最近のブログ

質の高い練習メニューとは?

2018.11.16
mizugaki-150x150

From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「質の高い練習メニューとは?」

というテーマでお話をしたいと思います。

前回、いま自分が何を練習したら良いのか?
をあぶりだす方法をお話しました。

もし、まだ見ていないという方は
こちらからも確認できます。^^
http://g-live.info/click/181109_yuukan/

そして今回は、
練習するべき対象がわかってきたと思うので、

具体的にどれくらい?
どんな風に?練習したら良いか。
というお話しになります。

ここを意識して練習するだけで、
これまでと同じ時間・同じ球数を練習していても
上達に大きな差が生まれます。

ぜひ、早速練習に取り入れてみてくださいね。^^

まずは、前回の簡単なおさらいです。

自分の現状を把握するには
過去のラウンド結果から導き出します。

項目は以下の内容です。

・平均スコア(18Hの平均)
・1Rのパット数(全ホールのパット数)
 ⇒パターの練習が必要
・フェアウェイキープ率(14回中何回キープ出来たのか)
 ⇒ドライバーの練習が必要
・パーオン率(規定打数からマイナス2をした数でグリーンオンしたのか)
 ⇒セカンドショットの練習が必要
・リカバリー率(パーオンできなかったホールでパー以下のスコア)
 ⇒アプローチの練習が必要

次に、これからの自己分析を元に
具体的にどのような練習をしていけば良いか
説明していきましょう。^^

取り組むべき優先順位

練習の質を上げるポイントとして重要なのは、
【目的】⇒【問題・原因】⇒【解決策】
という優先順位を間違えてはいけません。

優先順位

多くのゴルファーは、自分の問題点がわからずに、
解決策ばかりに目がいきがちになっています。

まずは、

・スカカードや動画撮影を通して自分のゴルフを把握し、

・目標スコアに向けて何にフォーカスすれば良いのかを理解し、

・具体的にどういった練習を日々行っていくのか。

己を知ることが出来ずして、
最適な練習はありません。

ぜひ意識してみてくださいね。^^

具体例のご紹介

これは実際の生徒Oさんに
アドバイスをした練習例になります。

生徒Oさんのスコアは現在、
平均スコア95、ベストスコア88(今年4月に更新)

80切りを目標にレッスンに通われている方です。^^

■ 問題:セカンドショットでダフリが出る

実際のコースでせっかく1Wでナイスショットしても
セカンドでダフリが出てパーオンを逃してしまう・・・
といったミスが出るということでした。

■ 原因:右への軸ブレ

このような場合には、ここに問題がありそう
という正しい知識が必要になってきます。

もちろん踏み込んだ話は実際の店舗に体験に来ていただければ。

Oさんの場合、実際にスイングを拝見し、
原因となっていたのは右への軸ブレでした。

■ 解決策:土踏まずを意識して、右ひざの角度をキープ

スイングで力を生むには体重移動が欠かせませんが、
体重移動というと「上半身の重心をどちらかの足に乗せる」と
勘違いしていることも多いです。

ただこれではスイングの軸が左右にブレてしまい、
正しいスイングができません。

基本は右足の内側(土踏まず)から
左足の内側(土踏まず)へ

アドレスでは右ひざは適度に曲がっている状態ですが、
この右ひざがバックスイング中に伸びてしまうと・・

体が浮き上がってしまい、
体重がしっかりと右足の内側(土踏まず)に
乗らなくなってしまいます。

練習メニューの落とし込み

■ 100球の練習割合
ビジネスゾーンで鼻筋のキープを意識:30球
肩から肩のスイングで土踏まずを意識:20球
肩から肩のスイングで右ひざのキープを意識:20球

■ ラウンドでの課題点
問題:リカバリー率が悪い
練習メニュー:距離の打ち分けの練習:20球

■ スイングの仕上げ
ビジネスゾーン:10球

となります。

ここで重要なのが1スイング1ポイント

1スイングであれもこれもと意識せず、
1球で意識するのは1ポイントと絞って
そこだけを意識して練習します。

最初はミスショットが続いても気にせず、
練習ポイントだけしっかり出来ているか
意識して続けていきましょう。^^

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿

 

PS:
ぜひコメントにてあなたの現状の問題点をシェアして下さい。^^
あなたの現状を詳しく書いていただければ、
出来る限り解決策のアドバイスをさせていただきます。

 

<本日のオススメ>

ゴルフが最短で上手くなるポイントをご存知ですか?

