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【ビデオ】飛距離を最大にする身体の使い方

2017.11.05
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

私の生徒さんでスイング時の
頭が動くことに悩んでいる方がいます。

ドライバーで飛距離を出すには
ビハインドザボールが有効です。


・持っているチカラをインパクト時に
最大限にボールに伝えることができる

・正しいクラブヘッドの入射角度で
インパクトを迎えることができる

・インパクト時にクラブヘッドが
最大のヘッドスピードを迎えることができる

・上半身と下半身の両方のチカラを
ボールに伝えることができる。

実はこんなにたくさんの
メリットがあるんです。

ビハインドザボールのスイングができると
テークバックがスムーズに始動しやすくなり
スイングが安定しブレがなくなります。

その結果ミート率もあがるので
トップやダフリもなくなります。

そしてアッパーブローで
ボールをとらえられるので
断然飛距離を伸ばすことができます。

上手くボールに力が伝わっていない、、、
上半と下半身がバラバラなスイングになっている、、、

そんな方はぜひ取り組んでみてください。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


<本日のオススメ>

圧飛ドライバー”DOCUS”を
33本限定で入荷しました。

その飛距離はまさに別次元。

飛距離にコンプレックスを
抱いている方にとって最強の武器です。

ですが現在大手ショップなどでは取扱いがないため
ゴルフショップで手に入れるのは不可能でしょう。

地クラブメーカーが一本一本
直接クラブをクラフトして送ります。

本数がとても少ないため
早い者勝ちとなりますのでお急ぎください

※今なら3万円引きで手に入ります。
http://g-live.info/click/docus171102/
※11月8日(水)までの限定公開です

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【ビデオ】ショットが安定する絶対やりたい技

2017.11.05
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は

 「ショットが安定する絶対やりたい技」

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。

ズバリ言って、どんな技かというと
セットアップの終盤で「お腹を凹めること」です。

たったこれだけです。

ですがあなたは、それを聞いて
こんなことを思ったかもしれません。

 「バックスイングするときにお腹を凹めようとして
  上半身に力を入れたら、トップが浅くなるから
  そんな馬鹿なことはできない」

ところが。。。

(続きはビデオにて)

と、本題に入る前に

業務連絡です。

私のワンデーレッスン、11月のレッスンを募集中です。

日程は、以下の通りです。
すでに残席わずかの日程もございますので、
ご希望の方はお早めにお申込み下さい。
 

千葉(千葉県茂原市)
11/7(火)のみ
9:00~16:00


http://g-live.info/click/ohmlg171105/
 

大阪(大阪市東淀川区)
11/12(日)・11/13(月)・11/14(火)
10:00~17:00


http://g-live.info/click/ohmlg171112/
 

岐阜(岐阜県各務原市)
11/19(日)・11/20(月・祝)・11/21(火)
10:00~17:00


http://g-live.info/click/ohmlg171119/
 
 

そして実は、ワンデーレッスンを神奈川・厚木でも急遽開催します。
上記のワンデーと同様のレッスンを行います。

レッスンの会場となっている練習場は
圏央道厚木ICから車で約5分と、アクセスも良好です。
(電車では、小田急線の本厚木駅からバスかタクシーをご利用下さい)

神奈川近郊のお住いの方はこちらもご検討下さい。
 

神奈川(神奈川県厚木市)
11/8(水)のみ
10:00~17:00


http://g-live.info/click/ohmlg171108/
 
 

なお、ワンデーレッスンの別バージョンとして、
「半日レッスン」というものを神戸市で開催しています。
(最近こちらのほうも好評です)

兵庫(兵庫県神戸市) ※3名限定
11/15(水)
10:00~13:00


http://g-live.info/click/ohmlg171115/

こちらはすべて室内でのレッスンですが、いろいろ工夫を凝らして行っています。
よろしければこちらもご検討下さい。
 
 

では、話を戻します。

セットアップの終盤で「お腹を凹める」

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

http://g-live.info/click/omrpdf171105/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。
 
 

下半身のパワーを肩甲骨まで伝えるには?

