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【ビデオ】18H疲れ知らずで飛距離UPの秘密

2025.03.30
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「18ホール疲れ知らずで飛距離UPの秘密」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ズバリ、これを知っているだけで
 

 ・18ホール、疲れることなく安定して回れる

 ・膝が痛いなどの故障知らず

 ・おまけに、飛距離までアップしてしまう
 

そんな方法があるんですが。。。?

(続きはビデオにて)

18ホール疲れ知らずで飛距離UPの秘密


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf250330/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

ポイントは「左脚の使い方」

実は、脚を正しく使い切っていないと
脚への負担は大きくなって疲れやすくなり、

18ホール安定して回れないとか、
膝が痛いなどの故障を抱えることになります。

ということで今回は、
どのように脚を使いきるとよいのかを見ていきしょう。

インパクトに向かって左脚を伸ばす

ズバリ言って、インパクトに向かって左脚が伸びてきている動きのほうが、
曲がったままで膝を捻る動きよりも体にとって自然で故障しにくいです。

膝は曲げていると色々な方向へ動きやすくなって、
それが膝の軟骨の片減りなどを発生させます。

膝は伸ばしているほど動きの幅は小さくなりますが、
大きな力を発揮できます。

立っているときに、膝は曲げているよりも
伸ばしたほうが楽なのでわかります。

それなら、ダウンスイングのできるだけ早いタイミングで
特に左脚を伸ばすことでパワーを発揮できるほど、
脚は自然に使えることになります。

ダウンスイング開始で右脚から左脚へ素早くチェンジ

そこで、ダウンスイング開始で
右脚から左脚へ素早くチェンジしてみましょう。

トップでは右脚に多く乗っていて体を支えていますから、
その体を支えている脚を右脚から左脚へ素早くチェンジすることを
強く意識すればよいです。

たったこれだけの意識で、ダウンスイングからインパクトまでの
脚の使い方は最良になります。

素早いチェンジで発生する自動的な動き

そして、素早いチェンジでは
次のような動きが誰にでも自動的に発生します。

左脚で落下する体を支えるために、
スタンスの中央に向かって落下しようとします。

このときに誰でも左脚に乗ってから支えようとはしません。

それでは遅すぎると感じているからです。

左脚に一旦乗ろうとすると惰性で左脚は左に傾きすぎる左へのスゥエイになって、
左脚が地面を支えようとする力は体の落下の軌道に対して上向過ぎになります。

右脚から左脚へ切り替えると言うことは、体とクラブ全体の重心は
右上から左下に向う斜めのラインに沿って落下します。

そうすると、この傾斜したラインの方向に向かって
左脚を伸ばして落下を支えようとします。

これがまさに誰にでも基本的に備わった姿勢制御の能力ですから、
難しく色々考える必要はありません。

単に、右脚から左脚へ素早くチェンジしようとすればよいだけです。

そして、落下しながらも体が落ちてしまわないように、
すぐに強い力で地面に対して体を支えようと動きはじめます。

それは、まさに左脚を蹴りながら落下する動きになります。

ダウンスイングでいきなり右から左へ素早くチェンジすると、
脚の負担が多くて故障しやすいと感じるかもしれません。

しかし、それは逆で左脚の素早い動きをしないほど無駄な動きも多くなって、
故障につながるばかりか飛距離もロスしてしまいます。

トップからは右から左への素早いチェンジを強く意識して、
楽に飛距離をゲットしましょう。

「伸張短縮サイクル」

ここで、「伸張短縮サイクル」なら、瞬間的に爆発的なパワーを発揮し
外見上の動きは小さくても十分な結果を出すことができるので
そのメカニズムを見てみましょう。

走り高跳びで脚はまさに蹴りながら落下して体重で曲げさせられて、
強いバネが縮められて戻ろうとする動きで
脚が爆発的なパワーを発揮して高く飛びます。

実は、この伸ばそうとしながらも曲げさせられることが