それは「ビジネスゾーンを身に付けること」です!

「グリップはこう握る」
「膝の角度を保つように」

といった指導一度は受けたことがあるのではないでしょうか。
実は、これが上達スピードを遅らせている原因でもあるのです。

これを読めば、ビジネスゾーンが身につき安定したスコアが出るようになります。
もっとゴルフが楽しくなりますよ!

https://g-live.info/click/bzbookseo//

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】スライスに効くアドレスの向き

2018.11.16
obara小原

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

11月10日(土)に、ゴルフライブサミットが
開催されました。

様々な演目がある中、
特に注目が集まっていたのが
北田瑠衣プロとのトークショー。

その写真が一昨日届きました。

grip

北田プロの礎となった練習の話は印象的でした。

「芝に砂を敷いて、何度も打つ」
合宿中に他の練習を一切せず、
熱心にこの練習を朝から晩まで続けていたそうです。

やはり、正しい方法でたくさん練習することが
何よりもゴルフを上達させるのだと
改めて痛感しました。

毎週紹介している動画を、
皆さんの練習の役に立てていただけるよう
これからもたくさん配信していきますね。

さて、先週のフックに続き
今日はスライスについて
改善方法を紹介していきます。


「アドレス時のフェースの向き」が
今回のテーマです。

フェースが左を向くとフック、
右に向くとスライスの原因となります。

癖がうまく直せなかった方も、
リーディングエッジで確認をしていけば
具体的なイメージが出来ていきます。

grip

スライスに悩む方は
ショットルーティーンに組み込んで
正しい感覚を体に覚えさせましょう。

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

<本日のオススメ>
もし、あなたが、
ゴルフをしていて

ここ一番でダフリトップなど
ミスが出る…

思ったように飛距離が出ない…

スイングに再現性がなく
同じ弾道で打ち続けられない..

という悩みを持っているのなら、、、
この秘密兵器がきっと役に立つでしょう。

http://g-live.info/click/ohgi_1811/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

