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年取ってクラブを●●した→残念!間違い…

2021.03.04
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「年取ってクラブを●●した→残念!間違い…」
 

という話をさせていただきます。
 

よくお客様から聞くこととして。。。

「年取ったから、クラブを●●したんだよね」

この言葉をよく聞くことがあります。

特にこうした話は、
アイアンで多いんですが。。。
 

 
はい、この「●●」に入る言葉、
一体なんだと思いますか???
 

 ・
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 

はい、いかがでしょうか?

(このメールマガジンをお読みの方なら、
 きっともうわかるはず。。。)
 

はい、その答えは。。。

「年取ったから、クラブを軽くしたんだよね」

ちなみに前回のメールマガジンでも
以下のような質問を受けて
お話をさせていただきましたが、
 

> 年を取ってきて、
> 特にアプローチがうまくいかなくなっています。

 

質問:年を取ってアプローチが下手になった

https://g-live.info/click/210225_nikkan/

 

この前回の話とも関連しているんですが。。。

実のところ、年齢とともに
調子が悪くなったというのは、

「体が衰えた」という原因も、
もちろんあるかもしれないんですが
 

 年を取ったから、クラブを軽くした
 

ということに原因があることが、
少なくないんです。
 

たとえば、年を取るとともに
アイアンをどんどん軽く軽く軽く
していったとしましょう。

その場合、その成り行きで
ウェッジも軽くしていった場合は。。。

いわゆる手打ちを誘発してしまうなどで
悪くなってくる場合もあります。

アイアンを変えて飛距離が落ちることも…

あるいは、アイアンだけは軽くしたけれど
ウエッジは昔のままのものを
そのまま変えずに使っている場合は。。。

今度はアイアンとウェッジの間に
ギャップがありすぎてしまうことで、
うまくいかなくなる可能性も、あるわけです。
 

本人は「不調なのは年齢のせい」と思っていたけれど、
実際は年齢のせいではなく、クラブのせいだった。。。

しかも、良かれと思ってクラブを軽くしたことで
その不調が引き起こされていた。。。
 

そんなことでは、目も当てられませんよね。
 

たとえば、アイアンを変えたことで
ドライバーの飛距離が落ちることだって
十分にあり得ることです。
 

以下は逆の(プラスの)ケースになりますが
アイアンを変えたことで、ドライバーの飛距離が
伸びたという例もあります。
 

本当?アイアン変えてドライバーが飛距離UP

https://g-live.info/click/160714_nikkan/

 

こうした事例からもわかるように。。。

クラブについてきちんとよく考えておくと、
いらぬ不調を避けることもできますし、

少ない労力にもかかわらず
大きな成果を得ることもできるわけですね。

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ということで、
 

 「あなたにマッチした最高の一本を提供する」
 

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追伸

ということで、今日の話の一部は
以下の「ラジオ」の中でお話ししています。

最近はちょっとした「ラジオ風」にしていますので、
どうぞお楽しみください。
(音が小さいと感じる方はボリュームを上げてお聞き下さい)
 


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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「パターのポイント前編」 ー 打ち方編

2021.03.03
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
こんにちは森崎です。

 
ついに今年も花粉が少しずつ牙を向き始めましたね。
みなさま、花粉症対策は万全でしょうか。

 
コロナの影響で常にマスクをしているので
今年は比較的 症状が軽い人も多いようですね。

 
それでも毎年この時期は、快晴でも
外出をためらってしまうものです。

 
外出が憂鬱なこんな時こそ
室内練習で一気にスコアアップする
チャンスと考えましょう。

 
そこで本日は、
室内でもできる定番練習で
スコアアップにに直結するポイントをお話しします。

 
室内のゴルフ練習の定番といえば、、、

 
そう、パター練習です。

 
「なんだ、ただのパターか…」

 
と拍子抜けに思うかもしれませんが、、、

 
ゴルフにおけるパターの重要さは、
格言としてプロの間でも伝えられています。

 

パット・イズ・マネー

 
この有名な格言は、
あなたも聞いたことがあるかもしれません。

 
ですが実はこれ、日本風にアレンジされた和製英語なんです。

正しい英語での格言は、

 

Drive for show,Putt for dough

(※dough=金銭)

(ドライブは見せるためのもの、パットはお金のためのもの)

  
どちらも直球な表現ですが、
英語の方が、よりダイレクトにパターの重要さを
表している感じがしますね。

 
実際にパターの精度はスコアに最も直結する
最重要ポイント
なんです。

 
そこで今回は、
パッティングを安定させるための練習法を前編、後編で

 
①打ち方編

②距離感編

 
の2つに分けて、お話していきたいと思います。

 
今回は前編の「打ち方編」になります。

 
パターが苦手な方は、この動画のポイントを意識すれば
見違えるほど球筋が安定するようになります。

 
どうぞ、御覧ください。



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


「パターのポイント:打ち方編」、いかがだったでしょうか?

