From:ガッツパー水柿
東京の自宅より、、、
こんにちは。ガッツパー水柿です。
すっかり涼しくなってきて、
本格的な防寒対策が必要になってきましたね。
つい先週、ゴルフライブの交流ラウンドがあったのですが、、、
なんと参加者の方からホールインワンがでました!
ホールインワンの確率は、アメリカのデータでは
初心者もすべて含めれば
1/33000
中級者以上のアマチュアの場合で
1/8000から1/14000
ツアープロの場合は
1/3700
の確率と言われていますから、とても貴重な瞬間に立ち会えました。
それ以外にもベストスコアを達成した方や
自分の課題を克服できた方など、多くの参加者の方から
お喜びの声をいただけました。
改めて、イベントでご協力いただいた
参加者の方や主催者の方々に、この場を借りて感謝させていただきます。
さて、本日はそんな交流イベントの中でご相談いただいた
飛距離に関するお悩みについて、多くの方に関係している
アーリーリリースの問題についてお話していこうと思います。
飛距離が出ない、安定せずに悩んでいるという方に
多く見られる内容なので、ぜひ参考にしてみて下さい!
飛距離の天敵、アーリーリリース
スイング中の動きとして、
バックスイングで手首をコックしたら、
ダウンスイングではその手首のコックをキープして
クラブを振り下ろしていくことになりますが、
ここでダウンスイング中に手首が早くほどけてしまう状態のことを
アーリーリリースと言います。
アーリーリリースになっていると、
まず第一にヘッドスピードが落ちて飛距離を大きく損してしまいます。
また、インパクトの瞬間のフェース方向やインパクトも安定しないので、
ダフリやトップ、スライスやフックなどのミスも出やすくなり、
スコアアップには大きな壁となります。
そこで本日は、アーリーリリース解消のためのドリルを紹介します!
3つのポイントを押さえて行う、どこでもできる内容なので、
ぜひ実践してみて下さい!
動画はこちら
↓
いかがでしたか?
飛距離を上がるだけでなく、突発的なミスも減るため
スコアアップのためにもぜひ見直していただきたいポイントです!
まずは素振りから始めて、その後にボールを打ち、
徐々に正しいリリースの感覚を身に付けていって下さい。
リリースのタイミングを感じるために、最初はゆっくりスイングして
徐々にスイングを早くしていくと良いです。
今回の内容を参考に、飛距離アップとスコア改善を同時に行い
ベストスコアを目指してください!
ガッツパー水柿
<本日のオススメ>
ショートゲームの重要な要素、アプローチ。
この精度次第でスコアは大きく変わります。
そのために開発されたゴルフライブ限定のウェッジが
「ビジネスゾーンウェッジ」です。
構えやすさ・打ちやすさ等、とにかく
簡単に高精度のアプローチを実現することに
こだわったこのウェッジ。
難しい扱い方は必要なく、各距離に合わせた3本のウェッジで
いつも通りのスイングで使えば、安定した結果が出るように
開発された代物です。
小原プロのビジネスゾーン理論と
徳嵩フィッターが目指したやさしいウェッジの融合した
このウェッジの真髄を、ぜひご確認ください。
詳細はこちら
↓
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ガッツパー 水柿
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水柿先生 有難うございました。
動画でのご指導はとても素晴らしかったです。
使用クラブは9Iでよろしいでしょうか?
年齢的にも飛距離がダウンしております。
ご指導により、改善できてアップ出来るように練習します。