ボールを投げるとか何かを振る動きでは
体幹を一枚の硬い板として使います。

そして、一枚岩の体幹を使って、下半身のパワーを肩甲骨まで伝えて
肩甲骨をしならせることがパワーと正確さにとって大切です。

ちなみに、体幹とは、骨盤から首の付根までの胴体部分となります。

ところが、バックスイングで上半身を右に捻りながらトップを作ろうとすると、
この大切な体幹が本来の働きをできなくなってしまいます。

本来の動きとは、下半身の可動域をできるだけ使って体幹を回転させ、
肩甲骨をスライドさせることでエネルギーを溜めてそれを一気に吐き出す動きです。

たとえば、ドライバーショットぐらいスタンスの幅を広げておいて、
セットアップしてみます。

そこから、右の膝を伸ばして右の脚を長くするようにしながら、
右足の母指球の少し後ろで地面を踏みながら右のお尻を
右後ろポケット方向へ押し込んでみてください。

右脚の動きに対して、左脚もサポートすることで、
骨盤は楽にターンできます。

そのために、左脚は右脚の動きで腰が回転してくることを邪魔しないように、
左腰の回転に追従する形で重りのように使います。

そうすると、上半身は固めて何もしていなくても、
脚の動きだけで体幹が背骨を中心に回転して、
手元は胸の高さ辺りまであがってきます。

右膝をしっかり伸ばし、
右股関節はセットアップでの前傾角度を保持できる程度には曲げたままなら、
上半身はセットアップでの前傾角度を維持して右にターンしてきます。

ここまで手元があがってくれば、
後はそこまで動いてきたヘッドの勢いを邪魔しないようにすれば、
十分深いトップとなります。

トップに向かう切り返しでは、下半身が先行して動いて両脚で地面を踏もうとすれば、
トップに向かうヘッドと下半身の真逆の動きで左肩甲骨が胸の方向へシフトしてきます。

さらに、ボールヒットに向かって左脚を伸ばして
左のお尻を左後ろポケット方向へ押し込むことをきっかけに、
体幹が脚の動きで急激にターンします。

そうすると、さらに左肩甲骨は胸の方向へ
大きくスライドしてより大きなエネルギーを溜めます。

そして、その溜まったエネルギーはボールヒットに向かって一気に爆発します。

このように下半身の動きで体幹を回転させることが本来の動きです。

その体幹がふにゃふにゃでは、本来の正しい動きはできません。

パワーをロスするばかりか、正確さも失ってしまいます。

そこで、バックスイングで上半身を右に捻ろうとしたらどうなるのか、
そうです、体幹をゆるめて捻ることになります。

捻れるためにはゆるめなければなりません。

そうなると、体幹は本来の下半身のパワーを肩甲骨まで伝えるという大役を
果たすことができなくなります。

そこで、まずはやってみていただきたいことがあります。

それは、パッティングや100y以内のショットのときに、
セットアップの終盤で息を吐きながらお腹を凹めることです。

息を吐きながらお腹を凹めることは、ドローインとも言われています。

パッティングでドローインを行うことで、
当然体幹も安定しますが、同時に下半身も安定してきます。

パッティングのように高い精度が必要な動きでは、
動く部分はできるだけ少なくしたいものです。

そのため、パッティングがうまい人ほどお尻を見ていたら
いつストロークしたのかわからないぐらい下半身は不動です。

そして、下半身から首の付根までを固定して、
肩甲骨をスライドさせることでストロークできたら、
最高のパッティングストロークとなります。

100y以内のショットでも、
体幹が捻れることでショットの精度が悪くなります。

そのため、体幹を安定させるために、
