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【ビデオ】飛距離UPには手首をこう使う

2025.06.22
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「飛距離UPには手首をこう使う」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

私の人生の中で最も飛距離が伸びたと
感じた瞬間があります。

それは、ダウンスイングで右手首を
こんなふうに意識して使った瞬間でした。
それは。。。?

(続きはビデオにて)

飛距離UPには手首をこう使う


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf250622/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

最も飛距離が伸びたと感じた瞬間

それは、右腕をセットアップでの形を変えないようにしながら、
ダウンスイングで特に右手首を意識してしなやかに使った瞬間
でした。

そうすると、スタンス中央へ落下する体重と腹筋で
グリップエンドをキュッと引っ張りやすく、
グンと飛距離が伸びたことを今でも体の感覚として覚えています。

そのしなやかな手首の感覚を体験する
最強ドリルがありますからやってみましょう。

右手片手素振り

それは「右手片手素振り」です。

右手片手でクラブを持って手首の力を
できるだけ抜いたまま素振りするだけです。

手首の力をしっかり抜けているなら、
トップ近くでクラブの重さでヘッドが背中のほうへ
落下することを感じることができます。

そのヘッドが落下している最中に下半身の動きで
ダウンスイングを開始すると、手首は深く折れて
右腕とシャフトの角度が深くなる瞬間が発生します。

右腕は支えにする

ここで、右手首の力をしっかり抜けるためには、
右腕を支えにすることがキーとなります。

さらに、腰から上の体幹は
お腹をへこめるようにして固めておいて、
脚の動きで体幹をターンさせます。

その体幹に対して固めた右腕の先の手首の力を抜いて
クラブを振ります。

固める部分とリラックスさせる右手首を明確に意識して
クラブを振ることが、
右手首をしっかりリラックスできるための要となります。

そして、体幹と右腕をできるだけ固めたまま、
スタンス中央へ落下する体重と腹筋で
グリップエンドを引っ張ります。

クラブを振り子にする

また、手首の力を抜くことでグリップに対して
横方向への力を入れることはできず、
グリップエンド方向へ引っ張ることしかできなくなります。

そうすると、クラブを振り子として扱うことができます。

その結果、クラブの重心を
グリップエンド方向へ引っ張るだけの動きとなって、
偏重心特性の悪影響を受けにくくなります。

偏重心特性とはヘッドの重心が
シャフトから離れていることで発生する動きです。

そこで、次のようにバックスイングするとよいです。

バックスイング開始で体幹に対して右腕を支えとして、
左腕と両肩と両手首をリラックスさせて
ヘッドの重さにしたがってヘッドを閉じます。

そして、トップで左腕や左肩をリラックスさせておくと、
左腕は右回転して左脇は開いてきますから
それを邪魔しないようにします。

結果として、手首の左回転で閉じたヘッドは
左腕の右回転で開く方向へ動いて、
軌道に対してヘッドは真っ直ぐに向きます。

そこから、手首をできるだけリラックスさせて
スタンス中央へ落下する体重と腹筋で
グリップエンドを引っ張るようにダウンスイングします。

そうすると、先ほどの右手片手素振りの感じで
ダウンスイングできてきて、
あっという間に飛距離がアップしています。

偏重心特性の影響

偏重心の影響をもう少し見てみましょう。

バックスイングで手元が腰の高さぐらいでシャフトが水平のときに、
手首の力を抜いたらヘッドの重さでヘッドは閉じます。

この偏重心特性に抵抗してヘッドを開く方向へ力を入れることは、
手首の力を入れることになってトップ近くでも
手首をリラックスしにくくなります。

また、トップに向かってグリップに対して横方向の力で
クラブの勢いを止めようとするほど
ヘッドは開いてまさにトウが振られた形となります。

そうすると、ダウンスイングでは
ヘッドをどこかのタイミングで閉じなければならなくなり、
クラブを振り子状態にしにくくなります。

クラブの重心の勢いを感じてそれをできるだけ邪魔しないように
体幹に対して右腕を支えとして、左腕と両肩と両手首をリラックスさせて
クラブの勢いがなくなるまで待ちます。

そうすると、ヘッドは開かされる力を受けにくくなります。

また、偏重心特性の影響としてシャフトに対して
横向きの力を加えるほどヘッドが開閉される方向への
力が発生します。

例えば、グリップを押すと押した方向に対して
ヘッドは開こうとします。

そのため、手でクラブを振ろうとする
まさにグリップに対して横向きの力を入れるとヘッドは開く力を受けますが、
そのときに閉じようとするコントロールは難しくなります。