 
これを身につけて、
次回の「距離感編」もマスターし
一気にスコアを伸ばして
ゴルフ仲間を驚かせましょう!
 



<本日のオススメ>

先日のタイガー・ウッズ選手の
事故のニュースは、すでに
皆さんもご存知かと思います…

 
このニュースを受け、
多くのプロゴルファーが試合で
赤と黒の服、いわゆる
「タイガー・コーデ」を着用し
敬意を評しているそうです。

 
タイガー・ウッズ選手も
そのエールを送る姿を見て、
「非常に感動している」と
ツイッターで感謝を述べていました。

 
タイガーがゴルフ界に与えた影響は
それほどまでに大きく、
多くのゴルファーが彼の復帰を願っています。

 
ゴルフライブでも
彼のゴルフから学ぶべく
そのスウィングを徹底解剖してきました。

 
現代ゴルフの象徴であり、
多くのゴルファーの
憧れの的となったスウィング。

 
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1人のゴルファーとして、
改めてタイガー・ウッズ選手の
スウィングから学ばせてもらうとともに、

 
またラウンドに復帰してくれることを
心から願います。
 
 
  


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ドライバーでボールが上がらない?それなら…

2021.03.03
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

今日はドライバーの話。

先日のラウンドレッスンに
参加してくださった生徒様から

「最近ドライバーが上がらないんだよね」
と、ご相談をいただきました。

実際、今までのレッスン経験や、
練習場、ゴルフ場で見かけたゴルファーの方で
ドライバーが上がらず困っている方は
とてもたくさんいらっしゃいます。

3人に1人は
思うようにボールが上がらず
悩んでいるんじゃないでしょうか?

ティーショットの良し悪しで、
そのホールの調子が決まりますし、

朝一ティーショット次第で、
その日のスコアが決まります。

そもそも、ドライバーが一番飛ぶし、
爽快感がある気持ちの良いショットですから
しっかりボールを持ち上げて、
フェアウェイど真ん中に運びたいですよね。

そんなわけから、
今日は「ドライバー」の話です。

ドライバーが上がらない原因は大きく分けて、
「アドレス」と「クラブ」の2種類にわかれます。

クラブが原因の場合、
フィッティングにクラブを持ち込んで、
スペックを確認してもらうのが一番
手っ取り早い方法のですが、

クラブに原因があるとしたら、
次の2つが大きく関係しているかもしれません。

・シャフトが硬すぎる

フレックスがヘッドスピードに合っていないと、
クラブがしならないため、ヘッドが返るときに
正しい角度でインパクトしません。

つまり、ボールが上がりにくくなります。

・ロフト角が小さい

やはりロフト角が少ないと弾道は低くなり、
正確にとらえないと飛ばなくなります。

どうしてもボールが上がらない場合は、
ドライバーを見直してみるのも1つの手です。

クラブについてはこのあたりを
一度、クラブフィッティングで確認すると
良いと思うのですが、、、

問題は「アドレス」が原因の場合ですね。

一体どんな「アドレス」をすれば
ドライバーのボールが上がりやすくなるのか?
アドレスのチェックポイントは大きく3つです。

動画にまとめましたので、
どうぞこちらからご覧ください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



アドレスでのチェックポイント、
1つ目は「ボールの位置」

適正なボールの位置は、
左脇の下の延長線上です。

つまり、真ん中よりも
かなり左にボールが来るのが適正位置です。

逆に、アイアンは身体
ちょうど真ん中あたりにボールを置きますが、
ドライバーでこのようにかまえてしまうと

ただでさえ立っているロフトが
さらに立った状態で
インパクトを迎えてしまいます。

つまり、ボールが上がらない弾道で
打ち出してしまうことになるのですね。

ですので、アドレス時のボールの位置は
左脇の下、かなり左側に置くようにしてください。



2つ目の「重心位置」ですけども、
ドライバーでは真ん中か、やや右足寄りに
体重をかけるのが適正になってきます。

比率で言うと「5:5」か「6:4」くらいで
右に体重を乗せていくイメージですね。

逆にアイアンのアドレスですと、
やや左寄りに体重を乗せることになりますが、
このアドレスをドライバーでやってしまうと、

ボールに対して、
クラブヘッドを上から叩きつけるような
ボールが上がらないスイングになりますので、
ぜひ、チェックしてみてください。



最後に、3つ目のチェックポイントは
「手元の位置」です。

これだけはアイアンと同じで、
左手のグリップが左腿の内側にくるように
アドレスをしていきます。

ハンドファーストというキーワードもありますが、
ドライバーでは過度に意識することなく、
左腿の内側で自然と構えるようにしてください。



以上3つが、
ドライバーでボールが上がらないときの
アドレスにおけるチェック項目です。

もしあなたが今、
ドライバーの弾道でお困りなら
ぜひ一度、丁寧にこの3つのポイントを
チェックしてみると良いでしょう。

近藤



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足を使うとは、こういうことだ!

