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ゴルフで怪我、したくないのなら・・・

2021.06.11
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From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

『これほどまでにも完璧に身体の痛みを
 取り去るものを他に知りません』

これは、
あなたも絶対に知っているくらい
有名なゴルファーの言葉。

人間の体は歳とともに衰え、
昔は感じなかったような痛みが出てきたりと、
「身体の不調リスク」は年々増えます。

「痛みでゴルフをするのが辛い」

と悩まれている方も多いはずです。

冒頭でご紹介したゴルファーも、
椎間板ヘルニアの悪化による痛みでゴルフを
引退寸前まで追い込まれていました。

毎日の激しい腰痛は
ゴルフだけではなく安眠さえ妨げはじめ、
精神的にも肉体的にもボロボロ…

そんな彼を救ったのが、
外科手術でも新薬でもなく、
とある “ストレッチ” だったんです。

このストレッチは私も毎日実践していますし、
私のスクールのカリキュラムにも組み込んでいます。

というのも、

腰痛や膝痛、背骨の曲がりなどは、
アドレスやスイングを狂わせます。

身体に痛みを抱えているということは、
骨格が歪んでいるということになり、
歪んだ骨格から理想のスイングはできず、
スコアも飛距離も頭打ちする。

逆に考えると、

理想の骨格が理想のスイングを作り、
その結果としてスコアと飛距離が手に入る。

というわけなんですね。

ぜひこのストレッチは
あなたにも実践していただきたいので、
実際のレッスン風景から特別に
ストレッチの一部をご紹介します。

ビデオの前で実践してみてください。



スマホの方、動画が見れない方はこちら
 

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



冒頭の話しに戻りますが、
椎間板ヘルニアに悩まされゴルフ引退寸前だった
“超” がつくほど有名なゴルファーとは、

ゴルフの帝王・ジャック・ニクラウスです。

エゴスキューと出会ってから、
彼の腰痛はみるみる改善し

56歳でシニアツアーの
4大メジャーを制覇するという快挙を
成し遂げてしまったのです。

重度のヘルニアに悩まされていたとは、
ましてや手術なしに乗り越えたなんて
本当に驚かされますよね。

ゴルフはもちろん、
野球やテニスなどのスポーツには
怪我がつきものですよね。

野球では肩を壊してしまったり、
テニスは靭帯損傷などでしょうか。

そんな怪我の影響で
スポーツを引退してしまった選手も
たくさんいるのも事実です。

私もあなたも大好きなゴルフを
いつまでも怪我なく楽しみ続けるために、
そしてスコアと飛距離を伸ばすために

エゴスキューメソッドは
とてもオススメですので、ぜひあなたも
今日から試してみてくださいね。

小原大二郎


<本日のオススメ>

ゴルフ番組で放送できなかった
江連忠プロの「お蔵入り映像」を…

今回、テレビ局のゴルフネットワークと提携し
「ディレクターズカット版」として
あなたにご覧いただくことが可能になりました。

まさに採算度外視の特別企画。

企画の性格上、
予告なく公開を終了するかもしれませんので
どうぞお早めにご覧になって下さい。

https://g-live.info/click/edle2106/

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【誤解】当たる当たらないは気にしちゃダメ

2021.06.10
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「【誤解】当たる当たらないは気にしちゃダメ」
 

という話をさせていただきます。
 

もしかしたらあなたもそうかもしれませんが、
ゴルフをしていて
 

 「当たる」
 「当たらない」

 

ということばかり、気にしてしまっていませんか?

ですが、当てるということにばかり
焦点を当ててしまうと、間違いが起こります。
どういうことか?

「当てに行くこと」の弊害

ズバリ、当てるということにばかりが
焦点になってしまう人というのは、
 

 スピードがバラけてしまう
 

これは前回のメールマガジンでもお話ししましたが、
 

ヘッドスピードがバラつく…測定器のせい?

https://g-live.info/click/210603_nikkan/

 

 ・同じフォーム、同じ力加減、同じリズムを実現することで
  ゴルフのスイングの再現性は高まる

 ・どのクラブで打つ際にも淡々と同じフォームで、
  同じ力加減で、同じリズムで打てるようになることを目指す

 ・なるべく自分が振れる範囲のギリギリの力感で打ち、
  強弱のコントロールなどを極力しない

 

ということで、その前提条件となるのが
 

 自分に合った道具を使っていること
 

ということを、お伝えしました。

ということで、スピードがバラけてしまわないように
道具をしっかりフィッティングで選んでいただいて、
 

 インパクト時に当てに行くことだけを考えずに
 しっかりフィニッシュまで振り切る

 