アームローテーションで左腕の上に右腕を被せるようにインパクトに向かうと、
グリップに対しては横向きの力を加えながら
ヘッドが開く力に対して閉じることになります。

これは、まさに開いたヘッドを手で振りながら閉じる
多くのゴルファーで見られるスイングを難しくしている
最大の問題です。

どうやってグリップを支えるか

また、手首をしなやかに使うためには
クラブを吊ることも重要です。

左手のグリップを正しい向きにセットして前傾した状態だと、
小指の下側の肉球が白くなるほどクラブの重さで
大きな圧力がかかります。

それは、遠心力がかかるほどより大きな力となって、
クラブが手の中からすっぽ抜けないための
支えとなってくれます。

これによって自ら出そうとする指の力で
グリップを握ろうとしなくても、
しっかりクラブを支えることができます。

クラブを吊ったり遠心力で押されて耐える使い方では、
筋肉は伸ばされながら収縮しようとする
「伸張性収縮」になります。

ところが、自ら出そうとする力は筋肉を収縮させて
短くしながら力を発揮させる「短縮性収縮」です。

そして、「伸張性収縮」では「短縮性収縮」に比べて
動きのスピードが速いほど大きな力を発揮できて、
1桁ぐらいの力の差となります。

大きな力を発揮するなら耐える力の使い方である
「伸張性収縮」を使い、自ら力を出そうとする
「短縮性収縮」では不利になります。

鉄棒で大車輪とかぐるぐる回る中で片手を離してもすっぽ抜けない
で回っていることができるのは、まさに耐える力である
「伸張性収縮」で手を鉄棒に引っ掛けているからです。

左手のグリップの向きは重要

ところが、左手のグリップがウィークだと、
クラブを吊ることはできません。

そのため、左手がウィークだと自ら出そうとする力で
グリップを指で握らなければならなくなります。

指で握ると手首や左腕全体と左肩周りや
左肩甲骨にまで余計な力がかかります。

また、左手の親指と人差し指の間に隙間があるほど
指でグリップを握りやすくなって、手首や左肩周りにまで
余計な力が入って硬くなってしなりにくくなります。

そこで、前傾した状態で
左腕でストレートパンチを出してみましょう。

そのまま左腕を下におろしてきて、
そこへグリップを持ってきて手の中に
グリップを押し込んでみます。

そうすると、まさに正しい左手の向きとなり、
さらに親指と人差し指の間は締まっています。

これなら、楽々クラブを吊って
インパクト近辺の遠心力にも十分耐えて、
ヘッドを存分に走らせることができます。

右手のグリップ

右手も自ら出そうとする力で握らないようにしましょう。

グリップをピストルのトリガーのイメージにして
右手の人差し指をグリップにそっとかけて、
親指はグリップをまたぐようにして
左手とは真逆で親指と人差し指の間を開けます。

吊っていてもソールする

ここで、クラブを吊るようにしようとすると、
ヘッドを地面やマットから浮かせてセットするのかと
思ってしまいます。

しかし、バックスイング開始ではヘッドは
地面やマットに接触させるソール状態であることは、
打点を安定させるためにかなり重要です。

バックスイングの出だしでのボールとヘッドの
位置関係を使うクラブによっていつも同じにすることで、
同じスイングなら打点は安定します。

ヘッドの下側が芝やマットにそっと触れている中で、
クラブを吊っている感じを出しましょう。
 

では、また。
 

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【ビデオ】飛距離が伸びるストレッチ、知ってますか?

2025.06.21
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

「年齢を重ねる毎にトップが小さくなった」

「ラウンド前にできる練習法はどんなのがいいですか」

このような質問をいただきます。

年齢を重ねるごとに体の可動域が狭くなり、
トップの大きさが変わってしまうことはよくあること。

振り幅が変わるとスイングリズムにも
大きく影響を及ぼすので、
今まで通りに振っているつもりでも
ミスが増えてしまいます。

今日はクラブ1本でできる
飛距離アップに繋がるストレッチについて
お話していきたいと思います。

ゴルフは他のスポーツと比べて
激しい動きなどがないので、
準備運動やストレッチを入念に行わずして
プレーに臨む方も多いでしょう。

しかし、ゴルフは体の柔軟性が大事で、
プレー前はもちろん、日頃から柔らかくしておく事で、
きれいなスイングを作りやすくなります。

体を柔らかくすることはもちろん、
けが予防のためにも日頃のストレッチは有効です。

今日お伝えする内容は、
ご自宅でもできるストレッチなので、
チェックしてみてください。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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ストレッチ=予備動作ではなく武器です