息を吐きながらお腹を凹めてみましょう。

ダフリやトップが減るばかりか、
距離感としてのタッチが妙に合ってきます。

パッティングや100y以内では
かなりしっかりお腹を凹めると良い結果がついて来ます。

ドライバーショットなど飛ばしたいときもお腹を凹めてみると本来は良いです。

しかし、今まで上半身を捻っていたスイングからのいきなりの修正は難しいですから、
まずは、100y以内のショットでお腹を凹めることをやってみましょう。

そうすれば、体幹の使い方がだんだんわかってきて、
知らないうちに100y以上やドライバーショットでも
お腹を凹めているあなたを発見できます。

お腹を凹める体の構造からの理由

―「体」お腹を凹(へこ)ませる からの抜粋―

どうしてお腹を凹めると良いのでしょうか?

それは、人の体の真ん中に走っている脊椎の構造を見ることで理解出来ます。

脊椎はお腹の後ろ側の腰椎と胸の後ろ側の胸椎では、構造が異なっています。

そして、その構造の違いから、
お腹の後ろ側である腰のすぐ上はあまりねじれない構造となっています。

そのため、この部分はできるだけ安定させて体を使った方が、
より正確で高いパフォーマンスを出すことができるようになっています。

―抜粋ここまで―

「体」お腹を凹ませる(2013.10.27)

https://g-live.info/?p=3071

 
 

スイングで上半身を捻る動きをおこなうことは、
腰椎に負担をかけることになり、腰痛の要因となってしまいます。

また、胸の後ろ側の胸椎は体の前後に湾曲していますから、
胸椎を正確に捻ることはかなりの練習量が必要です。

少ない練習量で簡単にゴルフができて体を壊さないために、
体の本来の構造に従った動きを行うようにしたいものです。

お腹以外にも締めると良い

―「体」ダイエットゴルフのススメ からの抜粋―

お腹を本格的に凹める前に、
まずは、息を吸いながらお腹を凹ませていきます。

そして、セットアップルーティンの
クラブヘッドを最後にソールするために重心を落とすタイミングに合わせて、
今度は、息を吐きながらさらにお腹をしっかり凹ませます。

胸の骨の下側の肋骨が浮き出るように、お腹を凹ませます。

その凹ませているお腹に手をあててみたら、
誰もが驚く程、ものすごく凹ませてください。

これでおなかの周りがしっかり引き締められます。
筋肉で言うと腹横筋とか腹斜筋となります。

実は、お腹だけではなく、肛門もしっかり絞めるようにします。

これによって、骨盤底筋群というお腹の下側の筋肉群が引き締まります。

そして、息の吐き方は格好を気にしなければ、
ほほの風船をふくらませるようにして、口を少し細く尖らせて
口の中の圧力を高めて息を吐くようにします。

これによって、肺と内臓のセパレーターである横隔膜がひきしまり、
先ほどのお腹の周りや、おなかの下側と合わせて、
上下と周りの筋肉群が引き締められた状態となります。

これらの追加動作によって、お腹の周りが四方八方絞められ、
お腹の中の圧力が目一杯高められます。

その結果、骨盤から胸の間がしっかりし安定した使い方ができます。

100ヤード以下のショットでは、
もう限界までお腹を凹ませると考えてください。

ドライバーショットでは、そこまで凹ませて大きなトップを作ることは、
だいぶ難しいので、私などは、お腹というよりも、
息を吐きながらお腹と胸全体をしぼめて行く程度にしています。

―抜粋ここまで―

「体」ダイエットゴルフのススメ(2014.09.28)

http://g-live.info/click/140928_nikkan/

 
 

