの順番なら
さらに飛距離アップできます。

トップで待つ

そして、トップに向かって手元から体全体がクラブの勢いで引っ張られて、
そのクラブの勢いがなくなるまでじっくり待つことも
飛距離アップにとって大切です。

そうすることで、可動域の限界まで右肩甲骨ばかりか
左肩甲骨もスライドしてしなりのエネルギーを
タメはじめることができるからです。

また、右腕は形を変えないイメージですが、
左肩から左腕全体は紐で左右両手首もリラックスさせて、
クラブの勢いをできるだけ止めないようにしましょう。

そうすれば、大きくしなりのエネルギーを
左右の肩甲骨にタメることで、
楽々飛距離アップできます。

ダウンスイング開始での手元の加速

先ほど触れたように、飛距離とスイングの安定性の要は
ダウンスイング開始でいかにクラブ全体を加速できるかにかかっています。

どんなプレーヤーでもインパクト近辺での手元のスピードは
同じぐらいで10m/s前後です。

しかし、上手いプレーヤーほど初心者よりも
ダウンスイング開始での手元の加速度が違います。

飛距離が出てボールも曲がらないゴルファーほど
ダウンスイング開始で急加速します。

そもそもクラブはシャフトに対して横方向に振ろうとしても、
クラブ全体のスピードはアップしにくいです。

しかし、グリップエンド方向ならクラブの重さは
一番重いサンド・ウェッジでも500g以下ですから、
3Kgぐらいはある腕の重さに比べてかなり軽いです。

そのため、グリップエンド方向へ引っ張ることは
クラブ全体のスピードアップしやすい方向です。

とはいえ、トップではシャフトはほぼ水平なので、
グリップエンド方向へ引っ張る力を出すことは難しそうに見えます。

ところが、右肩甲骨のスライドを使うなら簡単で
さらにそのしなり戻りなら爆発的なパワーを発揮できます。

その右肩甲骨を背中方向へスライドさせるための動きのイメージが、
右肩を大きく右にターンさせることです。

ヘッドスピードアップのメカニズム

ところで、クラブ全体のスピードアップによって、
ヘッドスピードアップできるメカニズムは次のようになります。

クラブ全体のスピードがアップするほど
円軌道に近い軌道を辿る手元に引っ張られて、
グリップエンドはクラブの重心を引っ張って
クラブの重心には遠心力がかかってきます。

この遠心力が大きいほど、クラブは強く振られることになります。

遠心力の凄さを実感していないと、どうしても手でクラブを振ろうとして、
グリップに対して横方向の力を加えてクラブを動かす動きになります。

遠心力の大きさはドライバーでインパクトするタイミングでは、
ヘッドスピード40m/sだと30Kgの重りをぶら下げているのと同じです。

スイング中にやり取りされる上半身の力の中でも最大級の力であることは重要で、
こんなにも大きな力がやり取りされるのですから
それを利用しない手はありません。

また、遠心力はクラブの重心のスピードが同じなら、
回転半径が小さいほど大きくなります。

トップでクラブが手元の軌道と同じぐらいの小さな半径で動いているときに、
クラブ全体のスピードをアップさせるなら大きな遠心力が発生します。

その遠心力がクラブを振ってくれます。

グリップに対して横方向の力で振ろうとするのではなく、
グリップエンド方向にクラブの重心を引っ張ることを一生懸命やれば
ヘッドスピードは能力の限界までアップできます。

