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正しい切り返しの感覚を簡単に覚える方法

2023.01.11
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
飛距離アップにおいて、インパクトの結果に深くかかわる 
バックスイングからダウンスイングへ切り替わる瞬間の動き、
いわゆる切り返しの動きは非常に重要です。

 
切り返しの動作が悪ければスイングの再現性も下がってしまい
ミスショットが出て結果が安定しなくなってしまいます
し、

せっかく捻転して生まれた力をきちんと伝えられずに
飛距離を損する結果になってしまう
こともあります。

 
ただ、この切り返しの動きは
瞬間的に全身の筋肉の動きが関わってくるため、
正しい感覚というものが感じにくい、難しい動作であります。

 
そこで本日は、
正しい切り返しの感覚を感じ取り飛距離アップするための
オススメの方法
をご紹介します!

自宅でクラブもいらずに切り返し特訓!

今回の内容では、室内で簡単に行える内容
正しい切り返しの感覚を自然とインプットできる内容になっています。

 
しかも、下半身と上半身それぞれの役割を
静止して力を入れた状態で丁寧に確かめられる
ので、

ただ体全体を同じように回転させるより
大きな捻じれ(ねじれ)の差
が上下の半身の間で生まれ、
より大きな飛ばしのエネルギーを伝えることが可能になります。

 
壁などに力を加える内容なので、簡単に倒れてしまったり
留め具が壊れてしまう可能性のあるもので試すと、
怪我や事故の原因になってしまうのでご注意ください!

自宅でできる切り返し改善の動画はこちらから


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られます。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



いかがでしたか?

 
動画内のような動きをしようとすると、
スイングの時には上半身リードになっているような方でも
自然と正しい切り返しの動作になっていきます。

(上半身先行だと、体勢が保てなくなりますからね。)

 
その動きの感覚をしっかりと染みこませた上で
スイングでの動きに落とし込めれば、
インパクトの再現性も向上し、飛距離アップに不可欠な
ボールに伝わるパワーもミート率もアップできます。

 
本日の内容はどこでもできる内容ですが、
スイングの肝となる切り返しの感覚を覚えるのに
非常に役立つ内容となっているので、ぜひ実践してみて下さい!
 

 

近藤


<本日のオススメ>

あの人気の性能特化パターが、ようやく再入荷しました。

アメリカで発明された
オートマチックな性能を極めたパター

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正直、初めてこのパターを目にした方は
「なんだこれは!?」と驚くような見た目とサイズです。

 
しかし、それはただの無意味な見た目の演出のためではなく、
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ここ数年はアメリカでも需要が爆発しており
めっきり入荷が叶いませんでしたが、
ようやくの再入荷が実現しました。

どうか、このまたとない機会をお見逃しなく!

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※次回入荷は未定なので、完売前にご確認ください。


 

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方向性安定+飛距離UPなんて欲張りですか?

2023.01.10
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「方向性安定+飛距離UPなんて欲張りですか?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

お客様から、こんな質問をいただきました。

スイングプレーンに戻ってこない…

いただいたのは、こんな質問です。
 

 「当たるとまあまあ飛びますが
  ボールが安定しません。

  切り返しでどうしても力が入ってしまい
  スイングプレーンに戻ってくれません。

  どうしたらスイングプレーンに乗せて
  打てるようになるか教えて下さい。」

 

ご質問、どうもありがとうございます。
 

ズバリ、言わせていただきますと。。。
 

「スイングプレーンに乗せる」という言葉からしておそらく、
上半身でタイミングを取ろうとされているのではないでしょうか?
 

アマチュアの方にありがちな話なのですが、
それですとハッキリ言って、スイングプレーンにというのは
かなりの「至難の業」と言わざるを得ません。

上半身だけでは、一流ツアープロでも力が入る

上体でスイングプレーンを作ろうとすると
誰であれ、基本みんな力が入り過ぎてしまいます。
 

実は、ちょっと前のことになりますが
誰もが知る、超有名ツアープロにほんの少しだけ
アドバイスをする機会があったのですが。。。
 

実際に上体そして手で、切り返しのポジションを
作ろうとしていたのを目にした際には
 

 「それ、全然ダメだよ」
 

みたいなことを伝えたことがあります。
 
 

片山晋呉プロとかでさえも基本的には
全身の身体から入っていきます。
 

上半身で、手で、入っていくということは
プロであればほとんどありません。
 

ですがアマチュアゴルファーの方ですと
ミート率を上げたいと思って、
どうして手に力が入ってしまうんですね。

方向性を安定させることの「誤解」

あなたはもしかして、
スウィングそして方向性を安定させようとすると
飛距離がガクンと落ちると思っていないでしょうか?
 