多くのゴルファーが、
ストレッチを「準備」としか考えていません。

力強く再現性の高いスイングをするには、
体をしっかりと捻転させることが大切です。

プロのスイングを見ると分かりますが、
体がしっかり捻転していますよね。

そして肩や腰の可動域を大きく使うことで、
少ない力で遠くへ打球を飛ばしているのです。

捻転に加え、関節の可動域が広がると、
力を入れずに触れるようになるので、

・ミート率が上がる

・スイングがスムーズになる

・ケガも防げる

つまり、このストレッチを取り入れることで、
スイングの質も決まってきます。

今日お伝えした内容は、
ご自宅でもできる方法ですので、
ぜひ取り入れてみてください。


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

[ビデオ]足元で変わるショット精度

2025.06.20
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今年は連日の異例の猛暑日続きで、
夏が来る前に夏バテしそうです。

これから夏にかけて
気温も高くなりゴルフどころか、
外に出るのも億劫になる方もいると思います。

特に夏場の練習場では、
練習に来ても「今日は30分だけ」など
短時間の練習をされる方も多いかと思います。

でも短時間でもやることが絞れていれば、
大きな成果に繋がるんです。

例えば、最近レッスンで多いのが、
「ダフリ・トップでスコアを崩してしまう」というお悩み。

色んな問題があると思いますが、
スイングをあれこれいじる前に、

実は足元、特に”重心の位置”を見直すだけで
変わるケースも多いんですよ。

スイングにおいて重心(体重)移動は、
飛距離・方向性の安定性を高めるために
欠かせない動作の一つです。

曖昧な重心位置になってしまうと、

・軌道がズレる

・タイミングが早くなる

・距離感がバラつく

その結果ダフリやトップに繋がってしまいます。

今日はダフリやトップのミスショットを
減らすために大切なワンポイントレッスンを
お伝えしたいと思います。



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スイングが悪いのではなく
「足元」がズレているだけ

ミスショットをしてしまった時に、
スイングが良くなかったと思う方が多くいますが、

「当たらない」と悩んだ時は、
まずはクラブや腕ではなく「足元」を見直してみてください。

スイングは、地面との接点から整えるのが近道です。

ビデオでもお伝えしているように、
重心ポジションが正しければ、

いつでもバランスの取れたスイングを
再現しやすくなります。

逆に、重心ポジションがズレていると、
スイング中にバランスを崩してしまいます。

今回、ポイントは母指球だとお伝えしました。

この時にかかとは浮かせないように
注意してください。

かかとは地面に接地された状態で
母指球に重心をかけていきましょう。

まずは、正しいアドレス。

これをしっかり作った上で、
そこから正しいスイングにつなげていく。

そして良いショットを打つ

これらは当然、
スコアアップに繋がっていきます。

今回のポイントを意識しながら
練習に取り組んでみてくださいね。

<本日のオススメ>

1日のプレーが終わると
どんなことを反省することが多いでしょうか?

「ゴルフはアプローチとパターが重要だ」

なんて言葉が出てきたこともあるかと思います。

ラウンド前だけのパットの練習だけでは、
パット数を減らすことは至難の業です。

スコアアップにつながる
パッティングスキルとは?

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それでは、またメールします。

小原大二郎

 

あなたのパターが入らない最大の原因はコレ

2025.06.19
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「あなたのパターが入らない最大の原因はコレ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

もしあなたが、パッティングが苦手なら
今日お話しするコレが最大の原因です。
それは。。。?

狙った構えができていない

私は今でも毎年、
多くの方のパッティングを見ていますが。。。
 

パターの入らない原因はズバリ
「狙った構えができていない」
という、この一点に尽きます。
 

 「でも江連さん、私だってちゃんと
  カップを狙っているつもりなんです」

 「それでも入ることだってあるんですけど」
 

はい、そんなふうに言いたいことは
よくわかります。
 

なんですが、その入ったパッティングというのは
ただ単に「マグレ」で入っただけかもしれないんです。
どういうことかというと。。。?
 

 ・
 

 ・
 

 ・

狙っているの「基準」が違う

伝わるかわかりませんが、狙った構えといったら
こんな感じでしょうか。
 

A,Male,Shooter,Aims,A,Sporting,Double-barreled,Hunting,Rifle,,Target
 

どうでしょう。こんなふうに狙われたら
逃げられない感じはしますでしょうか?
 

ところが、アマチュアの方の構えは
こんな感じでしょうか。
 

Young,People,On,Tactical,Gun,Training,Classes.,Shooting,And,Weapons.

どこまで雰囲気が伝わるかわかりませんが
それぐらいの差があるということは
なんとなくご理解いただけたでしょうか。

具体的に何が違うか?