シングル入りは立ち振る舞いから

2018.11.15
志賀さんプロフィール写真

From:志賀康平
千葉の自宅より、、、

こんばんは!
志賀康平です。

職業柄、ラウンド中の所作って
どうしても気になっちゃいます。

そうして気にしていく中で、
分かったことなのですが、
上手な人って皆動きが似ています。

もちろん、細かいところは違います。

ただ、やることが一緒なんです。

そこで、今日はゴルフ場で
上手そうに見える仕草、そして実際に
上手い人がしている仕草をお伝えします。

まず、1つ目は、、、

余裕を持って来場

これはまあ、腕前関係無しに
誰もが心がけることだと思います。

事故渋滞など不可抗力によっての
遅れは仕方ないですが、予定通り
行けたとして、1時間半くらい前に着くと理想。

そのくらいあれば、急な渋滞でも焦りませんし、
予定どおり付けばゆっくり練習、ゆっくり朝食がとれます。

それだけでも心の余裕が違います。

しゃがんでティーアップは…

ラウンド中の所作として、
体の不調などが無い限りは
立ちながらティーアップ出来るといいですね。

プロやシングルクラスのゴルファーで
座ってティーアップする人は、、、
ほぼ見たこと無いです。

あとは、何回も刺し直す人も
あまりいないです。

僕もゴルフを始めた時、
慣れるまでは家や人がいないところで
けっこうティーアップの練習しました。

ティーショットでもたつかないのも
余裕を生む動作の1つですので、
是非自宅などで練習してみてください。

意外と皆さん、ティーアップのコソ練してますよ。

打った直後に叫ばない

ゴルフはミスのスポーツです。

多い少ないの違いだけで、
プロでもミスは絶対にするのがゴルフです。

でも、プロってミスしても
ミスした雰囲気を出さない人が多いです。

これは自分の前のゴルファーが
ミスすると、ちょっと安心しちゃう
気持ちと一緒で、

ミスした雰囲気が相手に伝わって
リラックスさせちゃうんですね。

なので、プロゴルファーに限っては
ミスしても堂々としてます。

あたかもミスしてないかのように。

誰しもミスしたら

「こりゃ残んないや」
「うわー。大きすぎる…」

と言いたくなりますが、そこをグッとこらえて
何がミスの原因だったかを冷静に考えてみましょう。

良い意味でノーリアクションでいましょう。

芝読みは打つ前に

グリーン上に来てボールを
ピックアップしたら、自分の番が
来る前に読みは終わらせましょう。

たまに、自分の番が来てから
慌てて読み始める方がいますが、
スロープレーの温床となります。

他にもグリーン上の話ですが、

グリーンに来た時に、
持っているクラブを置く時は
カートに1番近い場所に置きましょう。

もし、カートとは真反対の場所に
クラブが置いてあると、取りに行くのが手間ですし、
これもスロープレーの原因となります。

グリーンのそばはあまり走らない方が
後続への配慮にもなりますので、
最短で動けるルートを考えておきましょう。

旗を積極的に持つ

これは今現在の立場にもよりますが、、、

早めにパターが終わったのなら、
率先して旗を持ちましょう。

たとえ、それがキャディさんのいる
ラウンドでも、持ってあげると
キャディさんが積極的に味方になってくれます。
(これは現役キャディさんが言ってました^^)

また、持つだけでも立ち振る舞いとしては
バッチリなのですが、さらに完璧を目指すなら
旗をしっかり手で押さえましょう。

結構、風でなびく旗の音って
パッティング中気になります。

なので、旗を手で押さえて
持ってる人がいると、
個人的にグッと来ます。

最後に

こういった立ち振る舞いは、
上手なゴルファーって自然とやってます。

「自分は上手くないから…」と
思ったとしても、まずは形から入りましょう。

上手い人の真似をすることで、
自然とそれが自分の行動にも繋がり、
いつしか当たり前に出来るようになります。

「たかが」かもしれませんが、
「されど」でもあります。

是非、カッコいい立ち振る舞いを習得して、
スマートなゴルファーを目指しましょう!

<本日のオススメ>

打ちっぱなし練習場で、
ボール1カゴとなると、大体30球くらい。

それだけあれば、タイガー・ウッズには
なれなくても、最強アマくらいの
スイングは手に入ります。

しかも、重要なのは4つの簡単なポイントだけ。

お忙しいとは思いますが、
3分だけ私達に時間をくだされば、
こちらその秘密を公開しています。

http://g-live.info/click/obadb_1811/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ゆっくり試打出来なくて迷うんですが…

2018.11.15
tokutake

From:徳嵩力一
千葉の自宅より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

こんな質問をいただきました。
 

> 最近はシャフトがいろいろあっていいんですが、
> ゆっくり試打出来ないので、選択に迷います。
>
> メーカーやモデルが決まっても、
> 固さや重さをいくつか変えて試打するのは
> 難しいですよね。
> 良い方法があったら教えてください。

 