ですが、多少距離を落としたとしても
スウィングを安定させてリズムよく振ろうして、
いいタイミングで当たるようになったら。。。
 

そこまで飛距離が落ちることはそんなにないはずなんです。
 

ですので、ヘッドスピードを少し落としたとしても
 

 ・ミート率を上げる

 ・インパクトのポジションを良くする
 

ということを考えた方が、
いいタイミングで当たるようになります。
 

たとえ一発はまぐれ当たりで飛んだとしても、
この質問された方が言うように
スウィングプレーンが安定していなければ。。。
 

いい当たりが継続しなければ、意味がありません。
 

繰り返しになりますが、
自分のスウィングのタイミング、リズムを掴むこと。
 

まずはそこから始めるようにしてください。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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初打ち対策!冬場のアプローチ攻略のコツ

2023.01.09
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

いくら厚着をしても、
寒さが肌を突き刺すこの季節。

新年を迎え、初打ちへ行きたい
そんな気持ちとは裏腹に、

あまりの寒さに覚悟を決めきれない方も
多いのではないでしょうか?

ただでさえ気温が低いこの時期、
コースでは芝が凍っていたり、風が強かったりと
寒さ以外にも厳しい条件下でのプレーが強いられます。

特にこの時期は
アプローチの難易度が上がります。

とういうのも、
この時期は芝が薄くなっているので、

ダフリやトップが出やすくなってしまう分
正確なインパクトが必要になります。

ただ、スコアが崩れがちな
厳しいコンディションの時期にこそ
スキルを磨きあげることで、

春のゴルフシーズンで
一気にゴルフ仲間を引き離すチャンスです。

そこで本日は初打ち対策、
そして春のゴルフシーズンに備え、

アプローチ攻略のポイントを
ご紹介させていただきたいと思います。

スイング中の手首の角度



芝が薄いこの時期は、
ボールを打つ前にクラブが地面にぶつかってしまって
ミスショットが誘発されやすくなります。

手首の角度をしっかりとキープし、
手と身体が同調したスイングにしていただくことで、
ダフリやトップが防げるようになります。

スイング中に手元がクラブヘッドが後ろになり、
ハンドレートの形になってしまいますと
ミスショットを引き起こしやすいスイングとなります。

手元はクラブヘッドよりも目標方向に先行した
ハンドファーストな形をキープして
インパクトすることが、

芝が薄い冬の時期でも
しっかりとヒットさせるために重要です。

そこで、手首の角度をキープするための
ポイントとなるのが胸の回転です。

もちろんスイング中に
手首の角度自体を変えない意識というのが重要なのですが、

胸の回転がなく手打ちになってしまうと
どうしても手首が動いてしまいます。

手首の角度を変えない意識と同時に
胸をしっかりと回してあげるという意識を持つことで、
手首の角度をキープしやすくなります。

素振りでウォーミングアップ



そして、もう一つ、
冬場のアプローチでスコアを崩す要因として、

寒さにより体の可動域が狭まり、
体ではなく腕だけでクラブを振ってしまう
手打ちになっていることがあります。

体を使わず腕だけでクラブを振ろうとしますと、
手首が大きく動いてしまって
結果として手打ちになってしまいます。

暖かい時期は自然と体が動いていたので
正しい手首の角度でショットすることが出来ていたので、
ミスショットが少なかったかもしれないのですが、

もしこの時期にミスショットが目立つとしたら
寒さからの手打ちが原因かもしれません。

そこで冬ゴルフのラウンド前に、
おすすめの素振りをご紹介します。

ポイントは2つだけです。

1つ目は、大げさに体を回す。
2つ目は、目線を固定する。

1つ目の、大げさに体を回すというのは、
何気なく振ってしまうと体が回っているのかどうか
チェックしにくいので、

大げさに体が、右、左、右、左と回っているのを
確認しながら素振りをしてみてください。

2つ目の、目線を固定するというのは、
大げさに体を回そうとしますと
正しい動きが出来ているかというのを確認しようとして
頭が右へ、左へ動いてしまう方がいらっしゃいます。

ただそうしますと、軸ぶれを誘発してしまって
アプローチのミスになってしまいますので、

ボールがあると思われる位置に
しっかりと目線は固定するよう意識してください。

ぜひ練習場やラウンド前に準備をしていただき
冬の芝生の状態が悪いところでこそ、

しっかりと正しいインパクトができるように
ぜひ練習に取り組んでいただきたいと思います。



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【ビデオ】この映像を見たら変わるあなたのインパクト

2023.01.08
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「この映像を見たら変わるあなたのインパクト」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ボールが飛ばない、曲がる。
そんな悩みをなんとかしたいと思っているのなら、
この映像をしっかり見てみましょう。

2023年のあなたのゴルフは
間違いなく変わります。

(続きはビデオにて)

この映像を見たら変わるあなたのインパクト


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf230108/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

何が悪いのか

素振りは良いのに実際にボールを打つとなると変わってしまう、
そんなスイングに、頭を抱えていませんか?