体幹と右腕を固め右肩はリラックス

ここで、トップで右肩甲骨をしっかりしならせるためには、
一見相反する難しそうなことに注意しなければなりません。

それは、腰から上の体幹と右腕を固める中で、
右肩はリラックスさせることです。

右腕を固めると右肩にも力が入りやすいですが、
それでは右肩甲骨はスライドしません。

逆に右腕をゆるめたり自ら出そうとする力で曲げると
右肩甲骨を押してくれないので、
やはり右肩甲骨のスライドは発生しません。

右腕は曲げさせられることに耐えるなら、
曲がったとしても右肩甲骨をスライドさせることに貢献します。

また、体幹をゆるめてしまっても、右肩甲骨はスライドしません。

体幹がねじれて力が逃げるからです。

トップ近くでは息を吐いてお腹をへこめて体幹を安定させながら、
右腕もセットアップでの形を変えないつもりで
しっかり支えにしましょう。

そうすれば、トップに向かうクラブの勢いで
右腕はグリップに押されて右腕は右肩甲骨を押して
スライドさせてくれます。

その右肩甲骨がスライドして蓄積されたエネルギーは
クラブの勢いがなくなった瞬間に一気に解放されて
グリップエンドを引っ張ります。

これなら簡単にダウンスイング開始での
クラブ全体のスピードアップができて、飛距離に直結です。
 

では、また。
 

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今日からできる飛距離アップトレーニング

2025.05.31
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

「1ヤードでも遠くへ飛ばしたい!」

多くのゴルファーが、
ドライバーの飛距離アップを目指していると思います。

私もそのうちの1人です。

すでにご存知の方もいると思いますが、
私はオーストラリアに留学時に現地の選手を見て、
体格の差を感じたことがありました。

正直、
体格と飛距離のアドバンテージ差は存在します。

でも、それがすごく悔しかったんです。

なので、体格に関係なく飛距離を出せる方法を
研究し、今があると思っています。

飛距離を伸ばすためには筋力が必要というのは
一般的に言われていることですが、

飛距離アップのための筋力というのは
「パワー」と「キレ」の合計のようなものです。

パワーだけあってもキレがなければ
上手にボールにチカラを伝えることができませんし、

逆にキレだけあっても
パワー不足では意味がありません。

今日は、飛距離アップに役立つ
トレーニングについて紹介したいと思います。

今日からできる
飛距離に役立つトレーニング!

まずやって欲しいのは『連続素振り』です。

え?素振り?
そんなんで飛ぶようになるの?

と思っている方もいるかもしれませんが、
飛距離を出すトレーニングとして、

思いっきりスピードを出して振る
『連続素振り』は効果的です。

この素振りができていないのに、
筋力トレーニングばかりしてしまっても、
ヘッドスピードにはなかなか直結しません。

ただの素振りではなく、
大事なので思いっきりスピードを出して振ることです。

この練習を週2回は行ってみてください。

回数は5回x5セットの合計25回を
目安にしてみてください。

これは瞬発的なトレーニングになります。

思いっきり素振りをするので、
この回数だけでもかなり疲れると思います。

なので、間隔を開けて無理せずやってみてください。
そうすると、大体週に2回くらいになるかと思います。

さらに、この練習はもうやっている。余裕がある。
という方は追加でトレーニングを入れていってみてほしいです。

飛距離アップにはスピードを上げる事が大事なので、
私もしているトレーニングとしては、

・ダッシュ(下半身のトレーニング)

・スクワットジャンプ(下半身のトレーニング)

・基本となる腹筋

・腕立て

・懸垂

特に「ダッシュ」や「ジャンプ」といった下半身のトレーニングを
継続的に行うだけでも飛距離アップには効果的です。

連足素振り後は構えたらすぐ打つ!

実際にラウンド前だったり、練習場でも連続素振りをされている人は、
多くいると思いますが、

大体の方が、
素振り終わり→打席に立つまでの時間が
長くかかっている人を多く見かけます。

これだとせっかくのリズムと
フットワークが消し去ってしまいます。

練習場やラウンド前に行う連続素振りで
身体の緊張をほぐしたり、ウォーミングアップ。

打席でアドレスで構えたら、
フリーズせず下半身を動かしながら止まらず
スイングに移行しましょう。

打席で打つまで時間がかかってしまう人もいますが、
ゴルフはフリーズ時間が長いほど難しくなります。

スムーズにリズミカルに打席に立つことを
意識してみましょう。

最後に・・・

「ゴルフは飛距離を争うスポーツではない」
という人がいるかもしれませんが、

ドライバーに飛距離が伸びれば、
セカンドショットは1番手、2番手短いクラブを持つ事ができ、
次打でグリーンをとらえられる可能性が高くなります。

つまり、飛距離アップはスコアメイクに直結
する要素でもあるからです。

ぜひ、参考にしてもらえると嬉しいです。


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