大きなパワーを発揮するために重要です。

筋肉は収縮しようとしているときに伸ばされる
「伸張性収縮」の動きで最大の力を発揮できます。

しかし、さらに大きな力を発揮している筋肉と
筋肉が骨につながる部分にある腱が引っ張られると、
普段は筋肉より硬くてなかなか伸びない腱も伸びます。

まさに、強いばねが伸ばされた状態となって、
それがしなり戻るときには動きは小さくても
爆発的に大きな力を発揮します。

これを「伸張短縮サイクル」といい、
走り高跳びなどでの着地してから
その反動で蹴る瞬間がまさにこれです。

ゴルフでも左脚に爆発的なパワーを発揮させるなら、
落下した左脚の反動で蹴る「伸張短縮サイクル」モードを利用します。

トップからは右脚から左脚へ素早くチェンジするイメージだけで、
「伸張短縮サイクル」で落下した左脚の反動で蹴る動きに自動的になって
飛距離アップに直結です。

右脚の余計な動きも封印

そして、ダウンスイング開始で右脚で地面を蹴って腰を回そうとすることで
様々な問題を発生させているゴルファーは多いです。

しかも、その問題の深さに気づかず、
単に脚を使ってボールを打たなければならないと思う強い気持ちが、
むしろ無駄な動きでスイングを難しくしています。

そのような右脚の悪い動きも、
右脚から左脚への素早いチェンジなら封印できます。

右肘外回り

例えば右脚の悪い動きとは、右膝外回りです。

右膝外回りとはダウンスイング開始で腰を左回転させようとして、
右脚で地面を体の後方向へ蹴ろうとする動きです。

そうすると、右膝は体の正面方向へ出て
あたかも右膝は体の外を回ってくる動きになります。

これでは右脚で出せる力はそれほど大きくできません。

手元が浮く問題

ところで、右膝外回りではさまざまな問題を発生させますが、
その最大の影響は右腕を押し出すことです。

右脚の場合はトップで地面を踏めているので、
ダウンスイング開始でいきなり地面を踏んで力を出せます。

そのため、ダウンスイングの開始から腰を左に回すことができます。

そのために、右腕でクラブを支えるように使っていた右腕を固める力によって
クラブがボール方向へ押し出されることになります。

これでは、まさにインパクトの面に対し手元が浮き、
インパクトに向かって手元を腕の力で惹きつけて
インパクト面に乗せる動きが必要となります。

これはまさに手元をアウトからインへ向かって動かすことになり、
ヘッドもそれに従えばまさにアウトサイド・インのカット軌道です。

スライスや左への引っ掛けはまさにこのカット軌道がある限り、
根本治療は無理だと言えます。

さらに、右膝外回りではヘッドの開閉も大きくなります。

手元はボール方向へ出てまさにインパクト面に対して浮くと、
ヘッドだけでもインパクト面に乗せようとして
ヘッドを下に垂らす操作をするケースがあります。

そして、手元が浮いてヘッドが垂れると
ヘッドは開いてプッシュアウトやその逆の左への引っ掛けにもなります。

その理由はヘッドが開きすぎていることで
インパクトに向かってヘッドを閉じる動きが必要となり、
ヘッドを狙った方向に向けることが難しくなるからです。

手元も落下

そして、右脚から左脚へ素早く切り替えようとしても、
左脚が地面をとらえるまでには時間が必要です。

その時間にトップからは手元とクラブも下に向かって落下します。

このときに落下する体重と腹筋を使って
グリップエンドを引っ張っているなら、
左脚へ切り替えている最中にクラブはほぼインパクト面に乗ります。

腹筋は落下する体に対して手元が置いて行かれないように、
耐えている感じです。

まさに重力での落下速度は重さに関係なく一定だという点が
この絶妙なバランスをつくり出してくれています。

ダウンスイング開始で右脚から左脚への素早いチェンジで、
脚への悪い負担を減らしながらも飛距離をゲットしましょう。

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このメールマガジンをお読みのあなただけに、
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私のメールマガジンをお読みの熱心なあなたであれば、
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毎月一回、定期的に私とご一緒に過ごすことを
6ヶ月継続して受けることができる環境があれば、

