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頑固な手上げ・手下げを解消するドリル

2021.01.26
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「頑固な手上げ・手下げを解消するドリル」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

よくお客様から、
 

 「頑固な手上げ、手下げを解消するには
  どのような練習が効果的でしょうか?」

 

という質問をよく受けますので、
今日は簡単にできるドリルをご紹介したいと思います。

初めに、補足…

ちなみに今回の話は、前回そして前々回と
バーベルを使ったドリルをご紹介したところ
 

 「バーベルなんて、家にはありません」

 「家にバーベルなんて、置けません」

 「せっかくご紹介いただいたのに、できません」
 

というご意見をいただいたので、
バーベルを使わないものをご紹介しようと思います。
 

2021年はバックスウィングを覚える(前々回)

https://g-live.info/click/210112_nikkan/

 

低重心で力強いスウィングを作る桃子ドリル(前回)

https://g-live.info/click/210119_nikkan/

 

ちなみに、バーベルを使ったトレーニングについては
 

 「江連さん、バーベルのトレーニングは一見すると
  スウィングには何の関係もなさそうに見えるんですが」

 

というご意見もいただきました。
 

繰り返しになりますが、
とにかくバックスウィングは小手先の力ではなく、
体幹部、特に背中を使って上げる事が大切です。

バックスウィングのバック(back)のことは
「後ろ」と主に訳されますが、
バックには「背中」という意味もあります。
 

ということで「バックスウィング」というのは
 

 「背中を使って上げる」
 

というものだと、覚えていただけると
前回、前々回のお話とスウィングの関係をご理解いただいた上で
正しい動きに直結するかと思います。
 

ということで、本題になりますが
今回はバーベルの代わりに。。。

トレーニング用のアームウェート

こちらをご用意下さい。
 

アームウェートは、腕につける専用のおもりですが、
これを両方の二の腕に巻いてスウィングをします。

(アームウェートは、amazonや楽天などでも売っています)
 

ちなみに、両腕におもりを付けると
何が良くなると思いますか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

(せっかくなので、ちょっと考えてみてください)
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

はい、これについては。。。
 

両腕に重りをつけて、腕を重くすることで
腕に遠心力がかかり、軌道が安定します。

そしてその遠心力に負けない求心力、足の粘り、
腹筋、背筋を使ってスウィングすると
上体の力みがどんどん取れてきます。

そうすることで、
スウィングのリズムとバランスが良くなってきます。
 

また、バックスウィングで言えば
アマチュアゴルファーの持病とも言える
 

 「手上げ」(手、腕の力でクラブを持ち上げること)
 

が解消されます。

重りを腕に付けることで、簡単に手で上げられなくなり
体でバックスウィングするコツが身につく、というわけです。

バック&ダウンスウィング練習方法

ここで、バックスウィングとダウンスウィングの
効果的な練習方法をご紹介しておきます。
 

バックスウィング練習方法:

 1.バックスウィング開始時に、
   ステップを踏むイメージで右股関節に重心を乗せます。

 2.リズムをつけて腹筋、背筋を感じながら
   クラブを上げていきます。

このようにすることで
腕とクラブに遠心力がかかり、軌道も安定します。
 

ダウンスウィング練習方法:

 1.絶対に打ち急がないことがとても大切です。
   そのためにはトップで必ず腕に「間(ま)」を持たせます。

 2.上体をリラックスさせたまま、下半身から切り返せれば
   左股関節に重心が移った瞬間に、腕が重力によって
   ストンと落ちてくれます。

 

この腕が「自然落下」する感覚を一度でも体感すると。。。

いかに今まで自分が力んで腕力に頼った
「手下げ」で打っていたのかが実感できるはずです。
 

ここで、前にもお伝えしたので繰り返しになりますが
ダウンスウィングでの両腕の動きをおさらいすると。。。
 

 両腕は自分の力で下ろすのではなく、
 重力によって落ちるもの

 

ということです。

ですので、両腕に重りを付けて、
下半身から(足を使った左への重心移動で)切り返せば。。。

腕の力みがとれてまさに「落ちる」ダウンスウィングを
実感していただけるはずです。
 

トレーニング用のアームウェートを
両方の二の腕に巻くドリルで、重力のすごさを感じつつ
悪い癖を直していきましょう。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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自宅で矯正!これだけでスコアは変わる!