というところを、実現してほしいと思います。

ボールの方向が定まらないなら…

 「徳嵩さん、でもそれこそ当てにいかないと
  ボールはあっちこっちに飛んでいってしまうんですよ。。。」

 

そんなことをおっしゃるかもしれません。
 

はい、もしかしたらボールの方向が定まらないかもしれませんが、
そのように球がどこかあさっての方向に飛んでいってしまうなら。。。
 

 そもそも、クラブが合っていない
 

というふうに思っていただいた方が
いいかもしれません。
 

また、ヘッドスピードの話に戻すのであれば、
自分に本当にベストなクラブで振ってない時というのは
やはりヘッドスピード落ちます。
 

そして(当たり前ですが)
自分に合っているクラブであれば
ヘッドスピードは必然的に上がります。

これは自分がフィッティングをさせていただいている中でも
合っているシャフト特性、合っているヘッドの形にするだけで。。。
 

ヘッドスピードは2~3メーターぐらい
もう全然余裕で変わってしまうこともざらです。
 

もちろんその結果、普段いつもご自身でお使いのドライバーより
いきなり20~30ヤード飛んでしまう方もいらっしゃいます。

あなたの飛距離はまだまだ伸びる

他のところはわかりませんが、
少なくとも自分たちの提供するフィッティングでは
 

 「あなたは今、こういう状況にあるから
  こういうヘッドをチョイスしてご提案しています」

 

というお話をさせていただいています。
 

ヘッドスピードに関しても、
しっかりフィッティングをしていただくことで
どなたにでも上げるチャンスあります。
 

 「年を取って力がなくなりました」
 

とおっしゃるお客様もいらっしゃいますが、
合ってる道具を使えば、筋トレを頑張らなくても
まだまだ飛距離は十分伸ばせます。

そういう飛距離アップの要素をしっかりと
「第三者的な目線」で見させていただくことで
 

 「自分はどういう傾向なんだろうか?」
 

といったことも分析できるだけでも
よりもっとゴルフが楽になりますし、
もっと楽しくなってくるはずです。

フィッティングのご案内【大阪空き枠あり】

ということで、
 

 「あなたにマッチした最高の一本を提供する」
 

というコンセプトで、
あなたに最適のクラブをご提案させていただく

チーム徳嵩が提供する
「ゴルフパフォーマンスのフィッティング」…
 

引き続き、人数限定で募集をしています。

詳細はコチラをクリック!
 

このフィッティングでは、
 

 ・あなたのクラブに対する疑問、悩みをお聞きして

 ・あなたの現状を診断・分析して

 ・その解消する適切な方法、そしてクラブをご提案
 

完全マンツーマンのため枠数が限られているのですが、

メルマガ読者様に限り、下記にて
若干の空き枠をご用意することが可能です。
 

なお、大阪のフィッティング枠のほうが
今週は比較的余裕があるようです。
近畿地方ににお住まいの方は、この機会にぜひどうぞ。
 

繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
かつ、ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。

必ず購入していただく必要は全くありませんので
どうぞご安心してご来場ください。

この機会にぜひ、下記よりお申込み下さい。

詳細はコチラをクリック!

追伸

ということで、今日の話の一部は
以下の「ラジオ」の中でお話ししています。

最近はちょっとした「ラジオ風」にしていますので、
どうぞお楽しみください。
(音が小さいと感じる方はボリュームを上げてお聞き下さい)
 


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

<本日のオススメ>

笹生優花プロ全米オープン優勝記念!

PGAツアー、全米女子オープンで
笹生優花プロが見事に畑岡奈紗プロとの
日本人プレーオフを制し海外メジャーを制覇…

私たちゴルフライブとしても
このゴルフ界の快挙を応援する意味で
新しいキャンペーンをご用意しました。

ですがごめんなさい。
これはキャンペーンというよりむしろ、
あなたへのお願いに近いかもしれません。

具体的にどんなお願いをしたいのか?
それはコチラをご覧下さい…

詳細はコチラをクリック

期間限定ですのでお早めに
 

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練習場通りにいかない「アライメント」確認

2021.06.09
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From:ガッツパー水柿
東京の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

突然ですが、コースでまっすぐ目標に構えられていますか?

 
おそらくほとんどの方は、
「当然まっすぐ構えているよ!」と
お答えになると思います。

 
しかし、実は本番のコースでは
練習場では気づきにくい
思わぬアライメント(姿勢や体の各部位の向き)の
「落とし穴」があるんです

 
アライメントが狂っては、スイングも乱れて
安定して狙った方向に飛ばすことも困難になってしまいます。

 
そこで今日は、

 
「練習場でのアライメントチェック」

というテーマでお話をしたいと思います。

 

本番との違いは目印の有無!