あなたも、根本的な動きの改善に
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たとえば、最初は今までの動きとは
まったく感覚が異なるなど、
かなり違和感を感じることがあったとしても、

3ヶ月ぐらいで違和感はだいぶなくなり、
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さらに3ヶ月の間に、意識しなくても
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もしかしたら、最初の3ヶ月は
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私もあなたの意志を尊重して、
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あなたがお望みなだけ、続けます。

また、新しい動きは、
3ヶ月間継続的に正しく続けることで、
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脳に知識と、やろうとする意欲を植え付けることで、
基本的な動きができてきたなら、
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正しいベースの上に、発展的技術を習得するという
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飛距離やスコアアップにとってはもちろん、
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難しいことを積み上げるのではなく、
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晴天が広がるように、あなたのゴルフの世界も、
晴れ晴れとした、青空になることをめざしましょう。

日程は下記のとおりです。
関東と近畿は半日コース、岐阜は一日コースとなります。
 

■関東開催:神奈川県(厚木市)

厚木ゴルフプラザ
〒243-0211 神奈川県厚木市三田1959

月曜コース(午前/午後)
04月21日(月) 05月12日(月)
06月09日(月) 07月07日(月)
08月04日(月) 09月08日(月)

火曜コース(午前/午後)
04月22日(火) 05月13日(火)
06月10日(火) 07月08日(火)
08月05日(火) 09月09日(火)

関東開催の詳細はコチラをクリック!
 

■近畿開催:大阪府(大阪市東淀川区)

井高野ゴルフセンター
〒533-0001 大阪市東淀川区井高野4-7-85

金曜コース(午前/午後)
04月11日(金) 05月16日(金)
06月20日(金) 07月18日(金)
08月15日(金) 09月19日(金)

土曜コース(午前/午後)
04月12日(土) 05月17日(土)
06月21日(土) 07月19日(土)
08月16日(土) 09月20日(土)

近畿開催の詳細はコチラをクリック!
 

■中部開催:岐阜県(各務原市)

ニッケゴルフ倶楽部 岐阜センター
〒509-0141 岐阜県各務原市鵜沼各務原町8-7

金曜コース
04月04日(金) 05月23日(金)
06月13日(金) 07月11日(金)
08月08日(金) 09月12日(金)

土曜コース
04月05日(土) 05月24日(土)
06月14日(土) 07月12日(土)
08月09日(土) 09月13日(土)

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少人数のレッスンですので、
参加人数には限りがあります。

すでに締め切り間近の日程もありますので、
お早めにどうぞ。
 

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では、また。
 

【ビデオ】1分でできる飛距離アップ

2025.03.29
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

あなたのドライバー飛距離を、
たった1分で伸ばす方法を教えます。

あまりにも簡単な方法なので、
「な~んだ」と軽く
見てしまうかもしれませんが、、、

でも、私のレッスンで、
この簡単なポイントを生徒様に伝えると
その場でドリルを実践したほんどの生徒様が
5y前後の飛距離アップに成功しています。

だからきっと、
あなたもこの部分を意識すれば

サクッと飛距離を
伸ばすことができるでしょう。

それはなにかというと、、、

ゴルフグリップ

グリップの握り方というテーマは
他の記事で何度も取り上げているので
今日は「グリップ圧」についてお話します。

ゴルフは握り方ひとつで
ボールの方向性や飛距離が
大きく変わります。

飛距離がでない…
真っ直ぐ飛ばない…

もしあなたが
こんな悩みをお持ちだとしたら、
それはもしかしたらグリップが
悪さをしているのかもしれません。

とくにドライバーショットなど、
「飛ばしたい」という気持ちが強く出る場面では
無意識にグリップから崩れていきます。

「力み」という形でグリップ圧が高まり、
ヘッドが走らず飛距離が落ちてしまうのです。

ですので、

どんなに飛ばしたい場面でも、
ガチガチに緊張する場面でも、

常にグリップ圧を適正に
保ってあげるの必要があるのですが、

“グリップ圧”