ようするに、体幹全体を一枚の硬い板とするために、
お腹はもちろん、お腹回りをすべて固めるようにして体幹を使いたいということです。

また、肛門をキュッとしめることで、骨盤全体が安定して、
下半身の動きの精度もアップします。

下半身の動きで体幹をターンさせるので、下半身の動きの精度が良くなれば
ショットも再現性が高くなります。

バックスイングで上半身を捻る弊害

バックスイングで上半身を捻る弊害は体幹ががふにゃふにゃになって
本来の動きをできなくなるということばかりではありません。

バックスイングで上半身を捻るということは、体の右サイドに力を入れることになります。

ところが、筋肉は一旦力を入れると、その力がゼロになるためには約0.4秒必要です。

しかし、ゴルフのトップからボールヒットまでは平均的には約0.3秒です。

ということは、トップで体の右サイドに力を入れて
体幹を右に一生懸命に捻っていたら、ボールヒットでも右に捻る力はゼロにはなりません。

ということは、体幹を捻り戻す力でクラブを振ろうとしても、
バックスイングでの力が邪魔してしまい、
最大のパフォーマンスは出せないということになります。

そして、相反する力がぶつかりあうことで体には不要な負担がかかり、
がんばった割にはボールが飛ばないばかりか、
疲れやすく、故障も起こしやすくなってしまいます。

手の動きによる代償動作が発生

ボールヒットに向かって体幹を左に捻り戻すことが
思ったようにうまくできないことを感じると、
その代償動作として手でクラブを振ろうとしてしまいます。

そうなると、軌道がアウトサイド・インになったり、再現性が悪くなります。

さらにクラブのリリースが早くなり、ダフリの原因となります。

そして、クラフを手で振ろうとすると
上半身を起きあがらせる力も出してクラブを振ろうとします。

そうなると、起きあがりすぎればトップにもなります。

体幹を捻る動きが、左右ばかりか上下方向の精度も悪くしてしまい、
曲がり易いうえにダフリにもトップにもなる精度の悪いスイングの原因となります。

まずはお腹を凹めてみましょう

体幹とはこれほどまでに
スイング動作にさまざまな影響を与えるものだったということは、
あなたも驚きだったのではないでしょうか。

まずは、100y以内やパッティングでのセットアップ終盤で息を吐きながら
お腹を凹めることからやってみましょう。

あまり難しく考えないで、
単純に息を吐きながらお腹を凹めてみれば良いです。

それを積み重ねていけば、絶対にあなたのゴルフの精度がアップして、
ゴルフが益々楽しくなります。
 

私の「ワンデーレッスン」では、
こうした「体づくり・体の使い方のヒント」についても積極的にご紹介しています。

ご希望の方はお早めにお申込み下さい。
 

千葉(千葉県茂原市)
11/7(火)のみ
9:00~16:00


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大阪(大阪市東淀川区)
11/12(日)・11/13(月)・11/14(火)
10:00~17:00


http://g-live.info/click/ohmlg171112/
 

岐阜(岐阜県各務原市)
11/19(日)・11/20(月・祝)・11/21(火)
10:00~17:00


http://g-live.info/click/ohmlg171119/
 
 

ワンデーレッスンの神奈川・厚木開催はこちらからです。
神奈川近郊のお住いの方はこちらもご検討下さい。
 

神奈川(神奈川県厚木市)
11/8(水)のみ
10:00~17:00


http://g-live.info/click/ohmlg171108/
 
 

そして、神戸市近郊にお住まいの方には、
こちらの「半日レッスン」も好評です。
(JR神戸駅からも近いです)

兵庫(兵庫県神戸市) ※3名限定
11/15(水)
10:00~13:00


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では、また。
 

<本日のオススメ>

前回、予定していた個数があっという間に完売し
「いつ入荷するの?」と多数のお問い合わせをいただいた
圧飛ドライバー「DOCUS」が再入荷しました。

今回も33本のみ限定の入荷ですが
今なら「3万円引き」で手に入ります。

その圧倒的な飛ばしを体感してください。

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※なくなり次第終了となります。

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#14【ビデオ】ツアー戦の直前練習「スライス回転の修正」

2017.11.04
kameko

From:亀子充温

皆さん
こんにちはッ!!!