まず、自分たちゴルフパフォーマンスですと、
基本的には。。。

ドライバーのシャフト&フレックスで6種類以上…

ドライバー言えば、同じシャフトであっても
 

 ・重量の違い

 ・そしてフレックス(硬さ)の違い
 

これらの掛け合わせで、6種類以上は用意しています。
 

一つのモデルのシャフトに、
ドライバーなら40、50、60、70グラム。。。

そしてフレックスは2種類など。
 

おそらく、そのへんの量販店やショップよりも
シャフトの種類はあると、自負しています。

ですがそもそも。。。

それぐらいないと、フィッティングはできません

もちろん、そうして種類を揃えることで
当たり前ですが、会社には経費がかかります。

揃えるのにも予算がかかることですので、
そこまで用意があるお店は少ないですが。。。

それでも、お客様に本当に合ったクラブをと考えると
それぐらいはカバーしている必要があるということで
揃えてもらっています。
 

そして、たとえば量販店さんとかになると
たいていはいわゆる「ニューモデル」を
メインに取り揃えていると思います。

というか、量販店などに行くと
オススメされるのは「ニューモデル」だけでは
ないでしょうか。

ですがそれは新しいから、いいから
オススメしているのではなく、
 

 「メインの品揃えがニューモデルだから」
 

ではないかと思います。
 

もちろん、新しいもののほうが
古いものよりも改善されている部分はあります。

ですがだからといって、新しいからいいというわけではなく
カタログにはかろうじて載っている古いものだから
ダメというわけでもありません。
 

自分たちは、古いものや新しいものも含めて
まんべんなく、扱えるものを広くご提案しています。

メーカーの営業さんとかが来て
 

 「徳嵩さんのところって、今何が売れてますか?」
 

というふうに聞かれるのですが、
それに対しての答えは

「うち、結構万遍ないからねえ…」

このメーカーさんからの質問、
本当に回答に困るんですが。。。

自分たちはお客様に合わせたクラブをご提案して
販売するので、偏ることがないんです。

自分もメーカーにいたことがあるのでわかりますが、
メーカーさんの営業担当としては
 

 ・古いものは、あまり数は動かない

 ・新しいものの数が出る
 

そういう認識なんでしょうが、
そのへんのことはゴルフパフォーマンスにはありません。

もちろん、お客様からすると
「できれば最新のものをオススメしてほしい」
という気持ちがあることも、わかっています。

わかってはいるんですが、
現行のカタログに掲載されているものであれば
すべて「現行商品」に変わりはないわけで。。。
 

そんな「古めの商品」をオススメすることもあります。
 

ですが、それがあくまで
お客様のベストな商品だという判断であれば。。。

それをオススメすることをためらっては
いけないというのが、自分の考えです。
 

自分たちは、クラブの流行り廃(すた)りには関係なく
お客様の結果を出すことが、使命なので。。。

「チーム徳嵩」フィッティング…

枠数限定でご案内している
「ゴルフパフォーマンスのフィッティング」。。。

東京千葉大阪
各3店舗で「枠数限定」で若干名、ご用意しました。

先着順ですので
なくなり次第の終了となります。

繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
かつ、ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。

必ず購入していただく必要は全くありませんので、
どうぞご安心してご来場ください。

この機会にぜひ、下記よりお申込み下さい。

http://g-live.info/click/abcstudio180510/
 
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

<本日のオススメ>

「ダウンブローでスイングしたい」

きっとあなたも一度は
そんなふうに思ったことがあるでしょう。

あなたもほんのちょっとボールを打つだけで
アイアンをダウンブローに打てたら…

もしそんなふうに思っていたのなら
こちらがお役に立てます。

http://g-live.info/click/obadb_1811/

11月19日(月)まで

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ゴルフコースは「罠」にご注意を…

2018.11.14
morisaki

From:森崎 崇
埼玉の自宅より、、、

こんにちは森崎です。

ゴルフコースは1ホールごとにそれぞれ
そのレイアウトになった意味があります。

中でも、錯覚を用いたコース設計は
コース設計の基本とも言えます。

そういう時にキャディさん付での
ラウンドだと、全部教えてくれますが、
セルフだとそうもいきません。

そこで、今日は設計家問わず、
ゴルフ場でよく見られる
コースレイアウトの罠をご紹介します。

ちょっとしたことですが、
知っていると知らないとでは
大きな差が生まれます。

是非、参考にしてください。

まず、、、

1、ティーグラウンドは罠だらけ!