2021.01.25
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

先日打ち合わせがあったので、
事務局のスタッフさんへ新年の挨拶をしいきました。

その日はスーツを着ていたのですが…

「小原さん、腕すごいですね~。。。
以前に増してさらにパワーアップしてませんか?」

「今度トレーニングメニュー教えて下さい!」

なんて褒められて
すこし舞い上がってしまいました(笑)

私はここ数年体作りのために
筋トレや糖質制限を行っているのですが、

そのおかげか昔の写真と比較すると、
ずいぶん体つきが変わってきました。

成果の見えない努力を日々続けていくのって
なかなか体力的にもメンタル的にも

パワーのいることですよね。

過去と現在を比較してみてようやく

「継続は力なり」

という言葉の意味を実感できるのですが…

その途中には
心が折れそうになることもありますよね。

あなたも経験ないでしょうか?

ゴルフ上達は一筋縄にはいきませんよね。

しかも練習の成果がすぐ目に見えない…

ただ、成果に重点を置きがちなんですが…

継続し続けること

というのが一番意味のあることだったりします。

ここであなたに質問です。

「あなたは素振りを続けていますか?」



あなたは普段何回くらい、
素振りを行っていますか?

もしかしたら…

素振りを行っていないなんてことないでしょうか?

もしあなたが普段ルーティン的に
素振りを行っていないのだとしたら、

あなたにはまだまだ上達のチャンスが眠っていますよ。

もし、すでに素振り練習を継続して、
定期的に行っているのでしたら、
素晴らしいことです。

ぜひ今からご紹介する素振り練習も
取り入れてみてくださいね。

今から紹介するのは
私が現在も実際に取り入れている、
素振り練習法になります。

素振りは
あなたのスイングをアップデートするために
とても重要なものです。

いわば”筋トレ”とおなじ、

スイングを鍛えていくことなんです。

ただ、やたらめったら素振りを
行えばいいというものではありません。

誤った形のスイングのままで
何回も素振りをおこなってしまうと、

そのスイングが固まってしまうからです。

実際にクラブを振って素振りを行う際は
”正しい”スイングを癖付けるように
行なってください。

この素振りを実践してみてください…!



その中でも私が今日ご紹介したいのは2種類の素振りです。

1つ目はスローモーションスイングドリル。

そしてもう1つは、水平素振りです。

聞いたことありますでしょうか?

まずスローモーションスイングドリルなんですが、
こちら読んで字のごとく。

ゆっくりスイングを行っていただくだけ。

シンプルですよね。

ただゆっくり時間をかけてスイングをしていただきたいのですが、
できれば30秒以上かけて一振りしてみてください。

これ、やってみていただいたらわかるんですが、
ちょっとしんどいんです(笑)