今回で僕のメルマガも14回目・・・

読者の皆さんの為に成れば嬉しく思う今日この頃です。

パソコンのツールを駆使して写真に加工したり
イラストを描いたりしてメルマガに挿入してますが・・・

僕自身としては
『僕の説明や解説が皆さんに理解して貰えているのか???!』
少し不安もありながら試行錯誤してメルマガを作成しています。

さて
第一回メルマガでの自己紹介に始まり・・・
第二回メルマガでの【パッティング】
その後
【グリッピング】
【腋の自然な締まり】
【ヒットポイント】
【リズム】
【インパクトの体勢】などなど・・・
僕がゴルフ上達に熱心な皆さんに知って欲しい初歩的なゴルフ知識をメルマガにアップして来ました。

何故、僕がそれらを皆さんに知って欲しいか???・・・
毎日、仕事としてゴルフをしているプロでも絶えず悩み続け、そして、考えながら練習して・・・
分からなくなると初歩的な事=初心に帰るからです。

例えば
アマチュアの方が変則的で個性的なスイングやパッティングでもそれを極めて
ボールをジャストミートしコントロール出来れば→→必ずゴルフは、上達します。

しかしながら
変則的で個性的なスイングやパッティングを極めるには『多大な練習時間』を要します。

僕が思うゴルフ上達への近道は・・・
【ゴルフ理論の理解】と【それを取り入れた貴方に合った練習法】だと思います。

今年6月のツアー選手権での出来事・・・・
試合前の練習日に太一郎のショットしたボールが捻れていました。(捻れる=サイドスピンが掛かった打球)


『太一郎ッ!! ボールが捻れてるゼッ』

太一郎
『ですね、インパクトは、どうなってますか?』


『ちょっと体が突っ込んで軸がターゲット方向に傾いてアウトサイドからクラブが下りてるよ』

太一郎
『マジっすかッ!!俺の悪い癖なんですよッ〜』

僕(僕は、ドライバーを持ち、太一郎の左耳上にグリップを当てて突っ込みを防止)
『フェイスローテーションを意識してコックを極力抑えたハーフショットしてッ』

★ショットの際、インパクトでフェイスがターゲットにスクエアにヒットしても・・・
 *アウトサイドインのプレーンなら=スライス(左回転)
 *インサイドアウトインのプレーンなら=フック(右回転)になります。

この練習日の太一郎は、スライス回転がキツかったので、【ハーフショット】練習を取り入れました。
そして、ツアー選手権での予選は、1アンダー15位タイで見事予選突破でした。

今回のメルマガは、ナイスショットに繋がる【ハーフショット練習】です。

僕がショットで一番重要だと思う事=【ジャストミート】です。

ボールをジャストミート出来なければ思う様なボールは、打てません。

ジャストミートするには・・・安定したスイングプレーンが必要です。
安定したスイングプレーンをするにはブレない軸が必要なのです。
スイングは、体の各部位を軸とした回転運動です。
故に軸がブレると回転運動の軌道もブレてショットが不安定に成りジャストミート出来きません。

安定したスイングの回転運動をするには各部位の軸が必要です。
軸を大まかに分類すると【体軸】と【手首軸】です。

【体軸】は、土台となる下半身がドッシリした体の回転運動で・・・尾骨~脊椎が軸に成ります。

【手首軸】は、ダウンスイング~インパクト~フォローまでにおこるシャフトの回転運動で手首が軸に成ります。

アドレス姿勢をとり、この2つの軸が連動するとスイングが完成します。

これをマスターしてジャストミートするには飛ばさない【ハーフショット練習】が最も効果的です。

ハーフショット練習にも2タイプあります。
【ノンコックハーフショット練習】&【ハーフショット(コックを使ったハーフショット)】です。

【ノンコックハーフショット練習】のコツは
①グリッピングは、優しく&体は、リラックス
②飛ばそうと思わない
③極力体重移動しない
④フェイスを極力返さずライン出しする(ライン出し=ターゲットへ直線に打ち出す事)
この4つを意識して練習して下さい。

とても地道な練習ですが・・・
スコアにお悩みでショットが右に左に打ち出てしまう方は、ターゲットへ直線に捻れないボールが打てるまで何度も何度も練習して下さい。

これが出来れば・・・
必ずまっすぐ飛ばすスイングの基本がマスター出来&ショットの根本が理解出来る筈です。

基本がとても&とても大事なのです。

マスター出来るまで練習しましょう!!!