「練習場ではうまく打てるのに、
 コースに行くと突然曲がったり、
 思ったところに打てない」

という話を良く耳にします。

 
なぜ、そのような事が起こるのか?
結論から言うと、
アライメントを
チェックしていないこと
が原因です。

 
逆に考えると、なぜ練習場だとうまくいくのでしょうか?

 
例えば、練習場ではマットであったり、打席が区切られているので、
体の向きなどはズレにくく、そのためスイングの動きにズレが出にくいのです。

 
しかし、コースではそのような目安になる線などが存在しないため、
気をつけていないととんでもない方向に向いてしまったり、
いつもと違う姿勢で構える事になります。

 
その証拠に、よくある例として
目標よりもはるか右を向いて目標に対して振ろうとして
極端なアウトサイドインな軌道になり、

 
大きく引っかけたり、
スライスが出てしまう
パターンがあります。

このケースは元々のスイング傾向もありますが、
普段と違った球が出る事があります。

 
打った本人は普段と同じように振っているつもりでも、
アライメントがズレているため、飛んでいく球筋がイメージと大きくズレる、、

 
それを気づかずにスイングのせいだと考え始めると、悩み始める事になります。。

 

練習場でのアライメントチェック

 
では、本番のアライメントを正すために、
普段の練習で気をつけるべきことをご紹介します!

 
①打席の向きチェック

打席に入る前に、この打席通りに打つと
どこに向かって球が飛んでいくのか、方向をチェックする。

 
②ルーティンチェック

アドレスに入るまでの流れを確立することが大切です。
オススメは、

 
1.ターゲットとボールを結んだライン上、なるべくボールに近いところに目印を見つける。
そこに対してフェースの向きを直角に合わせる。

 
2.アドレスのアライメントチェック。

 1、スタンスライン
 2、両腿のライン
 3、両肩のライン

 
これらが、どのように向いているのかを確認。

基本は全てターゲットラインに並行ですが、
持ち球によっても変わるので、ご自分の
得意なラインを見つけることが一番です。

 
③手順通りに構えた後にターゲット方向を確認、見え方を覚える。

今まで右を向いていた人は、ターゲットラインに並行に構えると、
自分が左を向いているように感じるなどの変化を感じるはずです。

 
これらのルーティンをコースでも統一し、練習場とコースとで、
同じように構えられるといつも通りのショットが打てる確率が上がります!

 
野球選手として知らぬ人がいないほど有名であるイチロー選手も、
安定して高いパフォーマンスを発揮するために
ルーティンを非常に重視して実践してたことは有名です。

 
いつでも実力を発揮するために、
スイングの前の一連の動作を洗練して、
ベストスコアを目指しましょう!

 
ガッツパー水柿
 

<本日のおすすめ>

 
アライメントの確認を、
もっと簡単に、徹底的にしたい!

 
そんな想いを持つあなたに使っていただきたいのが
米国で話題となったこの練習器具

「スイングアライン」

 
これを装着して構えたら、自分のアライメントが
正しいかを視覚的に、主観のまま確かめることができます。

 
それも、通常のアライメントスティックのように
足だけでなく、体の向き、肩の開き具合まで。

 
スイングも矯正しながら、アライメントチェックも行える
幅広い効果を与えてくれる話題の発明品です。

 
お申し込み殺到につき
ご予約も残り9台となりました。
 

ご自分で完璧なアライメントチェックを行いたい方は、
ぜひ予約分が完売する前にチェックしてみてください。

詳しくはこちら »

 

 

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あ~、この練習しておいてよかったなぁ~

2021.06.09
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From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

以前、生徒様と
実践ラウンドレッスンをした時の話。

僕がついて回っていた生徒様が、
運悪く何ホールか連続して傾斜地から
ボールを打つ場面がありました。

もちろんコースに出たら
平らな場所なんてありませんが、

彼が直面したのは
立っているのも大変なくらいの傾斜。

右や左の盛り上がったラフから
つま先上がりやつま先下がり、

グリーン手前の左足上がりや
そしてグリーン奥の左足下がりなど、

僕と一緒にコースを回る
実戦形式のラウンドレッスンとしては、

ありとあらゆる傾斜からのショットを
実際のライから練習できて
とっても充実していたわけなのですが、

これがもし、
誰の助けもなく一人で回る
本番ラウンドだとしたら、、、

さまざまな傾斜からのショットで
ミスを連発してしまうかもしれません。

実際にこちらの生徒様も、
「あ~、先生との練習ラウンドで本当によかった。」
と、笑いながら言ってくれました。

もしあなたも傾斜地からのショットに
少しでも苦手意識をお持ちなら、
ビクッとしたかもしれませんが、

今日は1つ、
傾斜地からのショットが得意になるための
練習ドリルをご紹介いたします。

この練習をしておくだけで、
傾斜からのミスが激減しますので
ぜひ試してみてください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



いかがでしたか?