時間をかけて行うことで、
筋肉に程よく負荷がかかります。

ただゆっくりとした素振りを行うことで、
一つ一つの体のパーツやフェースの向きを
しっかりと意識して行うことが可能になり、

より一層普段とは違ったスイングの
ウィークポイントを見つけることができます。

そして2つ目の水平素振り。

こちらも読んで字のごとくですね…

水平方向に真横にスイングを行っていただくだけですね。

この水平素振りのメリットはなんと言っても

理想的なトップやフィニッシュを迎え、
腕の旋回を体感しやすくしてくれます。

水平素振りとまったく同じように、
前傾姿勢をとっていただけば

それが正しいゴルフのスイング、
ということになります。

きれいに水平に素振りするのは
いつもと違う筋肉を使うのでヘッドが下がってしまうがちですが…

ヘッドは胸と同じ位置になるよう
素振りを行う際は意識してくださね。

最後に・・・



素振りを行う際には
どこを意識して、なんのために行っているのか
意味を持ちながら行うようにしてください。

無闇矢鱈に、というのはおすすめしません。

ただやみくもに素振りを行っても、
あなたのスイングを崩してしまうだけになってしまいます。

せっかく素振りをおこなうのですから、
最大限あなたのスイングにプラスになるようにしたいですよね。

そのためには回数をこなすよりも質にこだわり、
ぜひ素振りでスコアアップにつなげていってください。

この時期、
ご自宅でおうち時間を過ごされている方も多いと思います。

ベストシーズンに向けて、
どうかご自宅でもゴルフ上達に向けて
ゴルフをアップデートする時間を作ってみてください。

あなたのスコアアップを応援していますね。


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【ビデオ】腕を動かすのは横ではなく縦だった

2021.01.24
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「腕を動かすのは横ではなく縦だった」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ゴルフでは体の動きはコンパクトで
ヘッドはできるだけたくさん動いたほうが、
ボールを楽に遠くまで飛ばせます。

その要が、体とクラブの接点である手首の動きとしての、
手首を親指側へ折るコックです。

さらに、コックについては。。。

(続きはビデオにて)

腕を動かすのは横ではなく縦だった

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf210124/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

