
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
ここ最近、風邪やインフルエンザが
急激に流行してきているようです。
気温差も激しく、体調を崩しやすい季節なので、
どうか無理をせず、身体を大切に過ごしてくださいね。
ゴルフは「体調管理も実力のうち」。
コンディションが悪いと集中力も落ち、
ミスショットが増える原因にもなります。
ぜひ暖かくして、
練習・ラウンドに向かってくださいね!
さて本日は、この季節に特に多くいただく質問。
「冬芝のアプローチ攻略法」
冬の芝は枯れて薄く、地面は硬く、
夏場のフワッとした芝とはまったくの別物になります。
そのため、
・ザックリしてボールが前に進まない
・グリーンオーバー
・感覚が狂う
こうしたミスが多発します。
しかし冬芝を攻略できれば、
アプローチレベルが大きく変わります。
今日はそのポイントについて、
動画で詳しく解説していますのでご覧ください。
↓
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または
)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。
手首の角度がポイント
動画内でもお伝えした、
正しいハンドファーストを作る上で大切なのが
「手首の角度をキープすること」
この角度を保つためのコツは、
腕と胸の回転にあります。
もちろん
「手首の角度を変えない」意識はとても重要ですが、
一瞬のスイングの中で、それだけを意識しても
実際には崩れてしまうことがあります。
そこで必要なのが、
手首の角度をキープする意識 + 胸の回転をしっかり使う
この2つを同時に行うことです。
胸を回すことで手元の通り道が安定し、
結果として手首の角度がキープしやすくなります。
冬の薄い芝は難しい状況ですが、
このポイントを意識するだけで、
ハンドファーストでクリーンに当たりやすくなり、
距離感・方向性ともに安定してきます。
ぜひ練習場で準備をしていただき、
冬の悪い芝の状況でも実践してみてください。
冬でもゴルフを楽しみながら、
ベストスコアに繋げていただけたら嬉しいです。
それでは、本日も良い一日をお過ごしください!
<本日のオススメ>
「惜しいパットが決まらない…」
そんな悔しい思いをこの冬で終わりにしませんか?
ただの練習ではなく、
楽しみながら距離感が研ぎ澄まされていく感覚。
「InBirdie smart+」
(インバーディ・スマートプラス)
練習場へ行く時間がなくても、
1日10分の取り組みが、
来春のスコアカードに数字として現れます。
練習は、量より「質」。
今、あなたはどちらを選びますか?
↓
詳細はこちら
それでは、またメールします。
小原大二郎