実はショット前のたった1分で
適正な強さで握れているかどうか簡単に
チェックできるドリルがあります。

動画でご紹介しますので
ぜひ参考にしてみてください。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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「力み」は大敵

ダフリ、トップ、引っ掛けなど、
ミスショットの大半は「力み」が原因
だと言っても過言ではありません。

これは初心者ゴルファーに限った話ではなく、
ベテランゴルファーやプロでも
飛ばそうと思ったり緊張する場面で
無意識に力んでしまうことがあります。

普段は力まないように気を付けていても、
気づいたらグリップを強く握ってしまっている
なってこともありえますので、、、

今日お伝えしたドリルを
ショット前にチェックしてみるといいかもしれません。

グリップ圧をチェックするだけでも、
クラブ本来の性能を発揮してミスショットを
減らすことができるでしょう。

簡単にできる飛距離アップに
オススメなドリルです。


<本日のオススメ>

大ベストセラーパター 71本限定の緊急入荷!
『ベストタッチパター EPSiLON-200(イプシロン)』

四角形で二本の角が出ている特徴的なヘッドが
ストロークをよりスクウェアに導き安定させます。

総重量は重めで安定感もあるので、
ショートパットの成功率が低い方にもおすすめです。

数量限定のため、気になる方は
お早めにチェックしてみてくださいね。

詳しくはこちら
※71本限定

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

[ビデオ]バランス=スイングの質

2025.03.28
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

一気に暖かくなってきましたね。

先日、愛犬の散歩をしていた時のこと。
ふと見上げると、桜がほころび始めているのに気づきました。

「あぁ、春が来たんだな」と、
ほんのり嬉しくなった朝でした。

これからゴルフを楽しむ機会も
増えてくることかと思います。

今回は、スイングを安定させる
ワンポイントについてお伝えしていきたいと思います。

「ゴルフではバランスが全てだ」

これはタイガー・ウッズが、
語っていた言葉です。

膝の故障や腰痛といった体の不調がありながらも
優勝の経歴を持っていますよね。

これらの成績を残せたのは、
バランスが全てだと言っていました。

これはトッププロに限らず、
全てのゴルファーにバランス感覚の
重要性を認識いただきたいと思っています。

どんなポジションからでも、
体制を崩さすにゴルフスイングをすることが
欠かせないのは同じだからです。

練習場は平らな地面だけど、
コースだと平坦なところはほぼありません。

こういった所からショットするには、
下半身の安定性がスイングバランスには必要不可欠です。

今日はバランス練習はもちろん、
スイング中の無駄な動きも確認できる
練習法についてお話していこうと思います。



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力みに悩んでいる方も有効な練習方法

実際に練習をしてみると、
左足だけで打つ方が難しいと思う人もいるかもしれません。

右足だけの時よりも難易度が高いですが、
少しずつトライしてみてください。

この練習をすると、
上半身に力を入れすぎてスイングすると
ちゃんと当たらないため、余計な力みが緩和されます。

また、この練習はトッププロ達も
取り入れているのをご存知ですか?

ラウンド前のルーティンに取り組まれていることも
しばしば。

「バランスを整える」「体幹で振る」「軸で打つ」という、
ゴルフの本質を感じたい方にこそ試していただきたい練習です。

ぜひ、次回の練習から取り入れてみてください。

<本日のオススメ>

開発までに2年以上の月日を費やし
ついに完成した新たなスイング練習器具

”SWING Sharp(スイングシャープ)”

このスイングシャープは、

・クラブのもつ飛ばしのエネルギーを最大化し
・朝一からフェアウェイに最大飛距離を叩き込み
・継続的にヘッドスピードの上限を上げる

あなたを飛距離アップへと導くために
必要な要素が備わっています。

ラウンド開始前、
これを使った練習を5分間取り入れるだけで、

簡単に球筋が安定したり
1番ホールからでも最高のショットを
手に入れることができるでしょう。

飛距離アップしつつ、スコアも良くするための
私が監修した飛距離アップ練習器具。

その秘密をご一読ください。

私のメールマガジン限定の
特別価格でご案内します。

詳しくはこちら

それでは、またメールします。

小原大二郎

 