実際にボールを目の前にすると、インパクトでは手で強く叩きたいとか、
フェースの向きをセットアップの向きに戻したいなどの気持ちが強くなります。

素振りではボール位置も少しはあやふやになり、
インパクトを意識しないで気持ちよく振ることに専念できます。

まさに、インパクト後にビュンと音がして、
ヘッドが加速中にヒットできる
最高のスイングができていたりします。

そこで、インパクト近辺でのボールが飛ばない、曲がる、
悪い動きを直したいなら、この映像をしっかり見てみましょう。

インパクト直前でのアームローテーション

これは私のお客様の映像です。

ダウンスイングしてきて、手元が腰の高さぐらいでの
左手の甲の向きを見てください。

これは、まさに左腕が遠心力で引っ張られて
伸ばされたときの向きになっています。

ところが、その向きからインパクトに向かっていますが、
そのときの左手の甲の向きを見たらどうなっていますか。

こんなわずかの時間に
前腕を左に捻るアームローテーションをおこなって、
左手の甲は振り出し方向である左に向いています。

このように急激にヘッドを閉じる動きを行うと、
インパクトでのヘッドの向きのバラツキは大きくなって
安定して狙った方向へ飛ばすことは難しいです。

さらに、左へのアームローテーションでは
右腕を伸ばす動きで捻ることになるので、
まさに手でクラブを振る動きになります。

そして、ヘッドのリリースが進み過ぎると、
手元にヘッドが先行したハンドレイトのすくい打ちです。

私の場合を見ていただくと、インパクト前後での
左手の甲の向きの変化がないことがわかります。

ここで、左手の甲の向きであるヘッドの向きの変化を最小限にして
インパクトするための詳細を見てみましょう。

体は左にターンしているので、
もし体に対して左手の甲の向きの関係をキープすると、
インパクト近辺では左手の甲は左にだんだん向いてきます。

さらに、手でクラブを振ろうとすると、
右腕を伸ばしてヘッドを閉じる動きになります。

その結果ヘッドを回転させる動きは激しくなって、
インパクトでのヘッドの向きのバラツキは大きくなります。

そこで、インパクトに向かってしなりで
ヘッドが遅れた形をしっかりキープするイメージで、
脚を目一杯使ってターンして脚の動きでボールを打ち抜こうとします。

そうやって、左肩甲骨の背中側へのしなりが
脊髄反射で勝手にしなり戻りはじめた瞬間で、
まだしなりが残っているイメージでインパクトさせましょう。

そうすることで、ヘッドは遅れたポジションでのインパクトとなって
体の左ターンでのヘッドが閉じる動きを相殺して
ヘッドの向きをターゲットにキープしやすくなります。

まさに、体に対してむしろ手元は遅れてくることに耐えながらも、
少し遅れる感じの動きにします。

そうすることで、手でクラブを振らないで、
ハンドファーストの形でまだ上半身のしなりが残っている状態で
インパクトできます。

ボールを強く叩けて曲げないためには、
腰の高さからインパクトまで体の正面から見たときの
左手の甲の向きが変化しないことが重要です。

要は、ヘッドスピードが速いタイミングでは
ヘッドの向きをできるだけ軌道に向けた状態をキープしようとするほど
安定したショットになります。

ヘッドの開閉動作は2種類

ところで、ヘッドを開閉する動作には2種類あります。

ひとつは、まさに前腕を捻って
シャフトの軸に対してヘッドを回す動きです。

もうひとつは、体のターンに対して
ヘッドが振られたり遅れたりする動きです。

手でクラブを振ろうとすると
まさに軸回転でヘッドを閉じる動きに加え、ヘッドが体に対して先行することで
ヘッドが軌道に対して閉じる動きの両方を併発します。

これでは、ヘッドの向きをターゲット方向へキープして
インパクトすることは至難の業です。

インパクトに向かって体に対してヘッドを開く

そして、インパクトに向かってヘッドをできるだけ軌道方向にキープするために、
体に対してヘッドを開くようにしましょう。

これはほどんどのゴルファーにとって真逆の動きです。

筋肉は伸ばされながらそれに耐えようとする
「伸張性収縮」の状態で使うことで限界までの力を発揮できます。

ところが、ヘッドを閉じようとして前腕を左に捻る力を出すことは、
筋肉の使い方でいうなら筋肉を短くしながら収縮させる
「短縮性収縮」です。

静止状態でも「伸張性収縮」なら「短縮性収縮」の2倍の力をだせ、
動く速度が速くなるほどその差は大きくなって
1桁ぐらいの差にまでもなります。

インパクトに向かって体の左ターンでヘッドが振られると、
ヘッドの重心はシャフトから離れているオフセットがあるので
ヘッドは軌道に対して開かされる力を受けます。

そして、ヘッドは体のターンに対して置いていかれる力を受けます。

これらの力に対してさらに閉じようとしては、
まさに「短縮性収縮」の使い方での手打ちです。

むしろ、開かされることに耐えながらも
左ターンに合わせて開いてくるなら
「伸張性収縮」となって楽にコントロールできます。

また、特に体のターンにヘッドが置いていかれることで
上半身のしなりをつくる結果、