2021.03.02
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「足を使うとは、こういうことだ!」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日のタイトルにもした
「足を使うとはこういうことだ!」
というのを実感できれば。。。

手の力が抜け、自然なタメが生まれることも
わかってくるでしょう。では、その方法とは?

足を使う感覚は「ステップ打ち」で

折に触れて私は、
 

 ステップしながら素振り
 

という練習法をご紹介しています。

ですので今日は、ステップ打ちについて
詳しく説明していきたいと思います。
 

<ステップ打ち>

1.まず、ボールから少し離れた場所からスタートします

2.まず右足を一歩踏み込みながらバックスウィングを上げます

3.左足を踏み込みながら、ダウンスウィングを開始し
  ボールを打ちます

 

左右にステップを踏んで打つことで、
足を使ってスウィングする感覚がわかってきます。
 

そして、このステップ打ちのポイントとして
もう一つ大事なことがあるのですが。。。
 

あなたはわかりますか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

(以前にもどこかでお伝えしたかもしれません)
 

 ・
 

 ・
 

 ・

スウィングの始動は足から

ステップ打ちの最大のポイントは、
スウィングの始動が手からではなく、足からであることです。

アマチュアの方の場合、どうしても手からスタートするので、
いわゆる「手打ち」になってしまいます。
 

 ・手でクラブをヒョイッと持ち上げて

   ↓

 ・そのことでプレーンから外れてしまい

   ↓

 ・そこから手で下ろすために

   ↓

 ・タメが生まれずにアーリーリリースとなって

   ↓

 ・結果、飛距離を損してしまう
 

このような流れが生まれてしまいます。
 

そのへんの流れを断ち切るためにステップ打ちによって
 

 ・足からテークバックを始める感覚

 ・そして切り返しで左股関節にしっかり乗る感覚
  

が身に付くことと同時に
 

 ・手が脱力する感覚
 

が自然と体に身に付いていくようになります。

体の動きがどう変わるか?

自分で動かすことなく
自然に手が動くようになれば、
 

 ・軌道が安定するだけでなく

 ・重力で腕が落ちてタメが生まれる
 

ようになります。
 

何度もこの場でお伝えしているかもしれませんが
そもそもスウィングとは、
 

 ・上半身は自然に動いて

 ・下半身は積極的に動かすもの
 

なのです。

ステップ打ちで左右の股関節に乗る感覚を覚えたら、
本番でもステップを踏むようなイメージで
 

 ・「最初の一歩」の右足から踏み出し

 ・切り返しでも左足のステップ感覚を強く持つこと
 

これをお試し下さい。
 

もしかしたらあなたは
「ひざを動かさない」といった教えを
目にしたことがあるかもしれません。

ですが、そんなのはナンセンスです。
足というのは、動きすぎるくらいでいいのです。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この飛ばしの秘密は、

 「もっと正確に、もっと遠くに飛ばしたい」と
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そんなあなたのためのものです。

江連プロは本当の上達法を提供していない
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真っ向から挑戦するという意味を込めて…

この度、100%公開する決意をしました。

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春到来、力み解消でスコアアップ!

2021.03.01
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

だんだんと日が伸びてきて、
暖かい日も増えてきましたね。

もうすぐ暖かな日差しの中で、
寒さを気にせずにゴルフができるのかと思うと
ウズウズしてきます(^^)

春のベストシーズンも間もなくなので
オフシーズンでお休みされていた方も、

ウォーミングアップを始めるころでしょうか?

いきなりのゴルフは体を痛めてしまいますので、
体がびっくりしないように

しっかりウォーミングアップしてくださいね!