次に【ハーフショット(コックを使ったハーフショット)】
体重移動とリストターンを加えて練習して下さい。

これがマスター出来たら・・・強振せず
【3ボールステップショット練習】をして下さい。
1ボール=ノンコックハーフショット
2ボール=ハーフショット
3ボール=クォーターショット

コツは
①リズム良く
②フェイスローテーションを極力抑える(コックを使いつつ極力リストターンを抑える)

皆さんからのリクエストに応え、恥ずかしながら今回は僕の動画を取り入れました。
参考にしてください。

<本日のオススメ>
あなたの癖を見抜く、ある方法とは?

北田瑠衣選手・片山晋呉選手をを優勝へ導いた日本NO.1コーチが
その癖を一瞬で解決して
スコアアップ、飛距離アップを達成します。

http://g-live.info/click/tn171031/
11/6(月)までの限定公開

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[ビデオ] 当てようとするほど当たらない人へ

2017.11.04
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は

 「当てようとするほど当たらない人へ」

について、ビデオでアドバイスをさせていただきます。

 「当てようとすればするほど、当たらなくなるんです…」

 「なんでこんな悪循環になるんでしょうか…?」

そのようにおっしゃるお客様はとても多いです。

ズバリ、そういう方はコレやってみてください!

(続きはビデオにて!)

当たらなくなる理由…

本題に入る前に。。。

当たらない原因というのはたいてい、
「テークバック」にあります。

いわゆる手先を使ってクラブヘッドを上げる動き、
「手上げ」や「手打ち」と言われる状態ですね。

これをご覧のあなたには言うまでもないことですが、
手先だけで上げてしまうと当然、クラブヘッドの上がる場所が
毎回、違ってしまうわけです。

そうしてクラブが当たらなくなると、
今度は身体を大きく使って当てようとします。

そうすると、どんどんさらにボールが当たらなくなる。。。
 

これがまさに
 

 「当てようとすればするほど当たらなくなる」
 

の正体です。
 

では、そうなる前に、正しいテークバックを
どのように身につけるか。。。?
 

というわけで、早速こちらをご確認下さい!
 

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
 

ここで紹介しているクラブを使った練習は、
いつでもどこでもできます。

これを数回、繰り返していただくだけで、
いわゆる「手と体の同調」のある正しいテークバックを
身に付けることが出来ちゃいます!

そうすると、毎回同じところにクラブが通るスイングになり、
当然ミート率も上がりますので、狙った方向にも飛ばせます。

さらには当然、飛距離も伸びますので。。。
 

いいことずくめですよね!
 

もしあなたが今、
「当てようとすればするほど当たらなくなる」
とお悩みでいらっしゃるなら。。。

ぜひ、お試しください!

追伸:本日はゴルフライブサミット!

今日、サミットにいらっしゃる方。。。お待ちしております!

会場でお会いしましょう~!(∩´∀`)∩ワーイ
 
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

<本日のオススメ>

片山晋呉プロを3年連続賞金王に導いた
「アジア人No.1コーチ」谷将貴プロ…

彼の貴重なゴルフ上達理論を
ゴルフライブで限定公開中です。

期間限定で「無料お試し」できるプランもご用意しました。
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※11/6(月)までの期間限定企画

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プロの距離感ってどれだけ正確なんですか?

2017.11.03
mizugaki

From:ガッツパー水柿
ゴルフパフォーマンス練馬店より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

プロの距離感ってどれだけ正確なんですか?