コレができるようになると上達が加速します

2025.03.27
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「コレができるようになると上達が加速します」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

もしあなたが、ゴルフがうまくなりたい、
90切りぐらいのスコアを目指したい。

そんなふうに思っているのなら
ぜひ、やってほしいことがあります。
それは。。。

ショットでの高さの打ち分け

これは私がいろいろなところで
お伝えしていることなのですが、

ゴルフの上達を目指すのであれば、
球の高さの打ち分けが
出来るようになってほしいです。
 

「90を切りたい」のであれば…

 →最低でも2種類の高さを打ち分けたいです
 

「シングルを目指す」なら…

 →3種類の高さで、同じ距離を
  打ち分け
られるのが理想です
 

なぜかというと、高さを打ち分けることは
 

 スピン量のコントロール
 

これに大きくつながってきます。
 

つまり、ボールの高さを自在に
操ることができれば。。。
 

 ・止める

 ・転がす

 ・風に乗せる/抑える
 

といったように、ゴルフにおいて
あらゆる戦略が可能になる、というわけです。

ゴルフの幅が一気に広がる

たとえ同じ距離であったとしても、
 

 ・高く上げて止める

 ・中弾道でラインを出す

 ・低く打ち出して風を切る
 

こうした複数の選択肢があることで
ゴルフの幅が一気に広がって、

結果的に、戦術もスコアも
大きく変わってきます。
 

前回のメールマガジンで
低い弾道のボールが打てるようになることの
重要性をお伝えしましたが、
 

カッコよく低いボールを打ってスコアUP

https://g-live.info/click/250325_nikkan/

 

