From:志賀康平
千葉の自宅より、、、
こんばんは!
志賀康平です。
今日は
「[証拠]10分で飛距離が30y伸びました」
についてお話ししたいと思います!
まず、飛距離アップの大前提について
お話したいのですが、じつは飛ばないと
悩むゴルファーの大半が飛びます。
実際には、飛ばないというよりは
スライスやインパクトの当たり負けに
よって飛距離を「ロス」している
というケースが圧倒的に多いです。
なので、飛距離を伸ばすというと
「やれることはやり尽くして
実際飛ぶが更に上を目指したい」
という時に使う言葉のイメージがあります。
では、多くのゴルファーがどんなことで
飛距離をロスしているかというと、、、
RPMってご存知ですか?
RPMとは1分間に
どれだけ回転するかを表した単位です。
ゴルフには飛球三原則というものがありまして、
初速
打ち出し角
バックスピン
これらは全て、理想値が存在します。
今回はバックスピンについてお話しますが、
大体スピンの理想値は
2200~2500回転が理想とされています。
(スライサーは大抵、スピン量が3000rpm以上です。)
他にも、スピン量が多かったり少なかったりすると
図のようなことになります。
なので、多くても少なくても良いわけではなく、
あくまでも理想値に収めることが求められます。
次にこちらを見てください。
これは私と同じく、
ゴルフパフォーマンス千葉店でレッスンをする
佐伯プロのドライバーの数値です。
さすがトラックマンと言うべきか、
全て数値化して現実を見せてくれます…
恐ろしい…
で、赤い丸をつけた部分に着目してほしいのですが、
スピン量が理想値からけっこう離れていますよね。
ヘッドスピードが速いとスピン量が
増えやすくなることを考慮しても、少し多いです。
そこで、これではマズイのでスピン量を減らす
「とっておきの練習」をすると、、、
こういう結果を得ることが出来ます。
スピン量が1000rpm近く減ったことで
理想値に収まり、飛距離が30ヤードも伸びました。
ちなみに、最初のデータを取ってから
ここに至るまで10分足らず。
これには佐伯プロも
思わず笑ってました。
プロだから10分で修正出来たんじゃないの?
もしかすると、こう思われた方も
いるかもしれません。
(疑ってすいません^^;)
もちろん、佐伯プロそのものの
実力というのも、すぐに結果が出た
要因ではあります。
ただ、これは真実なので
ハッキリ言いますが、会員様でも
同じような結果を出しています。
10分…は難しいとしても、30分あれば
飛距離を伸ばすことは至って簡単です。
正しい方向に向かって、
適切なトレーニングを積むことで
問題はあっという間に解決することが出来ます。
まとめ
今日はスピン量の改善で
飛距離が目に見えて変わる実例を
ご紹介致しました。
実際、スピン量の多い少ないは
飛距離ロスに大きく影響します。
そのためにもご自身のティーショットは
どれくらいのスピン量なのか。
それを調べ、適正値に収めるだけで
あなたの飛距離も格段に変わりますよ!
追伸
もし、このメルマガを読んでいただき、
10分で佐伯プロのスピン量を理想値にまで
収めた「とっておきの練習」が知りたい方がいましたら、、、
コメントしていただければと思います!
追追伸
10/18に交流ラウンドを開催します!
場所は成田の長太郎カントリークラブです!
↓
http://g-live.info/click/glkrl_1809/
僕も参加します!
なんでも聞いていただいて大丈夫ですが、
特に飛距離に関しては僕自身も研究中ですので、
あなたにもお伝え出来ることもあるかと思います。
是非、参加してくださいね^^
↓
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