ダフりにくさとの深い関係

さらに、コックはダフりにくさと非常に深い関係にあり、
バックスイングから同じレートでコックを入れはじめると
ボールヒットでクリンヒットしやすくなります。

それはそうです、コックが入るほどしなりが多くなり、
それだけヘッドは地面から浮くからです。

コックででは縦に動く

そのコックを入れると、
腰から首の付け根である体幹に対して腕はどう動きますか。

そうです、横にも少しは動きますが、ほとんど縦に動きます。

そして、腕の本来の動きはコックがつくってくれます。

私はコックに関してはかなり多くのところで
語らせていただいています。

文章でもその中でも重要なことは何かとなると、
一番たくさん出てくる言葉です。

私はコックはもちろん、右手甲側へ折れるヒンジや、
それらに直結するしなりとか下半身の動かし方や
らには重力やなどを繰り返し定期的にお話することにしています。

記憶は、忘れそうなときに呼び起こされることで定着できるからです。

ま、そんな話はさておき、今回はそのコックの
別の側面について見てみましょう。

ヘッドを動かす方向は体に対して横ではなく縦

まず多くのゴルファーで気になることは、
案外コックを意識しないで、手で横にクラブを
振ることばかりやっていることです。

先ほど触れたように、実は自らの意識で
ヘッドを動かす方向は体に対して横ではなく、縦です。

この感覚は非常に重要です。

そして、繰り返し言わせていただきますが、
ヘッドを縦に動かしてくれるのが、まさにコックです。

コックはしなりに直結

さらに、コックが上半身のしなりを反映させていることは
しなりを使うスイングにとって非常に重要なことなのに、
その関連性にさえ気づいていないゴルファーは多いです。

そのために、コックに対して早く入れればいいのかとか、
トップ近くで曲がればいいとか、挙句の果てには
ノーコックが簡単なんてことばかり考えています。

そんなことに気を取られていては、
正しくコックを入れて体を理想的にしならせることはできません。

コックを入れるときに、右腕を支えにして
シャフトから押されることに耐えるほど、力点としてのヘッドの勢いで
作用点のグリップエンド側が動かされます。

そして、グリップエンドの動きは左腕を引っ張り、
左肩甲骨を胸の方向へスライドする形で
上半身のしなりを溜めることになります。

その結果、ボールヒットでしなり戻りとして
左肩甲骨が背中側へ戻るパワーで、左腕を引きあげ
今度は力点としてのグリップエンドを動かします。

コックはヒンジに連動

そして、ダウンスイングでヘッドが置いていかれることに任せれば、
コックはヒンジに変化します。

ヒンジのために何かしようとしなくても、
単にリラックスして自らは余計な力を出そうとしなければ、
このコックからヒンジへの変換は自然発生します。

また、このヒンジも上半身のしなりを直接反映しています。

右腕が支点となり、ヘッドが力点で
作用点としてのグリップエンドを動かせば、
左腕に連動して左肩甲骨は胸の方向へスライドします。

これは、コックとまったく同じ作用で、
どちらも単純なテコの原理です。

しなりとヘッドの高さ

そして、最終的に作用点としてのヘッドが、
左手と右手の前後差に対する右手とヘッドの距離の割合だけ
左肩甲骨の動きが加速されてヘッドが走ります。

このような動きの中で、しなりが戻りきらないほど、
ヘッドは腰から首の付け根である体幹に近くなります。

そうすると、しなりが残ってヘッドが加速中にボールヒットするほど、
ヘッドは地面から上に持ちあがった状態となります。

ということは、ダフりにくいダウンブロー軌道で
ヘッドが上から下に向かいながらボールを打ち抜くことにつながります。

バックスイング開始からコックを意識すれば、
その分ボールヒットでもコックが変化したヒンジが多くなり
ダフりと決別できます。

まさに腕は体に対して縦に動くことを強く意識することで、
スイング全体がシンプルでパワフルな世界に突入します。

ドライバーでは

ついでながら、ドライバーショットでは、
ヘッドはほとんどレベルかほんの少し上昇軌道でヒットさせます。

それは、バックスピンを減らしたいからです。

一般男性のヘッドスピード40m/sでの理想的なバックスピン量は
2500回転/分ですが、実際には3500回転/分前後です。

そのため、バックスピンを減らすほどボールは遠くまで飛びます。

そして、ヘッドが上昇軌道でヒットするためには、
自然に振ったときにヘッドが上昇するところに
ボールをセットしておけば良いだけです。

だいたい、左足踵のラインぐらいにティーアップすれば、良いです。

出だしでのコックが重要

いずれにしても、スイング中に上半身が自ら行う動きは、
親指側に折れるコックを入れることだけです。

バックスイングで下半身の動きで手元が右にターンして、
円軌道を描くようにインサイド方向に入ります。

そのときにヘッドが振り出し後方へまっすぐに動いて
フェースがボールの方向を向いているようにすれば、
ちょうど良い割合でコックが入ってきます。

コックは入れようとするのではなく、
このヘッドの動きを意識すれば良いです。

ダウンスイング序盤のコック

さらにダウンスイング序盤でも、コックは深く入れます。

トップに向かう切り返しで、ヘッドがまだトップに向かっている最中に
下半身が先行すれば良いです。

そうするだけで、ヘッドと下半身の真逆の動きの間に挟まれた上半身の中でも
特に手首と左肩をリラックスさせるほど、勝手にコックが深く入ってきます。

コックを入れるタイミングのスイングへの影響

そして、コックは早めにたくさん入れるアーリーコックとか、
トップ近くで急に作るレイトコックと言う言葉があります。

これはコックを入れるタイミングに関して、
色々異なる意見があることになります。

しかし、コックを早めにたくさん入れようとすると
どうしても前腕の余計な動きが入りやすくなり、同時に前腕を右に力で捻って
フェースを開く悪い動作が入ることもあります。