片手打ちドリルなら
実践したことがある方が
大半かもしれませんが、

この片足打ちドリル、
やったことある人は意外と少ないんです。

もしあなたも
初めてのチャレンジだとすると
バランスを崩してしまうでしょう。

なので、
最初は腰から腰の小さなスイングから、
ふらついても大丈夫なように
周りの安全に配慮して練習してください。

そして少し慣れてきたら、
振り幅を少しずつ大きくして肩から肩、
フルショットまで徐々に広げましょう。

片足でバランスを崩さず
フルショットできるようになると

実際のコースで万が一、
傾斜からショットを打つことになっても、
バランスを崩さず真っ直ぐ正確に
ボールを運ぶ事ができます。

ゴムボールやスポンジボールなら
自宅室内でも練習できますし、

クラブを持たずにシャドースイングだけでも
バランス感覚を養うには十分ですので、

ぜひ、今日から、
試してみてくださいね。

近藤



<本日のオススメ>

先日からご紹介している
小原プロ推薦の圧飛びドライバー…

持ち手の飛距離を
「即座」に、そして「確実」に伸ばす
非常に強力なドライバーが

全国的に品薄の中
ゴルフライブ限定で入荷しました。

ただしお申込み殺到につき、
残りわずかになりましたので
どうぞお見逃しなく。

https://g-live.info/click/docus2106/

残り7本限り。なくなり次第終了


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スウィングで言葉の説明が「無意味」な理由

2021.06.08
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From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「スウィングで言葉の説明が『無意味』な理由」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

私はよく言われるのですが。。。

「江連プロはドリルをたくさんやらせますよね」

私のこのメールマガジンを
長いこと愛読してくださっているあなたなら、
すでにお気づきかもしれませんが。。。

お客様からも、冒頭のようなことを
言われることが少なくありません。
 

実際私はレッスンで、ドリルを多用します。

他のプロコーチの練習事情については
あまり詳しくないのですが、
あなたがレッスンを受けていたりすると、
 

 「トップを小さくして下さい」

 「肩をもっと回しましょう」
 

といった、形や動きを言葉で教えられる経験は
多いかもしれません。

もちろん私もそうした指摘は行います。

ですがどちらかというと、
私のレッスンは

言葉での説明ではなく、まずドリルから

というスタンスになります。

では、そのような方針を取っているのは一体、
なぜだと思いますか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

はい、その理由は。。。
 

形を言葉で理解しても、体が理解するとは限らない

動きや形を言葉で理解するのではなく、
プレーヤーが正しい動きを体で理解するために
ドリルを取り入れているというわけです。
 

 「江連プロ、ドリルを取り入れる理由はわかりました。
  ですがそもそもなぜ、ドリルをやると
  自然に正しい動きができるようになるのですか?」

 

はい、これはとても鋭い質問ですね。

せっかくの機会なので、ちょっと考えてみて下さい。
どうしてだと思いますか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

「不自由」な部分を補おうとすることで
 敏感にならざるを得ないメカニズムを応用

どういうことかというと。。。

ゴルフにおけるドリルというのはたいてい
何か一つ「不自由な部分」を作ります。

そしてその一つ「不自由な部分」をドリルで作ると
他の部分(感覚)がそれを補おうと、敏感になるのです。

そのメカニズムをうまく利用して上達に導くというのが、
ゴルフ上達のドリルというわけですね。
 

「不自由な部分」を作るという、その好例が
 

 目をつむるドリル
 

あなたもわかると思いますが、実際に目をつむってみると
それまで聞こえなかった音も聞こえるようになります。

普段は気にしていなかったスイングの感覚にも
より敏感になれます。

そういう体の特性、すなわちわざと不自由な部分を作って
他の感覚を敏感にするという、この特性を利用しているのが
ゴルフにおけるドリルの役割、というわけです。
 

こうしたことは知っていてもいなくても
そこまで大きく変わらないようにも感じるかもしれません。

ですが、そうした「自然に正しい動きに仕向ける」という
ドリルの目的を知っておくこと。

そして「ドリルも闇雲にやれば良いというわけではない」
ということを知っておいて損はないと思います。
 

ぜひ、参考になさってください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

誰もが飛ばすことができるように
開発されたヘッドとシャフト…

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一本一本直接クラブを組み立てをした
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量販店では決して手に入れることはできません。

今回の入荷分も、残り本数がわずかです。
どうぞお早めに。

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なくなり次第終了
 

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