おそらくアマチュアの方にとって
一番問題になってくるのは、
低いボールが打てるかどうかだと思います。
 

ここで、低いボールを打つための
「3つの基本」をおさらいしておきます。
 

1)重心を低くする

 下半身を安定させ、膝を軽く曲げて
 スウィング中も頭の高さを一定に保ちましょう。

 これにより、スウィングに芯が通り、
 ボールにエネルギーがしっかり伝わります。
 

2)クラブを短く持つ

 グリップを通常より少し短く持つことで、
 スウィングがコンパクトになり、
 ミート率が高くなります。

 結果的にロフトも立ちやすく、
 ボールが抑えられます。
 

3)コンパクトに振る

 特にフォローは、振り切るよりも
 「インパクトで終わる」くらいの意識で。

 フェースの角度を保ったまま
 押し込むイメージです。

どのクラブで練習したらいいか

これら「3つの基本」を押させて
スウィング全体がコンパクトになると、

体幹を使って打つ感覚が養われて、ミート率も上がり
スピンが効いた強い球が打てるようになります。
 

この、低いボールを打つ感覚を養うためには
「感覚をつかみやすい番手」を選ぶことが大切です。
 

そのために、まずは7番アイアンか
8番アイアンあたりで練習
をしましょう。
 

7番、8番アイアンは、非常にバランスが取れていて
 

 ・シャフトの長さが極端に長くない

 ・ロフト角も大きすぎず小さすぎず、ちょうどよい

 ・スウィングの安定感を感じやすい
 

といった具合に、低いボールの練習には理想的と言えます。
 

特に初心者や中級者にとっては、
難しい番手ではなく、まずこの2本を使って
フォームと感覚を磨くことをおすすめします。
 

気をつけていただきたいのは
低いボールを身につけるといっても、
決して無理に力で押し込むのではありません。
 

 ・フェースの角度

 ・インパクトの形

 ・振り幅やスピード感
 

こうした細かな要素の積み重ねで
自然とロフトが立ち、
低くて強いボールが出るようになります。
 

イメージですが、7番または8番アイアンで
 

 「自分の目線より上には上げない」
 

という意識で打ってみてください。
 

視覚的な高さを目安にすることで、
自然とロフトを立てる打ち方が
身についてきます。
 

「低く抑える感覚」そして「しっかりミートする感覚」。。。
 

この両方の感覚を養うことで、体幹で打つ感覚が磨かれて
ミート率が上がり、スイングの無駄も減ってきます。
 

そして何より、球の高低の打ち分けができることで
スコアもよくなり、ゴルフがより楽しくなってきます。
 

ぜひ、お試しください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この飛ばしの秘密は、

 「もっと正確に、もっと遠くに飛ばしたい」と
 常にドライバーの進化を求め、暇さえあれば
 ゴルフのことばかり考えてしまう…

そんなあなたのためのものです。

以下、江連プロの決意をご確認下さい。

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運否天賦ではなく、ミスを跳ね除ける2ポイント

2025.03.26
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
いや〜、最近すごくないですか?

何がって、花粉です、花粉!!

 
僕自身は花粉症じゃないんですが、
レッスンに来るお客さんたちや
他組で回っている人の人含めかなりの人数が、
目がかゆそうだったり、くしゃみが止まらなかったり・・・
 
「ティッシュ、箱ごと持ってくればよかった…」

なんて言う方もいたくらいで、
今年は本当に強烈みたいですね。

 
もしこのメールを読んでいるあなたが花粉症なら…
どうか無理しすぎず、対策万全でお過ごしくださいね!

ゴルフ場では花粉の元凶の植物が近いコースも多いですから、
サングラスやマスクでの予防策もお忘れなく!

ミスを意識させられるアプローチ場面

 
さて、今日も視聴者の方からいただいた
リクエストにお答えします。

 
今回は
「グリーン周りのバンカー越えアプローチ」という、
なかなか手ごわいシチュエーションの
攻略ポイントについて。

 
ラウンド中に遭遇した時は

「うわ・・・バンカー越え?しかもグリーンすぐそこ?」
「トップしたら一発でアウトじゃないか…」

と、打つ前から思わず肩を落としてしまう。
そんな場面ですよね。

安心してください、ちゃんとミスをしないための
ポイントがあります!

 
本日の動画でお話している
2つのポイントさえ押さえれば、
ザックリやトップでバンカーに捕まったり、
強振してグリーンオーバーという
ありがちなミスを避けることができます。

ぜひ、内容を抑えて
ラウンドでの対策にお役立てください!

動画はこちら

いかがでしたか?

考え方とポイントを押さえれば、
難しそうに見える場面でも
平常通りのメンタルで安定して打てるようになります!

「バンカー越え=運任せ」となってしまう方も、
今日のポイントを知れば、ちょっと自信が湧いてくるのではないでしょうか?

 
あなたは、こういう場面でどう打っていましたか?

思い返してみて、
振り幅を決めるときにバックスイングの幅を決めて
オーバーしてた…
という方もいるのではないでしょうか?

 
バックスイングで振り幅を決めると、
「バンカーを越えなきゃ!」という意識で、

スイングが力んだり、急加速しやすいので
ガツン!と当てに行きやすくなって、
ミスヒットやオーバーが出やすいんですよね。

 
共感した方は、ぜひ次回のラウンドで
似たような場面に遭遇したら意識してみてくださいね!

 
 
それでは、またメールします!

近藤

  

<本日のオススメ>

たった12週間で飛距離を変貌させる
飛ばしのスイング形成プログラム公開は本日まで。

 
かつて8度の賞金女王に輝いた
アニカ・ソレンスタム選手。

詳細ページで公開している
彼女のスイングはあまりに流麗で、
軽やかで一切の力みを感じさせません。

それでいて、飛距離は一級品で
真っすぐ飛ばす。

 
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難しいテクニックや天性の当て勘もいらない
全てのゴルファーが学ぶべき見本と言えるでしょう。

 
複雑な動き・意識を増やすほど、
筋力各所の動きの連動や
体重をしっかりスイングに乗せることは
困難になります。

 
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※本日で公開終了となります。



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