というテーマでお話をしたいと思います。

先日、コースティーチングの時に
生徒さんから不意に投げかけられた質問です。

そこで、生徒さんと
コース上の目標物までの距離を

どちらが正確に言い当てられるか
勝負をしてみました。^^

勝負の行方は・・・

まず、その時の状況から簡単に説明すると、
ミドルホール、池越えの先にグリーンがあり、
グリーン手前に木が生えていました。

池の手前から対岸の木までの距離を
お互いに言い当てるというもの。

ガッツパー水柿:「83ヤード!」
生徒Aさん   :いやいや、私は「92ヤードです!」

と遊び感覚でお互いドキドキしながら
生徒さんが持っていたレーザー距離計で計測してみました。

結果は、、、

対岸の木まで81ヤード

ほっと胸をなでおろした気持ちになりましたが、
実は普段、具体的に何ヤードかを考えながら
ラウンドはしていないんです。

昔は意識して距離を計測していたんですが、
やっていくうちに徐々に鮮明に距離感が
イメージできるようになったんです。

プロはその場に立って、パット見ただけで
感覚的に自然と的確にクラブ選択出来ます。

・この番手だと少しショートする

・この番手だとオーバーするな

・この番手でこの振り幅だとドンピシャ

という研ぎ澄まされた感覚です。

さらに、正面への直線的な距離感よりも
横から見た時の距離感の方が正確にイメージ出来ます。

そもそも1ヤードってどのくらい?

1ヤードは91.44cmです。

1歩の長さを1ヤードにできれば
歩測も楽になりますが、、、

日本人の足の長さだと
1歩を約91cmにするのはちょっと大股です。

プロの試合を見るとグリーン周りで
大股で歩測しているのを見たことがありますよね。

自分が普通に歩いて歩幅が何cmくらいか、
実際の1ヤードとどれだけ差があるか、
把握しておくと良いですね。^^

一般的に100mに対する目測と歩測の誤差は、
目測で約17m、歩測では約3mと言われているので、
歩測がどれだけ効果的なのかがわかります。

日常生活で距離感を養う

実は横断歩道の白線の幅というのは45cm~50cm、
間隔も同じ幅。とおおよそ決まっています。

つまり、白い部分と間の路面の1組で
だいたい1ヤードになります。

横断歩道を渡る際に、
白線の数が何本あるか数えてみましょう。

例えば、片側1車線の道路で7本白線がある場合、
道幅も7ヤード程度と判断できます。

白線

片側2車線の道路で14本白線があれば
道幅は14ヤード程度という目印になります。

また、電柱の間の距離も大凡30mと言われているので、
自分の歩幅を基準に、普段通っている道路の電柱は
実際に何ヤードなのか歩測してみましょう。^^

(実際には道路状況により必ずしも30mの一定とは言えませんが。^^;)

こうして普段から何か目標物を見つけ、
そこまでの距離、ヤードを目測し、

歩測して確認する癖をつけておくと
コースでの距離の判断も的確になってきます。

電信柱

最近では、ゴルフウォッチやGPS、
レーザー距離計も進化していますが、

あまり頼りすぎてしまうと、
距離感が身につかないのでご注意です。

あくまで、目測をした上で、
実際の距離を確認することが大事です。

実際にコース上でやってみると、
グリーンの奥に林があるか、無いかでも
視覚的効果で距離感が狂いやすいことがわかります。

ということで、次回のラウンドでは
ぜひ目測・歩測を意識してラウンドしてみて下さいね。

そして、その誤差を埋める練習として、
日頃から距離感を意識して過ごしましょう。^^

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿

 

<本日のオススメ>
飛距離を見誤ってしまうほど
飛んでしまうドライバー。

なぜヘッドスピードは変わらないのに
「DOCUS」は最大飛距離+30yも伸びるのか。

今まで飛距離で悔しい思いを
したことがある方はぜひご覧ください。

見える世界が変わります。

http://g-live.info/click/docus171102/
※在庫残りわずか

 

▼ガッツパー水柿コーチのスイング動画

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