逆にトップに向かってコックが少なくヘッドの高さがあがってこないと、
どうしても腕の力でクラブを上に押しあげようとしてしまいます。

また、筋肉は伸ばされる速さが速いほど、
その筋肉を縮めようとする脊髄反射がより強く発生します。

そのため、コックを急激に入れてしまうと
伸ばそうとしている筋肉が硬くなって、伸びにくくなります。

これらのことを総合して一番自然なコックの入れ方として、
バックスイング開始からダウンスイング序盤まで
一定の割合でコックを入れることでしなりやすくなります。

右肘の左右への動きは危険

スイング中は、腕を横に動かす動きはゼロです。

特に右肘は体に対して左右に動かないほど、
ゴルフは簡単になります。

ところが多くのゴルファーではバックスイングで
右肘が体の右横に外れる動きで、右肘を右後ろにシフトさせて
クラブを振りあげています。

トップまでに腕が動く動作はコックを曲げて、
脚を使い切ったところからはヘッドの勢いで
さらにコックと右肘が曲げさせられるだけです。

自ら右腕を使ってバックスイングしないことが、
再現性の良いスイングにとって重要です。

右肘は一旦体の外に外れると、
ボールヒットで元に戻すことは至難の技となり
スイングが難しくなります。

そのためには、まずは脚を使って動き始めることで、
ヘッドを動かすようにしましょう。

ドライバーショットでスタンスの幅を肩の幅以上に広げているなら
右膝を伸ばしきると手元は胸の高さ辺りまであがり、
シャフトは垂直の少し手前まできます。

そうすると、それまで脚の動きとコックで動かされてきたヘッドは、
思ったよりも勢いがあります。

さらにシャフトが垂直を越えると、
そこからはヘッドの重さでシャフトはトップのポジションまで落とされ
上半身は深くしなってきます。

脚の動きと手首のコックだけで動いた、ヘッドの勢いと重さを使います。

それ以外は受ける力だけでクラブを支えることが、
リラックスできて上半身がしなり始めた良いトップのためのキーです。

自然なコックが入れば、ボールヒットでも自ら出そうとする力で
クラブを振る必要がないことが分かってきます。

コックによって腕は体に対して横ではなく、
縦に動くことを実現させてくれます。

そうすれば、ボールヒットに向かうクラブのリリースは遅くなり、
その分ダフりにくく気持ち良くショットできます。
 

では、また。
 

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憧れのドロー、マキロイのように飛ばす方法

2021.01.23
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます、
服部コースケです。

この方法は、人によっては
飛ばしの革命になるかもしれません。

飛距離に悩んでいる方。
スライスに悩んでいる方。
捻転不足に悩んでいる方。

この方法はとてもオススメです。

特に準備も練習も必要なく、

この方法でスイングするだけで
スライスしにくくなり自然とドローで打てて
飛距離が伸びるかもしれません。

飛距離が落ちてきて悩んでいる方も、
頑固なスライスを解消できず悩んでいる方でも、
この方法を試した瞬間に綺麗サッパリ解決…

なんてこともあるかもしれない、
とても即効性のある効果的な方法です。

今から動画でご紹介する方法を
あなたのスイングに取り入れるだけで、

あのローリー・マキロイ選手のような
強烈なドローボールが簡単に打てて、
飛距離が一気に伸びるかもしれません。

そんな夢のような方法とは、、、



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動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



ほとんどのゴルファーの方が
「スクエアスタンス」

肩、胸、腕、腰、足のラインを
目標方向に対して全て平行に揃えて
アドレスしていると思います。

それに対し、今日ご紹介したのは、
右足を少し引いて、下半身はターゲットに対して
閉じた方向に構える「クローズドスタンス」

ここで注意していただきたいのですが、
足のラインは斜めに傾きますが
腰から上、腕や胸、肩のラインは
ターゲット方向に対して並行を保ちます。

これが正しいクローズスタンスです。

クローズスタンスを取ることで、
左脇は締まったまま胸も開くことがなく、
ボールが捕まりやすくなります。

下半身が元から右に
少しだけ回転しているわけですから、
バックスイングでトップが深く入り
クラブの助走距離が伸びますので
ヘッドスピードアップが期待できます。

そして、それだけでなく、
体の右側にクラブが降りてくるスペースができて
自然とインサイドアウト軌道になるため、
ボールにドロー回転がかかります。

スタンスを変えるだけで
勝手にドローボールが打てるようになるのです。

クローズスタンスはパワー不足の方が
取り入れるものというイメージがあるかもしれませんが、
決してそんなことはありません。

ローリー・マキロイ選手も
クローズスタンスでパワーフェードを操って
ツアーで大活躍しています。

体が硬かったり、腕力があるにも関わらず
捻転不足のまま手打ちになりやすいタイプの方は、

クローズスタンスを取り入れただけで
勝手にスイング軌道や球筋が安定するかもしれません。

「飛距離を今すぐ伸ばしたい!」という方は、
ぜひ一度、クローズスタンスを試してみてください。

服部コースケ


追伸:

Q1. あなたは50歳以上ですか?
Q2. 飛距離アップのために1日1分
  必ず時間を作って練習する覚悟がありますか?