ヘッドは体に対して開くことになります。

さらに、バックスイングやダウンスイング序盤では
ヘッドを軌道に対して閉じておくようにすると、
インパクト近辺では前腕は右に捻らされる力に耐えようとする動きにできます。

そうすると、まさに腕は能力の限界までの力を発揮できて、
下半身のパワーばかりか上半身のしなり戻りのパワーを100%使って
クラブを振ることができます。

左へ捻らないために

そこで、インパクトのタイミングでアームローテーションで
前腕を左に捻らないために意識すべきことがあります。

それは、セットアップでの左手のグリップの向きや
ダウンスイングまでにヘッドを開かないことです。

セットアップでは左手の3つめのナックルである、
薬指の付け根が自分から見えているようにしましょう。

まさに、体の正面にストレートパンチを出して
その左手の甲の左右の向きをキープしたまま手をおろしてくると、
3つめのナックルはしっかり見えています。

そして、腕は伸ばすと内側へ捻れるわけですから、
曲げると外側へ捻れます。

ということは、バックスイングで手でクラブをあげようとして、
右肘を自ら出そうとする力で曲げるとヘッドは軌道に対して開きます。

そうなると、インパクトではヘッドを閉じる動きが必要になります。

バックスイングでは脚を使って動き出して、右膝を伸ばし切るまでは
右腕はセットアップの形を変えないようにしましょう。

そこからは、ヘッドの勢いに任せると右肘は曲げされられますが、
そのときに右手の平を振り出し後方に向けるようにします。

そうすれば、右肘は曲げさせられてもヘッドは軌道に対して開かないで、
むしろ閉じ気味にすることができます。

そして、トップではヘッドを体の正面方向ではなく
真上を向けるぐらいのイメージにすれば、
ヘッドを軌道に対して開かないようにむしろ閉じ気味にできます。

ダウンスイングに入ったら、
右手の平で振り出し後方の窓ガラスを拭くイメージで降りてきて、
床も右手の平で拭いてボールの頭も右手の平で撫でるイメージです。

そうすると、右腕を伸ばしてヘッドを左に捻ろうとする動きを
封印しやすくなります。

インパクトでの無駄な動きを排除して、
気持ち良くボールを狙った方向へ遠くまで飛ばしましょう。
 

では、また。
 

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【ビデオ】飛ばしのために重要な下半身リード

2023.01.07
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

明けましておめでとうございます!

今年も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

初詣は、もう行きましたか?
あなたはどんなお願いごとをされたのでしょうか?

ゴルフのお願いごともされましたか?

飛距離アップしますように…
シングルになれますように…
スライスが直りますように…
シャンクが直りますように…

でも、神頼みだけで
終わらせてはいけませんね。

2023年最初のテーマは、
「スイングが安定する下半身リードのコツ」です。

年末年始はゴルフを少しお休みして、

何日ぶりかにクラブを握る。
久しぶりに練習場に向かう。

という方も多いのではないでしょうか?
何日しか経っていないのに、

「リズムがおかしい。」

そんな方にもオススメしたい練習法です。

実は、この練習法は2022年の私のメールマガジンで
ご紹介している練習方法になるのですが、

2022年の私のメールマガジンの中でも、
トップレベルで反響が大きかったです。

飛距離に悩んでいる方は、
下半身の使い方を見直すだけでも
飛距離の変化が表れてきます。

重要な練習方法でございますので、
改めてあなたにお伝えしていきたいと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

下半身リードについての誤解

下半身リードについては、
さまざまな誤解があるのをあなたはご存知でしょうか。

「下半身リード」とは、
手の動きよりも腰を先に動かして、
捻転差を生み出していく動きであることと
理解している人が多いかと思います。

これは正しいのですが、
とにかく腰を先に回す意識をして
下半身リードを作ろうとするのは間違いです。

とにかく早く回そうとしても、
下半身リードにはなりません。

下半身リードは、
腰以下の下半身全体が上半身よりも
先に動いていくものです。

重要なのは、
膝から下の足の動きです。

足を動かすことによって、
次に腰が連動して動き、

最後に上半身が遅れて動く形が
生まれてきます。

今日再度お伝えしている練習法については、
こういった連動が
身に付く練習法にもなっていますので、

ぜひ、年明けゴルフ練習から
活用してみてください。


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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