誰だってティーショットで
ミスするのは嫌ですよね。

スライス、フック、チョロ、テンプラ、、、

ティーショットでの目的は、
こういったミスをせずに、2打目を
打ちやすい場所にボールを運ぶことが
スコアを作る上で重要となります。

ただ、、、

そんなことはゴルフ場も承知です。

その上で色々な罠を仕掛けてくるのですが、
じつはティーグラウンドは平らではありません。

フェアウェイと同様に、
傾斜が存在します。

なので、左側は平らなのに、
右側に立つと若干左足下がりになっていて、
打ちづらい。。。

なんてことは、人工芝の
ティーグラウンドでもない限り、
ほぼ全ホールがそんな状態です。

また、ティーマークの向きにも
要注意です。

多くのゴルファーは両端のティーマークと
平行になるようにアドレスします。

ですが、そもそもティーマークの
向きを信用していいのでしょうか?

本当にフェアウェイセンターに向かって
マークは設置されているのでしょうか?

もしかすると、バンカーに向かって
打たせるように向きを意図的に
操作しているかもしれません。

ティーショットは2つのティーマークの
外側の先端を直線で結んだラインよりも後方、
2クラブレングス以内から打てば、反則ではありません。

ですから、ティーショットは打つときは、
打つ場所の傾斜、そして自分がどこを向いているかを
必ず確認してくださいね。

2、コースの高低差に要注意!

コースは少なからず、高低差がありますよね。

上っていくホールもあれば、
下っていくホールもあります。

そして、人間の動きは目線につられやすいです。

車でカーブを曲がる時に、
目線はカーブの出口を見るようにと言いますが、
それくらい、人の体は目線に影響されます。

ということは、上っていくホールでは
目線が上を向くと同時に、体も起きやすくなり、
下りのホールはその逆です。

こういう時は、
「今グリーンに向かって上ってるから、
体が起きやすくなっているぞ」と、

自分に言い聞かせながら自制するようにしましょう。

3、グリーンそばのバンカーに注意!

グリーンそばのバンカー。
絶対に入れたくないですよね。

ただ、言い方は悪いですが、コース設計者は
ゴルファーに入れてもらえるように
グリーン周りに巧みに罠を配置します。

例えば、グリーンのそばにはあるが、
グリーンを狙うショットにはそこまで
悪影響ではないバンカーがけっこうあります。

じつは、あれはゴルファーの距離感を
錯覚させるために設置されてるんです。

人は景色に変化があると、
距離を近くに感じます。

そうすると、その罠に掛かってしまった
ゴルファーは、1番手小さいクラブを握り、
グリーンを外してしまうんです。

「見た目遠そうだけど、じつは近い」
「見た目近そうだけど、じつは遠い」

こういった錯覚はコース設計者の
腕の見せ所ですので、随所に設置しています。

なので、こちらも惑わされないように
グリーンそばに近づいたらキチンと
状況判断をするようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

何も考えずに、適当に家を
建てる建築家がいないように、

ゴルフコースというのは、
18ホール全てにおいて、
設計者が意味を持って設計しています。

向こうの思惑通りにならないように、
こちらも設計者の意図を読みながら、
ゴルフを楽しんでみてください。

ゴルフがこれまでの何倍も楽しくなりますよ!

<本日のオススメ>

芯を捉えた時の快感は
忘れられないですよね。

芯で打てれば、飛距離はもちろん
方向性も安定し、何もかも完璧な当たりが出ます。

それが、バケツ1杯分のボールを打つだけで
手に入るとしたらどうでしょうか?

嘘だと思いますか?

今すぐ信用して欲しいなんて思いません。

あなた自身が目で見て、納得して
自分史上最高の飛距離を手に入れる
チャンスを掴んで下さい。

http://g-live.info/click/stm_1811/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加