もしあなたがこの2つの質問に対して
「YES」と答えるのであれば、、、

私が作ったこのプログラムで、
若い頃を上回る飛距離を
手に入れられることでしょう。

https://g-live.info/click/hattori/

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個人的な趣味の話

2021.01.22
img1

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

「健康第一」

ゴルファーに限らず、
人間なら誰しも怪我や病気をせずに健康に
楽しく生きていきたいと思っているでしょう。

ゴルフにおいても
ラウンド当日の体調が優れなければ
調子も大きく崩れてしまうでしょうし、

ラウンドを楽しんだとしても、
翌日に体調を崩してしまったら
元も子もありません。

私自身、ゴルフはもちろん、
日常生活も健康第一に過ごしたいという
強い願望を抱いています。

そのおかげもあってか、
ここ半年以上、軽い風邪を含めて体調を崩すことなく
ゴルフも仕事も全力で楽しめています。

「小原プロは身体を鍛えてますし
 とてもパワフルでいつも元気そうですね!」

「小原先生は病気とは無縁そうな
 いつお会いしても健康そうで良いですね。」

ゴルフスタジオのコーチや、
レッスンでお会いする生徒様からは
よくこんなお言葉もいただきます。

寒さが厳しくなってきた冬の季節、
空気は乾燥し、風が流行って、もう少ししたら
インフルエンザも流行する季節ですよね。

もとより新型コロナだって
インフルエンザのように冬の時期に
感染拡大しそうな予感ですが、、、

そう考えると、
健康的な身体づくりというのは特に今、
冬の季節に重要度は増してきます。

そこで、本日は、
私の個人的な趣味の領域に入りますが、
健康オタクである私からひとつ、

健康的な身体づくり、
免疫力を高めるという観点からお話を
させていただこうかと思います。



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長く私のメルマガを読んでくださっている
あなたなら既にご承知のことかと思いますが、

私はかなりの健康オタク、
というよりサプリメント好きです。

常に10種類以上の
サプリメントを飲んでいますし

過去に試したサプリメントは
100種類を超えるかもしれません。

そんな中でも、私が欠かすことのない、
免疫力UPのためのサプリメントを、3つに絞って、
ご紹介させていただきました。

私が実際に飲んでいる量もご紹介したのですが、
ハッキリ言って、私の飲む量は多すぎです(笑)

もし参考にされる際には、
私の半分以下の量でも十分免疫力UPの
効果が期待できると思います。

サプリメントの話となると、
楽しくなってしまってつい熱く語ってしまったのですが、
オススメしようと思えばまだまだたくさん話せます。

ご要望があればメルマガでも紹介しますし、
レッスンなどで直接お会いした際に聞いてくれれば
あなたに合ったサプリメントの提案も可能です。

逆に、このサプリメントオススメだよ、
というものがあればぜひ教えてください(笑)

サプリメントに限らず、
適度な運動で体力を付けたり、
食事で栄養を取ったりと、

免疫力を高めて
この冬を健康に乗り切りましょうね。

小原大二郎

追伸

昨日、夕方に、
私の新しいプログラムが
公開されました。

その名も、
『小原大二郎のプロジェクト54』

ロング、ミドル、ショートホール、
あらゆる局面においてバーディーをもぎ取るには
一体どんなスキルが必要なのか?

という、今までのプログラムとは一変して
レベルの高いノウハウを詰めこみました。

まぐれではなく必然的に
バーディーを掴み取る “真の実力” を
ぜひあなたも手に入れてください。

https://g-live.info/click/ob54_2101/

先着83名様限定です。


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