というのも、
よく聞くケースというのが…

「久しぶりのゴルフで力んじゃって、
ボールを右へ左へ飛ばしまくる」

スイングでは脱力した方がいい
という風によく言っているのですが…

ボールを飛ばそうと思ったら、
どうしても力んじゃいますよね。

スイングに必要な「力」のバランス



私たちがよく言っている脱力というのは、

ゴルフのスイングにおいて、
力を入れるべきところには入れる抜くところは抜く。

という意味なんです。

この力のバランスが崩れた時に

いわゆる「力んでいる」という、表現をしています。

100%完全に脱力してしまったら
クラブ自体を握っていられなくなってしまうので、

適切な力の入れ具合というものを

練習を通して見つけていく
ということが大事なんですが、

この適切な力加減にわかりやすい数値がないので、
わかりにくくさせてしまっているところですよね。

ただ力を抜けばいいかと言うと
単純にはそうではないので…

私もよくレッスンをしている中で
「グリップの力を抜く」
ということがあるんですが、

グリップの力を抜きすぎてしまって
締まりがなくなってしまうというともあるんですね。

グリップにおいても、
締めるべきところは締める。
緩めるところは緩める。

この力のバランスが大事という事です。

・腕に力が入っている人
・肩に力が入りすぎていかり肩になっている人

これらの力みは要するに
全身の力の入れ加減のバランスが崩れている状況。

それらすべてが力みと言われます。

アンバランスな利き手の力み、肩の力み



その中でも一番よく見かけるのは、

スイング中に右腕に力が入りすぎているケース

そして、

肩に力が入りすぎて
いかり肩になってしまうケース

ですね。

片方の肩がいかり肩になる方もいれば、
両肩がいかり肩になる方もいらっしゃいます。

左右の腕の力みのバランスが
崩れてしまっている人へおすすめのの練習方法としては

片手打ちですね。

右手に力が入りすぎている人は
左手1本で素振り。

左手に力が入りすぎている人は
右手1本で素振り。

あるいは、

実際にボールを打ったりする練習をすることで、
左右のバランスが取れて感覚が良くなっていきます。

右利きの人というのは、
本能的にどうしても右手に頼ったスイングになりやすいですし

反対に左利きの人というのは、
左手に頼ったスイングになりやすいです。

左右同調したスイングが
行えるようになるのが一つの目標ですが、

利き腕が原因で
左右アンバランスになってしまうことが
非常に多くあります。

無意識な力みを改善するには?



その利き腕による力みのバランスを整えるという意味では
片手打ちだったり、片手の素振りというのがおすすめです。

実際にボールを打つ時は、
片手だと当然距離は出ません。

最初は4時8時のスイング幅で
どんどんスイング幅を広げていって
いかれるのがいいと思います。

大体5ヤード程度飛べばいいですね。

というのも、

片手でのスイングは両手で持ったときよりも
筋肉に対する負荷が大きくなります。

なので最初からあまり大きく振ってしまったりすると
肘を痛めてしまう原因にもなります。

まず最初は小さな振り幅から始めて
少しずつ少しずつ大きくしていってみてくださいね。

ビジネスゾーンの振り幅ですと、
使用クラブによって違ってきますが、

サンドウェッジを使った場合でしたら、
キャリーで10ヤードくらい飛ばせたら十分です。

この力のバランスを整えるという点に関して言えば、
左右の力みのバランスを整えるという目的を持って
片手打ちを行います。

なので、遠くに飛ばせばいいということでもないので、
飛距離はそこまで気にしないでいただいていいと思います。

要するに、スイング中に無意識に力んでしまうのを
解消してスイングを作り上げていくための。

力のバランスを整えるトレーニングです。

右が強い人は左を強くしてあげる

左が強い人は右を強くしてあげる

ですが、バランスを整えるために反対の手をやりすぎて、
また力みのバランスが崩れてしまうこともあるので、

2対1の割合ぐらいで練習されるといいと思います。

またいかり肩の人は、

自分で鏡を見た時に、
肩のレベルを平行に保つように練習されるといいですね。

感覚やイメージだけで
スイングを矯正していくっていうのは、

ちょっと時間がかかってしまいます。

習慣になっているとなかなか最初は抜けないのですが、

繰り返し鏡でチェックしながら
その体の位置や感覚を覚えていったり、

自宅でしたら鏡にテープ貼って
肩のバランスを確認してみたり、

一番いいのは練習場の鏡のある打席とかで
チェックしながらというのが

実際に打っている自分のスイングをみながら
現状を把握できるので

改善の近道になると思います。

最後に・・・



必要以上の力みは筋肉が硬直し
スイングの滑らかさやリズム感が損なわれ、
スイング全体のスムーズな動きを妨げてしまいます。

力みが入ることによって
スイングリズムが速くなったり遅くなったり。

スイングに重要なパーツというのは
たくさんあるんですけれども

力み解消のためだけではなく、

細かなパーツの動きを矯正していくときに
鏡を見ながら自分で自分の姿を確認しながら練習するというのは

非常に効果的な練習になります。

自分の姿を確認して
理想的なスイングとの間違い探しをしていただくと

新たな発見で思いも寄らず
スコアアップへの階段を駆け上がっていったりすることもあるので、

ぜひ自分の姿をみて、
効率よく理想的なスイングを作っていってくださいね。



〈本日のおすすめ〉

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徳嵩フィッターを唸らせた

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と、言われるほど
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凄まじい反発性能で、
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