From:宮本大輔
千葉のスマイラックより、、、
おはようございます、宮本大輔です!
いつもお客様にレッスンをしていると
ゴルフに関するお悩みの相談を受けます。
その内容は様々なのですが
ブログをお読みの方にもぜひお伝えしたい!
と思ったので、
今回は
宮本のお悩み相談室を開催したいと思います(笑)
最近、レッスンに来て頂いたお客様からより
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「前半のハーフは集中できても、後半のハーフはもたない」
ゴルフは1ラウンド3、4時間かかるので
ずっと集中するのは大変です。
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あなたもゴルフをするときに注意散漫で集中できず、
スコアに影響を与えている
と感じる経験が何度かありませんか?
もしあなたがラウンドしていて
集中力が足りないことを
何とかしたいと思っているなら、大丈夫。
そう思っているのは
あなただけではありません。
集中力が高まると得られるメリットとは?
プレー中に「あなたの注意をそらすもの」を
頭から追い出すことができたら、
あなたのスコアはどれだけあがるでしょうか?
あなたは、
今よりもどれだけパター成功率があがるでしょうか?
いったん自分の注意をコントロールして
集中できるようになると、まるで魔法のように、
ゴルフにおいていろいろなことが起こり始めます。
長いラウンドの終わりにも、
以前は疲れきってクタクタだったのに、
もっとゴルフができるくらい
本当にエネルギッシュになることもあります。
このように、自分の集中力を
コントロールできるようになるメリットは明らかです。
でも、集中力が落ちて他のことを
いろいろ考えるようになったときに、
コントロールを取り戻す「方法」はあるのでしょうか?
集中力を高める2つの処方箋がある?
ラウンド中、ずっと集中することは大変ですよね。
でも、歩いている時まで
集中している必要はありません。
ショットをする時に集中力のスイッチON
待っている時間、歩いている時間はスイッチOFF
このようにメリハリをつけることが
最後まで集中してプレーするコツだと思います。
集中できずに悩んでいるあなたのために、
ラウンドの大事な状況別に
集中力を上げる方法をご紹介します。
1.朝一のティーショット
まずコースに出て、何が一番集中力が必要かと言えば、
やはり朝一番のティーショットですよね。
朝一どうしても集中できないという人は
心の準備を見直してみて下さい。
雑音・雑念が入らない状況を作り出すために、
ルーティンを決めておくのもひとつの方法です。
例えば、ティを指して2歩下がって
深呼吸をしてアドレスに入る
など、ルーティーンを決めていれば
状況が変わった時でも
打つ前に同じ状況を自分で作ることができ
集中力が高まります。
2. 肝心な場面でのパット
「このパットを決めればバーディーで上がれる!」という肝心な場面。
こんなときはいつも以上に集中力が大事だし、
失敗できないのでプレッシャーもかかってきます。
しかし、ラインをよみすぎて、
逆に緊張してしまい
集中できなくなってしまうことがあります。
なので、パッティングの際は「集中」というより
「リラックス」を心がけて下さい。
深呼吸、肩を回す
美しいゴルフ場を見渡す・・など
身体の力みが無くなることで
パターを握る手に力が入ることもなく
冷静にプレーすることができます。
この2つをマスターすることで
自分をコントロールできるようになり
あなたが達成しようとしている
目標もコントロールできるようになります。
もし、ラウンド中、集中できないな
と感じたらぜひ実践してみて下さい。
P.S.
あなたは自分が考えている以上に
ゴルフで注意散漫かもしれません。
他にも「ゴルフでこんなことに悩んでる」など
ありましたら是非、コメント欄にてお聞かせください!
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