アマチュアの方を見ていますと、
 

 ・ボールが遠く、右寄り

 ・姿勢が起き上がり、重心が高い

 ・視線がブレる

 ・肩のラインがズレている
 

これでは「撃たれる気がしない」構えです。
 

そうではなくて、
 

 ・ボールとは思っているより体に近く

 ・ボールは左目の下に

 ・右ひじは体にしっかり添えられて

 ・重心が下がり、構えに気迫が宿っている。。。
 

このケースが本当に大半です。
 

もちろん、パッティングには
型破りが許される余地がありますし、
 

実際にプロの中にも
個性的なスタイルの選手はいます。
 

ですがボールが右すぎる・遠すぎるでは
狙う構えができるはずがないんですね。
 

ここで注意した点を守って構えると
体は少しキツイかもしれませんが、

構えているだけでも入りそうな
カッコいい構え
になってきます。

構えただけでも、狙っているのがわかりますし
これを繰り返すことで
再現性のあるパッティングにつながっていきます。
 

あなたのゴルフ、そしてスコアが
大きく変わっていきます。
 

ぜひ、お試し下さい。

追伸:私のパタープログラムが…

先日からご紹介している
私が作ったパタープログラム

永久不滅のパッティングバイブル
 

tkspec
 

希望多数につき、ほんの少しだけ
公開延長が決定しました。
 

もしあなたが見逃していたのなら
今のうちにご覧になっておいてください。

永久不滅のパッティングバイブル
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この飛ばしの秘密は、

 「もっと正確に、もっと遠くに飛ばしたい」と
 常にドライバーの進化を求め、暇さえあれば
 ゴルフのことばかり考えてしまう…

そんなあなたのためのものです。

以下、江連プロの決意をご確認下さい。

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体、ついてきていますか?

2025.06.18
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
急に夏のような気温になってきましたね。

つい最近まで「夜は上着がないと肌寒いな…」
なんて思っていたのに、
いまや動いていなくても額に汗がにじむほどの暑さ。

一気に真夏モードに突入したような感覚です。

 
私のまわりでも、「いきなり暑すぎて身体がついてこない」とか、
「ラウンド後半でバテた」なんて声が
ちらほら聞こえてきます。

皆さん、くれぐれも熱中症にはご注意を。

特に季節の変わり目、体が気温の変化に慣れてないうちは
注意しすぎるくらいの気持ちで行きましょう。

 
それと、暑くなると身体が温まり柔軟性が出るからか、
体の捻転が良く回るようになります。

それ自体はスイングにプラスと思うかもしれませんが、
つい動きすぎたり、準備運動不足で力んでスイングしてしまって
ケガをする人も少なくありません。

ラウンド前のストレッチ、水分補給、そして無理のないスイング。
これを忘れずに、体調管理もしっかり行ってくださいね。

 

この時期に厄介なのは・・・

さて、本日のテーマは「バンカーショット」

この時期は雨で湿って砂が重くなったり、
逆に晴れが続くとサラサラでボールが深く潜ったりして
バンカーの調子も変わりやすくて厄介です。

 
特に、グリーン周りのアゴ高のバンカー
捕まったら嫌なイメージをしてしまいますよね。

「ちゃんと打ち上げてアゴを越せるだろうか…」
「エッジの刃に当たりそう…」
「うっかりホームランしたら…」

こんな不安を抱える方も多いと思います。

そこで今回は、アゴ高のバンカーショット脱出を安定させるための、
オススメのレッスンを動画でご紹介します!

動画はこちら

いかがでしたか?

 
バンカーに限らず
こういう場面でよくある失敗が、

「アドレスで握ってからフェースを開く」 

という動きです。

 
一度フェースを開いてから握りなおさないと、
スイングの途中で体は慣れた形に戻ろうとしますから、
無意識に開いたフェースが閉じて、
フェースコントロールが不安定になってしまいます。

 
砂の状態をしっかり確認し、
状況を見て脱出が狙えそうかを判断して
今回のドリルを役に立てて下さい!

 
バンカーが苦手でスコアを落としてしまうという方には、
ぜひ苦手意識を克服するためにも
試していただきたい内容です。

では、体調に気を付けながら
ゴルフを楽しんでください!

 
近藤

  

<本日のオススメ>

あっという間に完売してしまった
リミッター解除アイアン

「雷切(らいぎり)」

 
飛距離と精度に安定性、
それも一切妥協しないために
ルール適合外の性能で組み上げた
文字通り反則級の性能を持つアイアンですが・・・

 
工房の方々が緊急で
12セット分だけ追加枠を設けてくれました!

 
ただし、丁寧にバランスを調整しながら組み上げているため
発送まで2~3週間ほど組立のお時間を頂くのと、
初回完売分の半数にも満たない数しかありません。

 
アイアンの飛距離と精度にお悩みの方、
もっと楽に振って、気持ちよく飛ばしたい方は
このわずかな予約枠が埋まる前に
詳細をご覧ください。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/raigiri2506re/

※ルール適合外の飛びぬけた性能を持つアイアンのため、
 公式競技等ではご使用になれません。
 ご注意ください。